中川了滋
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中川 了滋（なかがわ りょうじ、昭和14年（1939年）12月23日- ）は日本の弁護士。石川県津幡町出身。平成16年（2004年）12月21日の閣議で最高裁判所判事への任用が決定。平成17年（2005年）1月19日より最高裁判所判事。金沢大学法文学部10期生。金沢大学同窓会（北の都会）の東京支部長。東京都文京区在住。
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[編集] 略歴
- 昭和14年（1939年）石川県津幡町中山に七人兄弟の末子として生まれる。
- 昭和33年（1958年）石川県立津幡高等学校卒業。金沢大学法文学部へ進学。
- 昭和37年（1962年）金沢大学法文学部卒業。在学中に司法試験に合格。
- 昭和37年（1962年）司法修習生。
- 昭和39年（1964年）弁護士登録（第一東京弁護士会）。
- 昭和61年（1986年）第一東京弁護士会副会長および日本弁護士連合会常務理事に就任。
- 昭和63年（1988年）日本弁護士連合会機構改革委員会副委員長に就任。
- 平成 4年（1992年）日本弁護士連合会弁護士推薦委員会副委員長に就任。
- 平成 9年（1997年）第一東京弁護士会会長および日本弁護士連合会副会長に就任。
- 平成16年（2004年）12月21日
- 平成17年（2005年）最高裁判所判事に任命。
