松平資訓

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松平 資訓（まつだいら すけくに）は、江戸時代の大名、京都所司代。遠州濱松侯、参州吉田侯

松平資訓 凡例
生誕	元禄13年（1700年）
死没	宝暦2年3月26日（1752年5月9日）
藩	遠江浜松藩主→三河吉田藩主→ 遠江浜松藩主
氏族	本庄松平家
父母	佐野勝由、渡辺氏、松平資俊
妻	正室：有馬頼元の娘 継室：浅野綱長の娘 継室：松平輝貞養女（柳沢吉保の娘）
子	松平資順、松平資昌、娘（加藤明熙室）

[編集] 経歴

• 1723年（享保8年）：松平家相続
• 1729年（享保14年）：三河吉田城転封
• 1741年（寛保元年）：奏者番
• 1749年（寛延2年）：京都所司代、遠江浜松城転封
• 1752年（宝暦2年）：卒、享年53

[編集] 官位位階

• 1714年（正徳4年）：従五位下図書頭
• 1718年（享保3年）：豊後守
• 1748年（寛延元年）：従四位下
• 1749年（寛延2年）：侍従

先代: 松平資俊

本庄松平氏（浜松藩2代）藩主 1723 - 1729

次代: 松平信祝

先代: 松平信祝

本庄松平氏（三河吉田藩）藩主 1729 - 1749

次代: 松平信復

先代: 松平信復

本庄松平氏（浜松藩初代）藩主 1749 - 1752

次代: 松平資昌