内田正縄

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内田 正縄（うちだ　まさつな）は、江戸時代の大名。下総小見川藩の第9代藩主。

内田正縄 凡例
時代	江戸時代後期（幕末）
生誕	天保5年5月17日（1834年6月23日）
死没	元治元年6月25日（1864年7月28日）
官位	従五位下、加賀守
藩	下総小見川藩主
氏族	内田氏
父母	父：内田正容、養父：内田正徳
兄弟	内田正道、内田正徳、内田正縄
子	養子：内田正学

天保5年（1834年）5月17日、第6代藩主・正容の三男として生まれる。文久3年（1863年）、兄で第8代藩主の正徳が死去したため、その養子として後を継ぐが、わずか1年後の元治元年（1864年）6月25日に死去。享年31。

後を養子の正学が継いだ。墓所：東京都台東区蔵前の竜宝寺。

先代: 内田正徳

内田氏（小見川藩9代）藩主 1863～1864

次代: 内田正学