北永山駅
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北永山駅(きたながやまえき)は、北海道旭川市永山町14丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 1面1線のホームを持つ駅。単線に3両分のホームがあるだけ。一応待合室のプレハブ小屋がある。無人駅。また、南向きの壁に太陽電池が設置してあり夜間の電灯の電源に使用している。
- 便所は設置されていない。
[編集] 駅周辺
永山市街を出て、田んぼが広がってくる。近くの高校の専用駅のようになっている。
- 北海道旭川農業高等学校
- 永山新川(冬は白鳥が多数飛来。駅のすぐ横)
- 国道39号
[編集] 歴史
- 1947年12月 - 北永山仮乗降場(鉄道管理局設定)として開業。
- 1959年11月1日 - 駅(旅客扱いのみ)に昇格。
- 1987年4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に承継。
- 1990年4月7日 - 駅移転改築(改キロ。永山2.7+2.7南比布→永山2.1+3.3南比布)。