スズキ・フロンテクーペ
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スズキ・フロンテクーペ | |
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製造期間 | 1971年9月 – 1976年6月 |
ボディタイプ | 2ドア軽クーペ |
諸元のモデル | GX(デビュー時) |
エンジン | LC10W型2サイクル直3 356cc |
最高出力 | 37ps/6500rpm |
最大トルク | 4.2kgm/4500rpm |
全長 | 2995mm |
全幅 | 1295mm |
全高 | 1200mm |
ホイールベース | 2010㎜ |
車両重量 | 480㎏ |
価格 | 45万5000円 |
後継 | セルボ |
姉妹車、OEM | フロンテ |
同クラスの車種 | ホンダ・Z 三菱・ミニカスキッパー ダイハツ・フェローMAXハードトップ |
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フロンテクーペは、かつてスズキが製造・販売していた軽自動車である。
[編集] 歴史
- 1971年9月:発売。当初は2シーターのみの設定。フロントフェンダーボンネットにFRPが使われていた。37psユニット
- 1972年2月:4人乗りの2+2・GXFを追加。3月に34psユニットのGXPFを追加。6月に31psユニットを搭載する最廉価版のGAFと前輪ディスクブレーキを装備した最上級のGXCFを追加。10月に2シーターを廃止。
- 1974年5月:37psユニットが35psにダウン、ラインナップが縮小される。軽規格の変更で黄色ナンバーになったモデル。
- 1976年6月:生産終了。翌年10月に後継車のセルボが登場。
[編集] 主なグレード
- GXCF
- GXPF
- GXF
- GX
- GER
- GE
- GAF
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