楠渓町駅
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楠渓町駅(なんけいちょうえき)は、樺太大泊郡大泊町に存在した鉄道省樺太東線の駅。当初は大泊町の中心駅であった。
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[編集] 歴史
- 1906年 - 軍需輸送を目的に600mm軌間の軍用軽便鉄道が大泊駅~豊原駅間(43.3km)に開通したことにより開業。
- 1910年 - 1067mm軌間に改軌。
- 1911年 - 豊原駅~栄浜駅間開通で泊栄線と呼ばれるようになる。
- 1941年 - 樺太鉄道(株)の国有化で樺太東線と称するようになる。
[編集] 戦後
[編集] 運行状況
[編集] 駅周辺
- 表忠碑