OPTICAL SUNRISE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
OPTICAL SUNRISE | ||
---|---|---|
スペクトラム の アルバム | ||
リリース | 1980年3月5日 (LP) 1991年1月21日 (CD) |
|
ジャンル | J-POP | |
時間 | 37分22秒 | |
レーベル | ビクター | |
プロデュース | スペクトラム | |
スペクトラム 年表 | ||
スペクトラム SPECTRUM (1979年) |
スペクトラム2 OPTICAL SUNRISE (1980年) |
スペクトラム3 TIME BREAK (1980年) |
『スペクトラム2 OPTICAL SUNRISE』(スペクトラムツー オプティカル・サンライズ)は、1980年3月5日に発売されたスペクトラムのアルバム。
前作『SPECTRUM』の最後の曲の末尾が冒頭に挿入され、それが終わると同時に曲がスタート。このように前作から繋がる構成は『SECOND NAVIGATION』まで踏襲されることになる。
全曲がベストアルバム『スペクトラム伝説』に収録されているが、一部の曲は別バージョンや別編集になっている。
[編集] 収録曲
- モーション(MOTION)
- F・L・Y
- 侍S
- イン・ザ・スペース(IN THE SPACE)
- ミーチャン GOING TO THE HOIKUEN
- ソング(SONG)
- サンライズ(SUNRISE)
- スタン・ハンセンのテーマとして使用された曲(但し、会場で使用されたものはケニー・ロジャース「君に夢中」と繋ぐ形で編集されているため、著作権の問題からビデオや再放送ではカバー音源を使用)。そのイメージからか、現在もバラエティ番組等での乱闘シーンに使用されることが多い。スペクトラムの曲の中では、現在最も有名な曲と言えるだろう。
- なお、アルバムバージョンは「イントロ(長尺版)~1番~2番~間奏(長尺版)~3番~サビの繰り返し(長尺版)~コーダ」という形になっているが、シングルでは「イントロ(短縮版)~1番~3番~間奏(短縮版)~サビの繰り返し(短縮版、そのままフェードアウト)」という複雑な編集が施され、大幅に短縮されている。スタン・ハンセンが使用したのはアルバムバージョン。
![]() |
この「OPTICAL SUNRISE」は、アルバムに関連した書きかけ項目です。加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。(Portal:音楽 Wikipedia:ウィキプロジェクト アルバム) |