宇川直宏
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宇川直宏(うかわ なおひろ/1968年4月12日-)は日本のグラフィックデザイナー、映像作家、現代美術家。香川県出身。MOM/N/DAD PRODUCTIONS主宰。Mixrooffice代表。GODFATHER主宰。山本現代所属。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。
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[編集] 概要
グラフィックデザイナー、映像作家、ミュージック・ビデオディレクター、VJ、文筆家、司会業、TV番組プロデューサー、レーベルオーナー、パーティーオーガナイザー、ファッションブランドディレクター、サウンドシステム構築、クラブオーナー、大学教授、そして現代美術家と幅広く極めて多岐に渡る活動を行い、自らをメディアレイピストと称する。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている希有なアーティスト。その創造性は彼を取り巻くすべての事象を対象に発揮され、フリースタイルで様々なジャンルを横断する全方位的鬼才。
[編集] 来歴
[編集] 初期(-1994)
- 89年よりDTP第一世代のグラフィックデザイナーとしてアンダーグラウンドで頭角を現し始める(秋田昌美著『SCUM CULTURE』や初代『映画秘宝』のカバー<創刊後4年間は全て宇川デザイン>は当時の代表作)。この時期よりメルツバウの秋田昌美氏との交流が始まり、後に氏の書籍を数冊デザインする。
- 同年BOREDOMSのEYE氏と出会い意気投合。直後、EYE氏の誘いを受けBOREDOMSのVJとして活動を開始。VJ黎明期よりシーンを牽引し、日本におけるオリジネイターの一人として認知される。当時より師と仰ぐ松本俊夫氏の実験映画の概念、またその精神をニュージェネレーションの側から隔世遺伝的に拡張し始める。
- 90年にはアルマーニのバッタ物を売りさばいて富を得た友人からいきなり手渡された現金100万円で、自身のCDレーベル『MOM’n'DAD PRODUCTIONS』を発足。その資金で最もエクストリームだった時期の『HANATARASH(ハナタラシ)』(ボアダムスEYE氏のNOISEユニット)のLIVEシリーズを立て続けにリリース。それらCDの余ったメディアに当時まだ未踏の領域だったムーグ音楽を勝手に数十曲ブート収録→『Space Age Bachelor Pad Music』(このテイストを『research / incredible Strange Music』の2年前、『MONDO MUSIC』の4年前に世に問うたことになる)。その斬新かつ無謀、強引で捨て身なディレクションが各方面の有識者を驚愕させ、この頃より宇川の名が都市伝説まがいに業界内で浮上し始める。そのことからメディアレイピストの異名をとる(後にその何処かの批評家がレコード評で書いた、通称"メディアレイピスト"を宇川自らが拝借〜現在に至る。よってこの冠は自称ではない。)
- 同年、DJ開始。当時Rockin'on誌のデザイナーであった大類信氏が経営する乃木坂のCLUB"THE DEEP"で月1回土曜日のレギュラーを持つ。その時期、宇川がプレイしていたのはラウンジ以前のMOOD音楽とデビッド・チュードアやモートン・サボトニックらの電子音楽、そしてMBやナース・ウィズ・ウーンドなどのノイズだった(奇しくも後に知り合うMOODMANも当時よく似た選曲をしていたらしい)。更に同じ"THE DEEP"のレジデントとして毎週金曜日にプレイしていたのは、あのDJ EMMA氏。同時期、宇川もハウスミュージックに傾倒、"芝浦GOLD"に通いつめる。この時期より高橋透信者となり、ヴォーギングを学ぶ。と同時に渋谷CAVEにも通い始めDJ KUDO氏のPLAYでテクノに開眼する。
- 91年執筆活動を開始。当時トレンドであった"バッドテイスト"や"悪趣味"の時流にまんまと乗っかり、渡米前後は十数誌に連載を抱えるそこそこの売れっ子ライターとして名を馳せていた。(スタジオボイス『UKAWA’S Californian Shock Hunter』、スイッチ『Scandinavian childs Works(故・石原豪人氏との連載)』、Baf-out!『現実を制裁せよ!』、エレキング『西海岸★積み木くずし』他)。この時期に中原昌也氏と出会う。
- 92年頃から、思想誌、文芸誌でも執筆を始める。中でも『コフィンジョー』と『東映まんがまつり・飛び出す人造人間キカイダー』と『ロバートエイブル』と『ビンスコリンズ』を同時空で語った『ユリイカ/悪趣味大全』への寄稿は、その後のスカム/トラッシュフィルムブームを予見した先駆的な論考として歴史に残っている。後には、オウム事件をサブカルチャーの側から斬り込んだ椹木野衣氏編集の共著『ジ・オウム』に執筆参加。オウムを筆頭に、YAHOWA13とユナリアスやブランチ・デビディアン、ガイアナ人民寺院他のカルト教団が"わすれ形見"のように残した音源を、独自の論点からディグし続けたカルトレコーディングス評が話題となる。
- 同年、武満徹氏が天才少年として賞賛したマジカルパワーマコの70年代の音源を、アーティスト本人の納屋からオープンリールテープで75本程発掘。その純朴な音楽性と尖鋭な実験精神に心打ちひしがれた宇川は、自身のレーベル"MOM’n'DAD PRODUCTIONS"から『HARMONIUM#1〜#5』として連続リリース。プロデュース、デザイン、リリース全てを自ら行う。なお、この時期のグラフィックデザイン代表作は80年代のハードパンクバンド"奇形児"のリイシューCDジャケット。
- この時期より、灰野敬二氏と親交を深め『天乃川』というタイトルの70年代のエレクトロニクス音源を"MOM’n'DAD PRODUCTIONS"からリリース。姓が宇川だということもあり天乃川というタイトルに深い感銘をおぼえ、リリースに至った。
- 93年、新宿の特殊レコードショップ"ロスアプソン"の設立メンバーとして内装やグラフィックデザインに携わる。トラッシュ/カルトビデオレーベルである米SomethingWired社から"ロスアプソン"へのディストリビューションを担当する。この時期にMOODMANと出会う。
- 同年、表参道のクラブ"MANIAC LOVE"のチームが新宿御苑にオープンさせたクラブ"Automatics"の中のラウンジ"Atomage"でレジデントDJとなり、以降渡米までの1年間、毎週末PLAYする。なおメインフロアのDJは田中フミヤ氏、Q-HEY氏他。また"Atomage"はボンテージショップ"AZZLO"が経営しており、クラブ内にギャラリーが組み込まれていたので、宇川も何度かキュレーションを担当。中でも企画したタイの奇祭"ベジタリアン・フェスティバル"の写真展は当時の美術シーンを驚嘆させた。
- 94年、初来日中のキャロライナーレインボーのメンバー達と交流。即、意気投合。19世紀に実在したという"人間の言葉が喋れる牛"が書いたソングブックを基に活動するユニットであるキャロライナーレインボー。彼らと10日間寝食を共にし、そこで得た衝撃から、当時迷っていた渡米を完全決意。その時期、個人活動とは別に平行で関わっていた3Dアプリケーション『Infini-D』日本支社からの赴任依頼を受けており、奇しくも宇川は渡米を考慮していた最中であった。
- 94年、渡米。アメリカ・カリフォルニア州・サンフランシスコに移住。
[編集] サンフランシスコ時代(1995-1998)
- 95年、日本企業から与えられた住居とは別に、キャロライナーコミューンにも居を構え、リーダーであるGruxと親睦を深める。同時期、Gruxの紹介でS.R.Lのマーク・ポーリン、THE ヘイタースのジュピター・ラーセン、スメグマ他、NOIZ/AVANT界隈の重鎮と交流する。
- 同年、ゴリラの生体をフィールドレコーディングする実験ユニット=マイ・ライフ・イズ・ア・ゴリラズ・ナッツをアメリカの友人数人と結成。
- 同年より日本の雑誌スタジオボイス紙で、現地取材をもとにした『UKAWA’S Californian Shock Hunter』連載開始。インカの女帝イマ・スマックやチャーチ・オブ・サブジーニアス、真性ネクロフィリアであるキャレン・グリンリーのインタビュー、S.R.Lのテスラコイル取材他、連載タイトルどおりの極めてハードコアな内容で、奇特な読者達からのカルト的な支持を得る。以降この連載は2年つづく。
- 96年。バトルDJ全盛期。週末は友人であったデビュー前のShing02らと共に、サンフランシスコのアンダーグラウンド小箱"CLUB DECO"に通い始め、DJ Q−BERTやインビジブル・スクラッチ・ピクルズのメンバーと交流。その後、自身のレーベルMOM/N/DAD PRODUCTIONS(この時期から表記変更)からDJ Q-BERTのCDを2枚リリース。CDジャケット・アートワークも自ら担当。
- 同年、平行して個人的にQ-BERTとD-STYLESを日本に招聘。新宿リキッドルーム他、来日ツアーを成功させる。対バンはEYE氏&高木完氏のSOUNDHEROや、MOODMANとL?K?Oのターンテーブルユニット、DJケンセイ、MOOCHYとDJTASAKAのユニット他、オルタナティブなターンテーブリズム解釈でQ-BERTも大絶賛だった。
- 同年、バーニングマンを体験し、ドタマをドンキでドツかれたような強烈な衝撃を受ける。そこで受けた影響からアメリカの友人達8人とデスバレーに2週間籠りファイヤーワークス・イニシエーションを受ける。チャールズ・マンソンの"ファミリー"が残した"ガービッジ・ダンプ"にも滞在。ここで生涯2度目のUFOを目撃。(このミステリーツアーのレポートは『暗黒地球の歩き方』というムックに詳しく掲載されている)
- 97年。BOREDOMSの初VIDEO作品『SUPER SEEEEE!!!!!!!』をサンフランシスコで監督、製作。ロスの実験アニメ作家ブライアン・ミドキフとコラボレートする。翌年、日本発売。後にDVDとしてリイシュー。"太陽が出来るまで"をアブストラクトにアニメ化したこの作品は、現在、モーション・グラフィックスの先駆として位置づけられている。
- 98年。サンフランシスコ時代のグラフィックデザインの代表作『UNITED TRASH』を制作。この作品はベルリンのアヴァンギャルド・フィルムメーカーであるクリストフ・シュリンゲンズィーフ監督による同名映画の正式ポスターのデザインと、組み立て爆撃出来るホワイトハウスのプレスキットからなる。ディストリビューターはアルバトロスフィルムで、この時期プロデューサーの叶井俊太郎氏と出会う(後に叶井はアメリで興行収入16億円の大ヒットを飛ばし社会現象を生む)。この仕事の取材でロスに行き、ラス・メイヤーの愛人であった超巨乳女優キトゥン・ナティビタッドと交流、親睦を深める。
- 98年。ビザの都合でサンフランシスコより日本へ帰国。
[編集] 帰国後〜現在の宇川直宏(1999-)
<---●(帰国後に関しては現在編集中↓2週間以内に編集しますのでスミマセンがこのままにしておいて下さい)--->
- 99年帰国後、ロンドン・バービカン・アート・ギャラリーでの「JAM展」を皮切りに世界各地で展覧会開催。
- その後手がけたアートディレクションはボアダムズからブルガリまでと幅広く、VJ共演はジェフ・ミルズからメルツバウまで、執筆はニコラ・テスラ概論から石立鉄男研究までと、極めて多岐に渡る。
- また同99年より宇川のオーガナイズにより始動した、高橋透、MOODMANとのDEEP HOUSEパーティー「GODFATHER」は、今年で8年目を迎え、現在のエクストリームハウスシーンを牽引し続けている。
- 2000年以降は、松本俊夫、田名網敬一、山口小夜子他、各界の巨匠とのコラボレーションワークも多数。
- VJとしてもこの時期から活動が再炎。2000年のカウントダウンではBOREDOMSと久々に競演。
- 2001年より電気グルーヴの石野卓球氏と本格的に親睦を深める。その後日本最大規模の屋内レイブ「WIRE01」にVJとして参加し、以降5年連続出場している。また年末年始リキッドルームで恒例となった1日の夕方まで続く"死亡遊戯カウントダウン"にも卓球氏と2人っきりで6年連続出演。毎年16時間以上にも及ぶウルトラロングセットが話題を呼んでいる。
- その他フジロック、メタモルフォーゼ、ローライフ、渚、ライジングサンロックフェスティバル他、国内外の野外フェスに毎年参加。今年VJ歴18周年を迎える。
- 記録としては、2004年新宿リキッドルームでのカウントダウンで石野卓球、EYEのDJと共に12/ 31日〜翌1/2日に渡り計33時間30分のVJを遂行!、世界記録更新!!??。
- ミュージッククリップ・ディレクターとしてはBOREDOMS、テイ・トウワ、SUPERCAR、THE ORB、DJ TASAKA、ギターウルフ、電気GROOVExスチャダラパー他、多くのミュージシャンを手がけ、またその全てにおいて先駆的な実験が施されている。
- 2002 エジンバラ・フィルムフェスティバル、2003 アルスエレクトロニカ、2003 ワンドットゼロ、2004 RESFEST WORLD TOUR、などの国際デジタルフィルム・フェスティバル、またアメリカ、ヨーロッパ、アジア他、世界各国で数々のクリップが上映され、2003 SPACE SHOWER TV「MVA」BEST COMPUTER GRAPHIC VIDEO賞、2003 MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN BEST DANCE MUSIC賞他、受賞歴も多数。
- デザイナーとしても先述したロンドン:バービカン・アートギャラリーでの「JAM展」の他、ニューヨーク:PS1/MOMAでの「BUZZ CLUB」、ソウル:ハジャ・センターでの「アクティブワイヤー」他海外のエキシビジョンへの参加歴多数。
- 作品集として「GAS BOOK7 / UKAWA NAOHIRO」、「RANGOON RADIO」
- DVDとして「 UKAWA NAOHIRO/Scaning of Modulations」「SUPERCAR/HIGH BOOSTER U.N.V.J.WORKS」「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」「RapiLLd i MOVEMENT/iLL X UKAWA NAOHIRO」他、DVD監修として「谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座」等。
- 2004年以降は本格的に現代美術の領域に踏み込み、ニューヨーク:トランスプラント・ギャラリーでのコーンとケナフの種の発芽発育に絡んだ領土争いを9.11の出来事に隠喩した「UKAWA NAOHIRO'S !!!SEEDWARS!!!」を皮切りに、名古屋中京大学でのウズラを使ったサウンドインスタレーション「!!!UZULIVE!!!」、キリンプラザ大阪での「DISCO UNIVERCITY - 田名網敬一×宇川直宏展」他、サンフランススコ、LA、ストックホルム、イスラエル、ソウル、東京、大阪、名古屋(←全て新作)での展覧会を成功させた。
- 2005年の代表作は「電気グルーヴとスチャダラパー」のアートディレクションと、その楽曲「Twilight」の2本立てミュージッククリップ(2005 文化庁メディア芸術祭・審査委員会推薦賞)や、テイ・トウワのニューアルバム「FLASH」全国ツアーにVJとして参加、野宮真貴の「PARTY PEOPLE」デザイン&MV、「松本俊夫実験映画BOX」デザイン、大阪サントリーミュージアムでの「ガンダム展」への参加他、多数。*2006年も、ボアダムスのEYE氏とのコラボ展「ONGAROO feat.VIDEO NANOO」/京都ARTZONE、東京MAGIC ROOM、「FINALHOME/SAVIVAL ADICT展」<NANZUKA UNDERGROUND>への参加、その他キュレイターとしても「電気用品安全法(PSE法)によって消え行く危険性があるもの展」、『篠原有司男・暴走集会2006!!!!!!!! / 泥濘の鬼退治バイカーズ展!!!!!!!!』を企画、監修。そして石野卓球&川辺ヒロシの「InK」、中村弘二が主宰する「iLL」などのアートディレクションを担当するなど、常に様々なプロジェクトで起動中!!!。
- 同年は、電気グルーヴのフジロックでのVJを皮切りに主要な夏フェスを制覇。ラメルジーや、ESG、DJスニーク他、レジェンダリーなO.G.との競演も多数果たした。
- 同06年、渋谷のクラブ付き個人オフィス「MixroOffice」をパートナーの他社比社と共にオープンさせる。独自の音響哲学によるサウンドシステム構築が話題を呼び、デリック・メイ、URのマッド・マイクからダニエル・ワン、ルチアーノ、DJ NOBU、CxMxTまで世界中のDJから高い支持を得ている。
- また同年秋にはジャパン・ファウンデーション主催による20人の日本の現代美術家を招聘するエキシビジョン「Rapt! - 20 Contemporary Artists from Japan」に宇川直宏が選抜され、日豪交流年企画の一環として最新作個展『Dr. Toilet's Rapt-up Clinic』がオーストラリアのメルボルンで開催された。その作品はマジックミラーで連なった5部屋の曼荼羅公衆便所を盗撮するもので、現代社会の法規網の穴に言及しながら公共空間の私的性/公共性を問う倒錯的なインスタレーションとして物議を醸し出した。
[編集] 作品
[編集] ミュージックビデオを手掛けたアーティスト/タイトル
- BOREDOMS『VISION△CREATION△NEWSUN』
- BOREDOMS『ETOT』
- テイ・トウワ『AUDIO SEX』
- THE ORB『FROM A DISTANCE』
- ギターウルフ『GOD SPEED YOU!』
- SUPERCAR『YUMEGIWA LAST BOY』
- SUPERCAR『RECREATION』
- SUPERCAR『BGM』
- DJ TASAKA『STREET STARS BREAKIN'』
- BACK DROP BOMB『SIGH』
- BACK DROP BOMB『BOGIE & SWERVE』
- WRENCH『CRINIC OF SATANIC (ULTRA LONG Ver)』
- GREAT3『DAN DAN DAN』
- POLYSICS『NEW WAVE JACKET』
- 砂原良徳『SPIRAL NEVER BEFOR』
- CICADA『TRACK DOWN』
- CICADA『KUSSA』
- 電気グルーヴ×スチャダラパー『TWILIGHT#1/アブストラクトな林檎たち』
- 電気グルーヴ×スチャダラパー『TWILIGHT#1/ふぞろいのネジ屋敷』
- 野宮真貴lovesM-flo『BIG BANG ROMANCE』
- INK『BASSLINE』
- ILL『RAPiLLED i MOVEMENT』
- ほか多数
[編集] 作品集
- 「GAS BOOK7 / UKAWA NAOHIRO」(GAS AS INTERNATIONAL)
- 「RANGOON RADIO!!」(東京キララ社)
[編集] DVD
- 「UKAWA NAOHIRO/Scaning of Modulations」(UPLINK, VIEWSIC)
- 「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」(Warner music Japan Inc.)
- 「SUPERCAR / HIGH BOOSTER U.N.V.J.WORKS」(Ki/oon Records)
- 「RapiLLd i MOVEMENT / iLL X UKAWA NAOHIRO」(Ki/oon Records/HARTFAST)
- 「ANIMACTIONS!!! / KEIICHI TANAAMI & AIHARA NOBUHIRO」(CREAGE / YAMAHA)
- 「谷岡ヤスジのメッタメタガキ道講座」<監修> (UPLINK, MOM/N/DAD)
- 「SOUND x VISION」<V.A.> (GAS AS INTERNATIONAL)
- 「AUDIO VISUAL JAPAN」<V.A.> (NOW ON MEDIA)
[編集] VIDEO
- 「UKAWA NAOHIRO / Scaning of Modulations」(UPLINK, VIEWSIC)
- 「BOREDOMS / SUPERSEEEE!!!!!!!!!」(Warner music Japan Inc.)
- 「THE ORB / FROM A DISTANCE」(宇川直宏x藤子プロxLADMUSICIAN)
- 「LADMUSICIAN / 2001 A/W TOKYO COLLECTION "DARKNESS"」(LADMUSICIAN)
- 「LADMUSICIAN / 2000 A/W TOKYO COLLECTION "POST PEAK"」(LADMUSICIAN)
- 『STRUGGLE FOR PRIDE / STRUGGLE FOR VHS feat VHS(UKAWA NAOHIRO)』(BADTRIP/RAW LIFE)
- ほか多数
[編集] 監督したTV番組
<---(現在編集中)--->
[編集] VJとしてPLAYしたパーティー/アーティスト
●2005年のVJ本数は年間で52本
●2005年に共演した主要なDJ陣、代表的なパーティー、イベント、フェスは以下
- DANIEL WANG
- Francois K
- DJ MARK FARINA
- DERRICK CARTER
- CARL CLAIG
- GOLDIE
- FLYING RHYTHMS
- PANSONIC
- YOUTH
- Metro Area 808
- Altz
- EYE
- L?K?O
- HIKARU
- MOODMAN
- ボーイ・ジョージ
- SLY MONGOOS
- KEN ISHII
- MAURICE FULTON
- MU
- DJ TASAKA
- KAGAMI
- RYUKYUDISKO
- SECRET CINEMA
- 田中フミヤ
- FRANK MULLER
- JORIS VOORN
- REINHARD VOIGT
- RENATO COHEN
- ABE DUQUE
- RAWLIFEでのCRYSTALとPEECHBOY
- 恵比寿MILK10周年でのFORCEofNATURE
- 京都WORLD4周年でのF.P.MとEMMA
- 名古屋MARGO9周年での MOODMAN、高橋透
- FLASH TOURでのテイトウワとの全国巡礼
- 恵比寿リキッドルームでのEYEとの 7HOURS
- 恵比寿リキッドルームでの石野卓球との7HOURS
- 恵比寿リキッドルームでの石野卓球との17時間カウントダウン
- 『WIRE05』
- 『フジロックフェスティバル05』
- 『RAWLIFE05』
- 『渚05 春/秋』
- 『METAMORPHOSE05』他......。
●2006年のVJ本数は年間で54本
●2006年に共演した主要なDJ陣、代表的なパーティー、イベント、フェスは以下
- LOUIE VEGA
- THE RAMM:ELL:ZEE
- MAURICE FULTON
- MU
- ESG
- MARK FARINA
- DJ SNEAK
- DJ SPUN & BEN COOK
- MOODMAN
- KARAFUTO
- COBURN
- FELIX KROCHER
- 石野卓球
- 川辺ヒロシ
- 田中フミヤ
- MICHAEL MAYER
- TOBY
- ALEXANDER KOWALSKI
- BEROSHIMA
- JORIS VOORN
- SECRET CINEMA
- AFRA&INCREDIBLE BEAT BOX BAND
- SLY MONGOOSE
- JUZU a.k.a.MOOCHY
- HIKARU(Blasthead)
- KOSMIC RENAISSANCE (Shing02, David Boyce, Sameer Gupta)
- テイトウワ
- 瀧見憲司
- STRUGGLE FOR PRIDE
- CICADA
- あぶらだこ
- EYE
- CMT
- INK JAPANツアー
- V∞REDOMSカウントダウン7UP!!!!!!!
- フジロックフェスティバル06での電気グルーヴ
- 恵比寿リキッドルーム,AGEHAでの電気グルーヴ
- フジロックフェスティバル06でのiLL
- シンガポールバターファクトリー
- 恵比寿リキッドルームでの石野卓球との17時間カウントダウン
- 恵比寿リキッドルームでのiLLusion by iLL 総合演出
- 恵比寿MILK11周年でのFORCE of NATURE, TRAKS BOYS
- 『WIRE06』
- 『フジロックフェスティバル06』
- 『RAWLIFE06』
- 『渚06 秋』
- 『METAMORPHOSE06』他......。
<---(現在編集中)--->
[編集] MOM/N/DAD PRODUCTIONSディスコグラフィ(プロデュース/リリース歴)
<---(現在編集中)--->
[編集] オーガナイズ歴
<---(現在編集中)--->
[編集] グラフィックデザインワークス
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[編集] 代表的な執筆活動
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[編集] 主な受賞歴
<---(現在編集中)--->
[編集] 展覧会履歴
<---(現在編集中)--->
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