V801SA
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V801SAは三洋電機が開発し、ボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)が販売するW-CDMA通信方式のボーダフォングローバルスタンダード(現 3G)サービスを利用可能な携帯電話端末である。2003年12月1日より発売開始。
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[編集] スペック
- サイズ:約幅51×高さ108×厚さ26mm(閉じた状態)
- 質量:約146g(電池パック装着時)
- 連続通話時間:W-CDMA網:約170分、GSM網:約210分
- 連続待受時間:W-CDMA網:約180時間、GSM網:約140時間
- TVコール対応
- 充電時間:約130分
- 通信方式:W-CDMA GSM900/1800/1900
- メインディスプレイ:2.2インチ、240×320ドット、約26万色表示TFT液晶
- サブディスプレイ:なし
- カメラ:メイン31万画素CCDサブ31万画素CCD
- 外部メモリ:SDカード
[編集] 特徴
当時のボーダフォンでは珍しいストレート型(スライド式)で当時としては珍しいテレビ電話機能が付いている。しかしメインカメラが31万画素とカメラ機能はロースペックである。
[編集] カラーバリエーション
- ギャラクシーシルバー
- コズミックネイビー
[編集] 関連項目
- ソフトバンクモバイルの端末一覧
- GSM Rentafone(当機が貸出機種となっている)