南宮大社
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南宮大社 | |
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高舞殿(手前)と拝殿 |
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所在地 | 岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1 |
主祭神 | 金山彦命 |
社格等 | 国幣大社・美濃国一の宮・別表神社 |
例祭 | 5月5日 |
南宮大社(なんぐうたいしゃ)は、岐阜県不破郡垂井町に鎮座する神社。「延喜式神名帳」にも仲山金山彦神社として名が見え、美濃国一の宮であった。近代社格制度のもとで、1871年に南宮神社として国幣中社に列し、1925年に国幣大社に昇格した。戦後、南宮大社と改称した。
北方町に国府が置かれてから「国府の南に位置する宮」の意味で「南宮」を名乗るようになった。
目次 |
[編集] 祭事
[編集] 歴史
[編集] 文化財
重要文化財
- 本殿
- 幣殿
- 拝殿
- 回廊(2棟)
- 勅使殿
- 高舞殿
- 楼門
- 神輿舎
- 神官廊
- 輪橋
- 下向橋
- 石鳥居
- 摂社樹下神社本殿
- 摂社高山神社本殿
- 摂社隼人神社本殿
- 摂社南大神神社本殿
- 摂社七王子神社本殿
- 太刀 銘三條
- 太刀 銘康光
- 鉾 無銘