リィナ・アーシタ

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リィナ・アーシタ (Leina Ashta) は、アニメ『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する架空の人物。主人公ジュドー・アーシタの妹。（声優：岡本麻弥）。

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注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。

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[編集] 劇中での活躍

サイド1のスペースコロニー、シャングリラにて兄ジュドーと共に生活していたが、彼が学校にいかずにジャンク屋稼業に勤しむ事をあまりよく思っていなかった。

ジュドーがアーガマのクルーになる際に一緒にアーガマへ乗り込むが、第11話にてジュドーが乗機Ζガンダムにダメージを受け危機に陥った際に、ラビアン・ローズからルー・ルカと共にコア・ベースに乗り込み出撃。ジュドーの危機を救うが乗機のコア・ファイターから放り出され、ネオ・ジオン所属のグレミー・トトに拿捕されてしまう。その後はグレミーの元、レディになるための教育を受けさせられる事となる。

グレミーらと共に地球へ降下し、ダカールでジュドーと再会。その後、脱出する際に負傷した彼女が休んでいた小屋にモビルスーツが墜落し、死亡したものと思われた。

だが実はセイラ・マスに助けられており、最終話で木星へ旅立つ直前の兄と再会する。

アニメ本編ではパイロットとしてモビルスーツに搭乗したことはないが、ゲーム「スーパーロボット大戦シリーズ」の一部作品には彼女をパイロットとして操作することができるものがある。能力的には決して低くはない。『F完結編』では1面限定のスポット参戦（搭乗機はガンダム系機体から選べるが、大体がΖΖガンダムになる）。また『COMPACT』シリーズでは普通に使用できる。