ぱにぽに

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

この「ぱにぽに」は、まだ完結していない作品や番組に関する項目です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。

ぱにぽに
ジャンル	学園コメディ
漫画
作者	氷川へきる
出版社	スクウェア・エニックス
掲載誌	月刊Gファンタジー
発表期間	2000年11月号 - 連載中
巻数	既刊9巻
話数	127話（2007年4月号現在）
テレビアニメ : ぱにぽにだっしゅ!
監督	新房昭之
企画	田口浩司・大月俊倫
シリーズ構成	金巻兼一
脚本	金巻兼一 高山カツヒコ 植竹須美男
キャラクターデザイン	大田和寛
アニメーション制作	SHAFT・ガンジス
製作	ぱにぽに製作委員会
放送局	テレビ東京系
放送期間	2005年7月 - 12月
話数	全26話
コピーライト表記	©氷川へきる/ スクウェアエニックス・ ぱにぽに製作委員会
■テンプレート使用方法 ■ノート

ウィキポータル

日本の漫画作品

日本の漫画家

漫画原作者

漫画雑誌

カテゴリ

漫画作品

漫画 - 漫画家

プロジェクト

漫画作品 - 漫画家

『ぱにぽに』は、氷川へきるによる、ギャグ漫画作品（フィクション）。月刊Gファンタジー（スクウェア・エニックス刊）に連載され、単行本が2007年3月現在9巻まで刊行されている。

目次 1 概要 2 主要キャラクター 3 新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん 4 アニメ版「ぱにぽにだっしゅ!」 4.1 スタッフ 4.2 主題歌 4.3 放送ネット局 4.4 その他特記事項 5 単行本 5.1 ぱにぽに 5.2 ぱにぽに公式ガイド 5.3 ぱにぽにリミックス 5.4 ぱにぽに似コミックぽにぱに 6 ドラマCD 7 インターネットラジオ 8 海外における展開 8.1 北米におけるケース 8.1.1 英語版キャスト 8.2 台湾におけるケース 9 外部リンク

[編集] 概要

『まろまゆ』（電撃萌王（メディアワークス刊）連載）、『桃組っ!!』（エース桃組（角川書店刊、休刊）連載、『まろまゆ』単行本1巻所収）、『ジャイ子ちゃん』（テックジャイアン（エンターブレイン刊）連載）などの作者の他作品と共通の世界設定のもと、桃月学園1年生を中心とした非日常的な日常をユーモラスに描く。基本的に1ページ完結の「1ページ漫画」であるが、ストーリー性が重視されるところではそれに縛られず、おまけマンガなどでは1コマが用いられることもある。

特徴の一つに愛すべきグダグダ感がある。キャラクターのふやけた表情やだらけた態度も相まって、本作品を受け付けない人からはむしろ評価をさらに下げる要因になっているが、その正直すぎる生き様がファンにはたまらなく魅力的に映るのである。

2005年7月3日から12月25日までテレビ東京系列で「ぱにぽにだっしゅ!」というタイトルでアニメ化された。

Gファンタジー2006年8月号より、本編と並行して登場人物・ベホイミが主人公のスピンオフ作品「新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん」の連載が開始された。

[編集] 主要キャラクター

登場するキャラクターについては「ぱにぽにの登場人物」を参照。

[編集] 新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん

新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん（しんかんかくいやしけいまほうしょうじょ - ）は、氷川へきるによる漫画作品。月刊Gファンタジー2006年8月号より連載開始。9月号からは『ぱにぽに』と並行して連載されている。

『ぱにぽに』の登場人物のひとりであるベホイミを主人公にした外伝的作品で、ベホイミが宇宙人に選ばれて魔法少女となった経緯から描かれている。

[編集] アニメ版「ぱにぽにだっしゅ!」

2005年7月3日から12月25日まで（テレビ東京）、全26話が放映された。

基本的に原作を踏襲しながら、アニメオリジナル要素を多数盛り込んだ構成になっている。特に監督・アニメーション制作などの一部スタッフが重複する「月詠 -MOON PHASE-」同様に、舞台劇のセットを思わせるカメラワークを始め、毎回変わるオープニング・エンディング・アイキャッチイラストや、エンドカード（終了テロップ）に毎回有名作家によるイラストを用いていた。それ以外にも映画・漫画・アニメ・ゲームなど、他作品のパロディを多数使用している他、原作者である氷川へきる自身による次回予告漫画を使うなど、様々な趣向をこらしている。しかし、必ずしも原作に沿った作りでは無いため、この点が原作ファンの間で賛否両論を呼んだ。

なお、過去にNHKにてアニメ「パニポニ」が放送されたため、本作ではタイトルに"だっしゅ!"が付けられている。

• 各話タイトルについては、アニメ公式ホームページを、作中に登場するパロディとその元ネタやエンドカードイラスト作者等詳細データについてはファンによるまとめサイトを参照。

[編集] スタッフ

• 原作：氷川へきる（月刊Gファンタジー連載／スクウェア・エニックス刊）
• 監督：新房昭之
• シリーズディレクター：大沼心
• 企画：田口浩司、大月俊倫
• 企画協力：居福明子、倉重宣之
• プロデューサー：森山敦
• アニメーション・プロデューサー：久保田光俊
• シリーズ構成：金巻兼一
• 脚本：金巻兼一、高山カツヒコ、植竹須美男
• キャラクターデザイン／総作画監督：大田和寛
• ファッションコーディネーター：亀谷響子
• コンセプトデザイン協力：尾石達也
• ちびキャラデザイン：あぼしまこ
• 美術監督：加藤浩
• 美術設定：藤瀬智康、平澤晃弘、塩澤良憲（5話）（美峰）
• カラーディレクター：日比野仁
• カラーデザイン：滝沢いづみ
• ビジュアルエフェクト：酒井基
• 撮影監督：西村徹也（スタジオエル）
• 編集：関一彦（関編集室）
• 音響監督：亀山俊樹
• 音楽：羽岡佳
• 音響効果：三井友和（サウンドボックス）
• 音響制作：オムニバスプロモーション
• 音楽制作：スターチャイルドレコード
• 音楽協力：テレビ東京ミュージック
• 音楽制作協力：進藤澄子、矢島潤一（ユーアンドミー）
• 番組担当：東不可止（テレビ東京）
• 協力：ビッグショット、『電撃萌王』編集部（18話）
• アニメーション制作：ガンジス／SHAFT
• 製作：ぱにぽに製作委員会

[編集] 主題歌

オープニングテーマ（テレビ版）

• 2～9,14話：『黄色いバカンス 姫子Ver.』（歌：桃月学園1年C組feat.片桐姫子）
• 11,13,16話：『黄色いバカンス 玲Ver.』（歌：桃月学園1年C組feat.橘玲）
• 17話：『黄色いバカンス くるみVer.』（歌：桃月学園1年C組feat.桃瀬くるみ）
• 19話,22話：『黄色いバカンス 6号さんVer.』（歌：桃月学園1年C組feat.6号さん）

  （いずれも、作詞：斉藤謙策 作曲・編曲：河合英嗣）

• 10,12話,15話,18話：『ルーレット☆ルーレット 一条さんVer.』

  （作詞：河合英嗣 作曲：渡邊美佳 編曲：渡邊美佳・久保幹一郎 歌：桃月学園1年C組 feat.一条さん）

• 20～21話,23話：『少女Q 都Ver.』（歌：桃月学園1年C組feat.上原都）
• 24話：『少女Q 6号さんVer.』（歌：桃月学園1年C組feat.6号さん）

  （いずれも、作詞：斉藤謙策 作曲・編曲：菊谷知樹）

• 1,25,26話：無し
• 『ルーレット☆ルーレット くるみVer.』も存在するがCD収録のみで本編では未使用

オープニングテーマ（DVD版）

• 1～8話,25話：『黄色いバカンス 姫子Ver.』
• 9～14話,16話：『ルーレット☆ルーレット 一条さんVer.』
• 15話：『黄色いバカンス くるみVer.』
• 17～23話：『少女Q 都Ver.』
• 24話：『少女Q 6号さんVer.』
• 26話：無し

エンディングテーマ

• 1～7,9～12話：『ガールッピ』

  （作詞・作曲：渡邊美佳 編曲：渡邊美佳・橋本学 歌：桃月学園1年え～☆び～組〔柏木優麻・優奈、来栖柚子、綿貫響、白鳥鈴音、秋山乙女〕）

• 14話～23話：『ムーンライト・ラブ』

  （作詞・作曲：宮島律子 編曲：菊谷知樹 歌：桃月学園1年で～組〔ベホイミ、南条操、芹沢茜、宮田晶、メディア〕）

• 8話：『癒し系魔法少女ベホイミ』

  （作詞：佐藤こづえ 作曲：渡邊美佳 編曲：渡邊美佳・久保幹一郎 歌：ベホイミ）

• 13話,25話：『遥かな夢』

  （作詞：佐藤こづえ 作曲・編曲：菊谷知樹 歌：レベッカ宮本）

• 24話：『雪月花』

  （作詞・作曲・編曲：河合英嗣 歌：レベッカ宮本）

• 26話：『黄色いバカンス 姫子Ver.』

  （作詞：斉藤謙策 作曲・編曲：河合英嗣 歌：桃月学園1年C組feat.片桐姫子）

挿入歌

• 13話：『ぱにぽにX!』

  （作詞：佐藤こづえ 作曲・編曲：藤田宜之 歌：レベッカ宮本）

• 17話，25話：『一条音頭』

  （作詞：高山カツヒコ　作曲・編曲：河合英嗣　歌：一条さん）

[編集] 放送ネット局

• テレビ東京 （2005年7月3日～12月25日、毎週日曜25:30～26:00）
• テレビ大阪 （2005年7月5日～12月27日、毎週火曜27:10～27:40）
• テレビ愛知 （2005年7月5日～12月26日、毎週月曜25:28～25:58）
• テレビ北海道 （2005年7月8日～2006年1月6日、毎週金曜26:00～26:30）
• テレビせとうち （2005年7月7日～12月29日、毎週木曜26:03～26:33）
• TVQ九州放送 （2005年7月4日～12月26日、毎週月曜26:53～27:23）
• 岐阜放送【独立UHF局】（2006年10月4日～、毎週水曜24：15～24：45）
• AT-X （2005年12月2日～2006年2月24日、毎週金曜11:00～12:00/22:00～23:00、毎週火曜16:00～17:00/26:00～27:00、毎回30分×2話連続放送）

[編集] その他特記事項

• DVD収録版では、テレビ放送時のものに細かな修正が加えられている。何も書き込まれていなかった黒板に各種小ネタが書きこまれていたり、第五話などでは全面的に修正が行われているなどしている。
• 大勢の登場人物を視聴者に強く印象づけさせるために、原作よりもキャラクターが明確に記号化されている。ベッキーの「はうはう」や姫子の「オメガ○○」、6号の「○○オブジイヤー」など。
• 作品世界を舞台に模したりゲーム画面として表現するといったオリジナルの要素が加えられ、主にシュールさが強化される方向に作用している。
• ギャルゲー的に可愛くセクシーな止め絵を随所に挿入することで印象上のクオリティの引き上げを図っている。ファンには嬉しいボーナスとなったが、アンチからは手抜きと批判されることもある。しかし、実際は様々な技巧を凝らすことで普通にアニメを作るより手間がかかっているため、効果的な節約術として評価される。なお、これらの止め絵はちびキャラデザインも担当していたあぼしまこによるものが多い。
• アニメ版では全編通して、ベッキーは父親がアメリカ人、母親が日本人と言うことになっている（原作は逆）。ただしアニメ版の公式ガイドブックにはちゃんと原作通りに書いてある。
• 声優女性陣による魔女会という集まりがある（食事会）。その会では、『魔女○○』とあだ名が付けられる。
• 岐阜放送ではHP等での予告なしで番組の放送を開始した。（2006年10月4日（水曜日）-）

[編集] 単行本

[編集] ぱにぽに

• 第1巻 初版 2001年9月27日 ISBN 4757505221
• 第2巻 初版 2002年5月27日 ISBN 4757506848
• 第3巻 初版 2003年1月27日 ISBN 4757508433
• 第3巻初回限定版　初版 2003年1月27日 ISBN 4757508441

  付録：ベホイミちゃん作の飛び出す絵本

• 第4巻 初版 2003年9月27日 ISBN 4757510047
• 第4巻初回限定版 初版 2003年9月27日 ISBN 4757510039

  付録：ぱにぽに取扱説明書

• 第5巻 初版 2004年6月18日 ISBN 4757512074
• 第5巻初回限定特装版 初版 2004年6月18日 ISBN 4757512023

  付録：ぱにぽに4コマ+ショートコミック劇場

• 第6巻 初版　2004年11月18日 ISBN 4757512945
• 第6巻初回限定特装版 初版　2004年11月18日 ISBN 4757512937

  付録：ぱにぽに4コマ+ショートコミック劇場2

• 第7巻 初版　2005年7月18日 ISBN 4757514492
• 第7巻初回限定特装版 初版　2005年7月18日 ISBN 4757514484

  付録：桃月スタイル

• 第8巻 初版 2005年12月18日 ISBN 4757515723
• 第8巻初回限定特装版 初版 2005年12月18日 ISBN 4757515480

  付録：ぱにぽにいろはかるたBOOK

• 第9巻　 初版 2006年08月18日　ISBN 475751736X
• 第9巻初回限定特装版 初版 2006年08月18日　ISBN 4757517165

  付録：スクールメガネ

[編集] ぱにぽに公式ガイド

2と3はアニメ版の公式ガイドブック。

1. 「桃月学園絶対合格マニュアル」 ISBN 4757513836
2. 「試験に出るぱにぽにだっしゅ!」 ISBN 4757515715
3. 「今日から使えるぱにぽにだっしゅ!」 ISBN 4757516649

[編集] ぱにぽにリミックス

1～7巻のダイジェスト版。 ISBN 4757515634

[編集] ぱにぽに似コミックぽにぱに

公式アンソロジーコミック。

1. 第1集 ISBN 4757515820
2. 第2集「ベホイミ編」 ISBN 4757517009
3. 第3集 ISBN 4757517378

[編集] ドラマCD

• ドラマCDぱにぽにVol.1 Ver.ケイエスエス ～メソウサ誘拐!?天才美少女チビッ子探偵ベッキーの憂鬱～ 編（2004年2月27日発売、ケイエスエス）
• ドラマCDぱにぽにVol.2 Ver.スクウェア・エニックス 世界最後の授業～ベッキー危機一髪～編（2004年3月27日発売、スクウェア・エニックス）
• ドラマCDぱにぽにVol.3 Ver.フロンティアワークス ～修学旅行密着24時!～編（2004年4月23日発売、フロンティアワークス）
• ドラマCDぱにぽにセカンドシーズンVol.1（2004年10月22日発売、フロンティアワークス）
• ドラマCDぱにぽにセカンドシーズンVol.2（2004年12月22日発売、フロンティアワークス）
• ドラマCDぱにぽにセカンドシーズンVol.3（2005年2月25日発売、フロンティアワークス）
• ドラマCDぱにぽに ～正調C組日誌～（月刊Gファンタジー2005年3月号付録）
• ぱにぽにだっしゅ！ドラマCD 宮本研究室のよろず相談（月刊Gファンタジー2006年1月号付録）
• ドラマCDぱにぽにだっしゅ!Vol.1「発達したチャクラ」（2006年1月25日発売、スターチャイルドレコード）
• ドラマCDぱにぽにだっしゅ!Vol.2「総天然色桃月劇場」（2006年2月22日発売、スターチャイルドレコード）

[編集] インターネットラジオ

• 2005年11月7日から2006年2月2日まで、スターチャイルドアニメ版公式サイトにて「魔法少女ベホイミの『新感覚☆癒し研究室』」の配信が行われていた。パーソナリティはベホイミ役の門脇舞が担当。
• 2005年12月22日より2006年9月まで、アニメイトTVにて「レベッカ宮本の世界一ウケたい授業！「○○○○」略して『ぱにらじだっしゅ！』（「○○○○」の部分は毎回変わる）」の配信が行われていた。パーソナリティはレベッカ宮本役の斎藤千和が担当。

[編集] 海外における展開

近年のアニメ・マンガの例に漏れず、海外版も存在する。

[編集] 北米におけるケース

アメリカのADVフィルムによって、『ぱにぽにだっしゅ!』の英語吹き替え版が製作されている。

[編集] 英語版キャスト

[編集] 台湾におけるケース

台湾では、青文出版社より『嬉皮笑園』のタイトルで翻訳版コミックスが発行されている。タイトルの「笑園」とは、中国語で同音の「校園」（キャンパス・校庭の意）とかけたものと思われる。 2006年2月の第1巻発売の後、続巻も次々と発売されている。

台湾では日本に関する情報が広く一般に知られており、日本文化を背景としたネタについては、基本的にオリジナルに忠実な翻訳がなされている（一部苦しいところもあるが）。ただし、名前の一部にひらがな・カタカナを含んでいる、あるいは国字が使われているキャラクターについては、翻訳されたり適当な漢字が当てられたりしている。

日台キャラクター名対照表

日本での表記	台湾での表記
レベッカ宮本(ベッキー)	宮本蕾貝卡(貝琪)
桃瀬くるみ(地味)	桃瀬久留美(不起眼)
一条さん	一條同學
鈴木さやか(6号)	鈴木沙也加(6號)
ズーラ	蘇拉
ヤンキー	不良少年
ジジイ	老頭
犬神つるぎ	犬神劍
南条操(ジゲヨサン)	南條操(本髪同學)
芹沢茜	芹澤茜
ベホイミ	貝荷伊米
メディア	梅蒂亞
高見沢ハルカ	高見澤遙
大森みのり	大森實
メソウサ	愛哭兔
ロボウサ	機械兔
ロボ子	機器子
メカドジラ	脫線多吉拉
エイリアン	外星人
一条妹	一條妹
一条望	一條望
ミカエル	米迦爾
長谷川(セガール)	長谷川(賽格爾)
日影たづ	日影田津
M25マタンゴ星人	M25蘑菇星人
よしっぺ	阿良
ヒロスケ	廣助
メカ姫子	機械姬子
雑食怪獣ヒメコー	雜食怪獸雞子
ウサ美	兔美妹
天才卓球ロボAIちゃん	天才桌球機器人小愛
トランプギャル	撲克女孩
バケツマン(ブリキマン)	水桶超人(鐵桶超人)
パンダ村長	熊貓村長
ベホパパ	貝荷爸爸
ベホママ	貝荷媽媽
マイキー	邁奇
チーちゃん	小千
メキシコの大スターホセ	墨西哥的大明星荷西
ウパ子	海牛子
宇宙人艦長	外星人艦長
宇宙人部下	外星人部下
オオサンショウウオ	山椒魚
Qちゃん	小Q
チュパカブラ	藍皮吸血犬
メギラ	美吉拉
ウドくん	宇藤

[編集] 外部リンク

• 月刊Gファンタジーオフィシャルサイト
• スターチャイルドアニメ版公式サイト
• テレビ東京アニメ版公式サイト
• NATIONALMEDIABOYS（作者の公式ホームページ）
• ぱにぽにwiki（wikiを使用した、ファンによるまとめサイト）
• アニメイトTV（ぱにらじだっしゅ!配信サイト）
• Pani Poni Dash!（北米版ぱにぽにだっしゅ!　公式サイト）

テレビ東京系列 放送日時は#放送ネット局参照
前番組	ぱにぽにだっしゅ!	次番組
まほらば～Heartful days		よみがえる空 -RESCUE WINGS-
AT-X 金曜11:00・22:00枠・火曜16:00・26:00枠(いずれも2話分)
光と水のダフネ -DAPHNE IN THE BRILLIANT BLUE-	ぱにぽにだっしゅ!	SPEED GRAPHER
岐阜放送 水曜24:15枠
ゴールデンスロット	ぱにぽにだっしゅ!	-