鹿児島県護国神社
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鹿児島県護国神社 | |
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所在地 | 鹿児島県鹿児島市草牟田2-60-7 |
主祭神 | 明治維新以降の国事に殉じた鹿児島県出身の英霊 |
社格等 | 内務大臣指定護国神社・別表神社 |
創建 | 明治元年(1868年) |
例祭 | 4月13日・10月13日 |
鹿児島県護国神社(かごしまけんごごくじんじゃ)は、鹿児島県鹿児島市にある神社(護国神社)である。
[編集] 歴史
明治元年(1868年)、明治天皇から与えられた鳥羽・伏見の戦いの戦死者を祀るための金500両により創建された靖献霊社(いさたまれいしゃ)に始まる。当初は照国神社の右手横(現在の戊辰駐車場)に鎮座していた。明治8年に鹿児島招魂社に改称、昭和14年(1939年)に鹿児島県護国神社に改称した。戦後の昭和23年に現在地に遷座した。昭和22年、軍国主義施設として廃止されるのを免れるため、薩隅頌徳神社(さつぐうしょうとくじんじゃ)に改称した。昭和26年に現社名に復した。
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