Sign (鬼束ちひろ)
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Sign | ||
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鬼束ちひろ の シングル | ||
リリース | 2003年5月21日 | |
録音 | 2003年 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | 16分24秒 | |
レーベル | 東芝EMI・Virgin TOKYO | |
プロデュース | 羽毛田丈史 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
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鬼束ちひろ 年表 | ||
流星群 (2002年) |
Sign (2003年) |
Beautiful Fighter (2003年) |
Sign(サイン)は、鬼束ちひろの7枚目のシングル。
目次 |
[編集] 解説
2003年5月21日に発売された。作詞・作曲は鬼束ちひろ、編曲は羽毛田丈史。
シングルとしては前作「流星群」から約1年3ヶ月振りにリリースされた。オリコンのシングルチャートは最高順位4位を記録しており、「いい日旅立ち・西へ」とともに自身の最高順位である。
CD-EXTRAとして、アルバム「Sugar High」収録曲「Tiger in my Love」のプロモーションビデオが収録されている。これは自身が初めてCM出演した、KENWOOD企業CMのプロモーション用・デモンストレーション用として制作されたため、この作品か店頭販促用に配布された企業用DVDのみにしか収録されていない。
同日に武道館公演の模様を収めたライブDVD「ULTIMATE CRASH '02 LIVE AT BUDOKAN」も発売している。
[編集] 収録曲
- Sign
- 本人曰く「自身が脚本家になったつもりで書き上げた」「人が強い想いを抱くことで湧き上がって来る高揚感を最もシンプルに表したかった」ということで、全作品中最もポップでかつポジティブな楽曲である。人称に「君」と「僕」を使用するのも、本人は「珍しいことだが、これによって世界観が拡がる」と説明している。これは全作品を通しても1枚目のアルバム「インソムニア」収録曲の「イノセンス」の2曲のみであり、非常に希である。この曲のリリースにより、多くの音楽番組には勿論、フジテレビ系「めざましテレビ」「FNS25時間テレビ」「笑っていいとも!」などといった情報番組からバラエティ番組まで多くのメディアに登場することとなった。
- ダイニングチキン
- ポップな「Sign」とは対照的に淡々としたバラードに仕上がっている。タイトルは映画「17歳のカルテ」に出てくる一言からで、発表当初は誤植と認識したファンも少なくない。ちなみに、ライブでは一度も披露されたことがない曲である。
- Sign (Inst.)
- CD-EXTRA/CHIHIRO Archives Vol.1「Tiger in my Love」スペシャル映像収録
[編集] タイアップ
[編集] 関連項目
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