チャレンジリーグ (バレーボール)
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チャレンジリーグとは、日本の社会人バレーボール・Vリーグの2部リーグである。
[編集] 概要
元々は「日本実業団バレーボールリーグ」と題して行われていた。
その後はVリーグへの参加を目指すチームへの登竜門という位置づけから1998~99年度シーズン以後、大会名をV1リーグと改めた。
2006年より参加チームが日本バレーボールリーグ機構の一員となった。これに伴い、「チャレンジリーグ」に改められる。
男女とも8チームずつが参加し、2回戦総当りでリーグ戦を行い、1,2位チームはVリーグの下位2チーム(男子は7,8位、女子は9,10位)のチームと入れ替え戦を実施する(1位チームはVリーグの男子8位・女子10位と、2位チームはVリーグの男子7位・女子9位と対戦)。
また7,8位のチームは地域リーグの決勝ラウンド上位2チーム(東西2ブロックで開催し、決勝リーグで2位までに入ったチーム)との入れ替え戦となる。但し、上位カテゴリーのチームが廃部などを理由に撤退した場合、それぞれ下位カテゴリーの上位チームが自動参入する場合がある。
※順位決定方法はプレミアリーグと同じ
[編集] 2006~2007年シーズンの参加チーム一覧
- 男子
- 女子
- KUROBEアクアフェアリーズ
- PFU
- 三洋電機大阪
- 柏エンゼル・クロス
- 上尾メディックス
- 大野石油広島
- 栗山米菓B・B Stars
- 健祥会