LAZY V
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
LAZY V | ||
---|---|---|
レイジー の アルバム | ||
リリース | 1980年4月5日(LP) 1991年8月21日(CD) |
|
ジャンル | J-POP | |
時間 | 40分12秒 | |
レーベル | RCA | |
レイジー 年表 | ||
Rock Diamond (1979年) |
LAZY V (1980年) |
ベスト・ヒット・レイジー (1980年) |
『LAZY V』(レイジー・ファイブ)は、1980年4月5日に発売されたレイジーのアルバム。
タイトルの通り、通算5枚目のオリジナルアルバム。メンバーの作家性を強く打ち出した前作『Rock Diamond』から一転して、メンバー自身が作曲した曲は無いが、ロック色の強い楽曲が多く、前作とは違った視点からレイジーの音楽性を見せている。
[編集] 収録曲
- Midnight Boxer(作詞:小林和子 作曲:浜田金吾 編曲:馬飼野康二)
- Funny Show(作詞:兵藤穂積 作曲:加瀬邦彦 編曲:渡辺茂樹)
- ワイルド・フラワー(作詞・作曲:デヴィッド・リチャードソン 訳詞:山本伊織 編曲:レイジー)
- スカイラークの曲の日本語カバー。景山浩宣は、後にソロアルバム『I'm in you.』でもカバーしている。
- Free(作詞:三浦徳子 作曲:近田春夫 編曲:井上鑑)
- ハート・ビート(作詞:小林和子 作曲:ボブ・モントゴメリー、ノーマン・ペティ)
- Goin' Back To China(作詞:岡田冨美子 作曲:P. Koopman 編曲:レイジー)
- Dieselの曲の日本語カバー。鹿取洋子が歌ったものとは歌詞が異なる。
- ベイビー・アイ・メイク・ア・モーション(作詞:岩沢律 作曲:加瀬邦彦 編曲:渡辺茂樹)
- 哀しみのLonely Town(作詞:兵藤穂積 作曲:橘洋介 編曲:井上鑑)
- 哀愁R & R(作詞:小林和子 作曲・編曲:馬飼野康二)
- Bye Bye Baby(作詞:小林和子 作曲:浜田金吾 編曲:井上鑑)
この「LAZY V」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |