ネットサーフィン
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ネットサーフィン (Net Surfing) とは、ウェブページの閲覧において、各ページを、興味のおもむくまま、次々に表示して閲覧していく行動を、波から波へと渡るサーフィンに見立てた造語。電子掲示板についてもいえる。
インターネット・サービス・プロバイダに勤務したジーン・アーモア・ポリー (Jean Armour Polly) が、1992年に雑誌への寄稿で「インターネットをサーフィンする (surfing the Internet)」という表現を用いたのが起源とされる。
Wikipedia上でも、ワード毎にリンクを貼ることができるため、「Wikipedia上でのサーフィン」もWikipediaの一つの楽しみ方である。
1種類のサイトを見る場合、「~サーフィン」と、サイトの種類を「~」の部分に入れていうこともある(ブログサーフィンなど)