協同飼料
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| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 | 〒220-0011 横浜市西区高島2-5-12 |
| 電話番号 | 045-461-5711 |
| 設立 | 1953年4月13日 |
| 業種 | その他製造業 |
| 事業内容 | 配合飼料の製造販売、畜産物の仕入加工販売 |
| 代表者 | 代表取締役会長 黒崎賢治、代表取締役社長 村井弘一 |
| 資本金 | 52億円（2006年3月31日現在） |
| 売上高 | 単体903億1400万円、連結1082億2400万円（2006年3月期） |
| 総資産 | 単体406億7500万円、連結468億7800万円（2006年3月31日現在） |
| 従業員数 | 単体261人、連結510人（2006年3月31日現在） |
| 決算期 | 3月 |
| 主要株主 | 有限会社大和興業6.27%、ケイヒン5.72%、横浜銀行4.78%、朝日生命4.39%、東京海上日動火災3.87%（2006年3月31日現在） |
| 外部リンク | http://www.kyodo-shiryo.co.jp/ |
協同飼料株式会社（きょうどうしりょうかぶしきがいしゃ）は日本の飼料メーカー。
目次 |
[編集] 概要
飼料業界大手の一つで、農協系列や商社系列以外の独立系メーカーである。養豚用飼料や養鶏用飼料ではトップクラスである。その他、牛用飼料、魚用飼料も扱う。
飼料の他、豚肉・鶏卵等の畜産物の加工製造・販売の事業も主力となっている。2006年3月期の連結売上構成は飼料事業58.5%、畜産物事業41.4%となっている。
[編集] 沿革
- 1946年（昭和21年）9月 協同飼料販売株式会社を設立。
- 1953年（昭和28年）4月 協同飼料株式会社を設立。
- 1960年（昭和35年）5月 畜産物の生産加工販売を開始。同年11月株式額面変更の目的で協同飼料販売株式会社に協同飼料株式会社を合併し商号を協同飼料株式会社に変更。
- 1961年（昭和36年）10月 東京証券取引所第2部に上場。
- 1963年（昭和38年）12月 日本ペットフード販売株式会社を設立（現在の日本ペットフード株式会社）
- 1967年（昭和42年）8月 東京証券取引所第1部に指定替え。
- 1981年（昭和56年）4月 ゴールドエッグ株式会社に資本参加。
- 1994年（平成6年4月） 株式会社横浜ミートセンターを設立（現在の株式会社横浜ミート）
- 1996年（平成8年10月） 研究所を茨城県神栖市に移転。
- 1997年（平成9年7月） 門司飼料株式会社を設立。
- 2001年（平成13年8月） 株式会社横浜ミートセンターを設立（平成6年設立の株式会社横浜ミートセンターは株式会社横浜ミートに名称変更）
[編集] 工場
[編集] 関係会社
[編集] 連結子会社
- 協同アグリサービス（横浜市西区）（配合飼料の仕入販売）
- ゴールドエッグ（大阪府吹田市）（鶏卵の加工販売）
- 九州ゴールドエッグ（北九州市門司区）（鶏卵販売業）
- 横浜ミートセンター（横浜市西区）（食肉の加工販売）
- 横浜ミート（横浜市鶴見区）（食肉の加工販売）
- 三河畜産工業（愛知県豊田市）（食肉の加工販売）
- マルス（東京都港区）（食肉の加工販売）
- 東白川ファーム（福島県塙町）（肉豚の生産販売）
- 岩手協同飼料販売（岩手県矢巾町）（飼料販売業）
- 鹿島協販（茨城県石岡市）（飼料販売業）
- 東海協販（名古屋市港区）（飼料販売業）
- 大分協販（大分県宇佐市）（飼料販売業）
- 南九州協販（宮崎県都城市）（飼料販売業）
- 門司飼料（北九州市門司区）（飼料製造業）
- アニマルテクノサービス（宮城県都城市）（家畜の診療検査業務）
[編集] 関連会社
- 日本ペットフード（東京都中央区）（ペットフードの製造販売）
- ウスミハム（横浜市緑区）（食肉の仕入・加工販売）
- 苫小牧飼料（北海道苫小牧市）（飼料製造業）
- 東北飼料（青森県八戸市）（飼料製造業）
- 八代飼料（熊本県八代市）（飼料製造業）
- 志布志飼料（鹿児島県志布志町）（飼料製造業）
- 北海道サンフーズ（札幌市白石区）（飼料販売業）
- 美保野ポーク（青森県八戸市）（肉豚の生産販売）
- 有限会社みちのくファーム（青森県十和田市）（鶏卵の生産販売）
- イチノウ（青森県八戸市）（飼料販売業）
