マルショク
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種類 | 株式会社 |
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 | 大分県大分市東春日町13-11 |
設立 | 1998年9月1日 |
業種 | 小売業 |
事業内容 | スーパーマーケットなどの店舗運営など |
代表者 | 菊池俊勝(代表取締役社長) 櫻井俊道(代表取締役専務) |
資本金 | 7億円 |
売上高 | 1061億3700万円(2006年2月期) |
外部リンク | www.sunlive.co.jp |
株式会社マルショク(かぶしきがいしゃマルショク、英文表記:Marushoku Co.,ltd.)は、大分県大分市に本社を持つスーパーマーケットチェーン。株式会社サンリブとともにサンリブ・マルショクグループを形成する。
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[編集] 概要
- サンリブ・マルショクグループは、1947年に大分県別府市で別府漬物佃煮有限会社(後に別府丸食)を設立したことにより起こる。この企業と2年後の1949年に山口県下関市で設立した関門食品株式会社が母体となり、各地でスーパーマーケットの運営会社「丸食」を設立して規模を拡大した。しかし小売業の競争激化を受けて小企業の集団では勝ち残れないと判断し、1997年からの大再編成で北九州市に本社を置くサンリブと大分県大分市に本社を置くマルショクに集約された。
- サンリブ・マルショクグループ本部は、株式会社サンリブ本社に置く。
- 非上場企業ながら売上高は2759億8300万円(2005年2月期)に達し、西日本(中四国九州)では最大規模のスーパーマーケットチェーンである。
[編集] 沿革
[編集] 店舗の種類
- サンリブ
- 生活提案型の店鋪。食品・日用雑貨・家電・衣料などの売場、各種専門店のテナント、文化情報サービス設備を展開している。大規模店舗。
- マルショク
- 生活密着・地域密着を重視する店舗。食品、衣料品や日用雑貨、書籍などの生活必需品をそろえる。中規模店舗。
- エル
- 「every day low price」を掲げたローコストオペレーション型の店鋪。店舗の規模の違いによってサンリブ・エルタイプとマルショク・エルタイプの展開をしている。
- サンク
- 小型店鋪。生鮮三品(青果・精肉・鮮魚)と、日用雑貨もそろえる。FC展開も進めている。
- まるしょく屋
- 小型店舗。創業当時をイメージして作られている店舗。
- サンリブシティ
[編集] サンリブ・マルショクグループ
[編集] 外部リンク
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