ゲイリー (フリゲート)
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艦歴 | |
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発注: | |
起工: | 1982年12月18日 |
進水: | 1983年11月19日 |
就役: | 1984年11月17日 |
退役: | |
除籍: | |
その後: | 就役中 |
性能諸元 | |
排水量: | 4,100 トン |
全長: | 453 ft (138.1 m) |
全幅: | 45 ft (13.7 m) |
吃水: | 22 ft (6.7 m) |
機関: | GE社製LM2500ガスタービンエンジン 2基 1軸推進 COGAG方式、41,000hp |
最大速: | 29+ ノット (54+ km/h) |
航続距離: | 5,000 海里 (9,300 km) (18ノット時 (33 km/h)) |
兵員: | 士官15名、兵員190名 |
探索装置: | AN/SPS-49 対空レーダー AN/SPS-55 対水上レーダー AN/SLQ-32 ESM AN/SQS-56 ハルソナー |
兵装: | Mk-13 単装ミサイル発射装置 1基(スタンダードミサイル/ハープーン用) Mk-75 3インチ62口径単装速射砲 1門 Mk-32 3連装単魚雷発射管 2基 Mk-15 ファランクスCIWS 1基 |
射撃管制装置: | SPG-60 射撃指揮装置 1基 Mk 92 射撃指揮装置 1基 |
航空機: | SH-60B 対潜哨戒ヘリコプター2機 |
モットー: | Freedom's Foremost Guardian |
ゲイリー(USS Gary, FFG-51)は、アメリカ海軍のミサイルフリゲート。オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲートの41番艦。艦名はドナルド・A・ゲイリー中佐(1901 - 1977)に因む。その名を持つ艦としては3隻目。
[編集] 艦歴
ゲイリーはカリフォルニア州サンペドロのトッド・パシフィック造船所で1982年12月18日に起工する。1983年11月19日に進水し、1984年11月17日に就役した。
2006年9月1日に行われた平成18年度東京都・足立区合同総合防災訓練に救援艦艇として参加し、石原慎太郎東京都知事が乗艦した。
2007年1月の時点でゲイリーは横須賀を母港とし、第15駆逐戦隊に所属する。2007年の内にゲイリーはマクキャンベル(USS McCampbell, DDG-85)と交代して母港をサンディエゴへ変更する予定である。
[編集] 外部リンク
- USS Gary official website
- navsource.org: USS Gary
- navysite.de: USS Gary
- MaritimeQuest USS Gary FFG-51 pages
[編集] 関連項目
オリバー・ハザード・ペリー級ミサイルフリゲート |
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