京都府立山城総合運動公園
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山城総合運動公園(やましろそうごううんどうこうえん)は、京都府宇治市の運動公園。公園の愛称は「太陽が丘」と言い、府南部の府民からも「太陽が丘」として親しまれている。公園の総面積は108ヘクタール。年間100万人の利用者が訪れ、様々な大会などが行われている。
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[編集] 略歴
- 1978年(昭和53年)に京都府から計画がなされ、1980年から工事の起工が始まる。
- 1988年(昭和63年)の「第43回国民体育大会」の京都府開催が開催されるため急ピッチで工事が進む。
- 1982年(昭和57年)には陸上競技場、第2競技場、第1野球場、公園センターなどの施設が完成し、一部の公園で開園された。その後、練習用第2~第5野球場やプールなどが完成する。
- 1992年(平成4年)にはほぼ完成した。
[編集] 太陽が丘陸上競技場
[編集] 施設概要
- 日本陸上競技連盟第2種公認
- トラック:400m×8レーン
- 天然芝グラウンド
- 収容人員 メインスタンド:1,800人、芝生スタンド:5,200人 計7,000人
[編集] 交通アクセス
京阪シティバス、京阪宇治バス 太陽が丘(公園構内)、太陽が丘ゲート前、太陽が丘西ゲート前下車
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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