和田昌裕
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和田 昌裕（わだ まさひろ、1965年1月21日 - ）は、兵庫県出身のサッカー選手、サッカー指導者。
現役時代は主に左サイドバックで活躍。兵庫県立御影高等学校から順天堂大学を経て松下電器産業サッカー部（後のガンバ大阪）に入団。JSL1部に復帰した1988-1989シーズンにはアシスト王（9アシスト）にも輝いた。1993年のJリーグ開幕後に、ガンバ大阪のリーグ戦初得点を記録したのは彼である。（1993年5月16日、対浦和レッズ戦） 1995年、阪神大震災のあった同年に地元のJFLクラブ・ヴィッセル神戸に入団。Jリーグ昇格に貢献し、1997年に現役を引退した。
引退後はヴィッセル神戸のスタッフを歴任。2005年はヘッドコーチ、2006年からは強化部長、2007年からはチーム統括本部長を務めている。
元日本代表FWの永島昭浩とは、松下・G大阪、神戸と長年にわたり同じクラブで共にプレイした仲。
[編集] 選手経歴
[編集] 指導経歴
- ヴィッセル神戸：ホームタウン事業部普及指導コーチ
- ヴィッセル神戸：サテライトコーチ
- ヴィッセル神戸：ジュニアユース監督
- ヴィッセル神戸：コーチ
- ヴィッセル神戸：ヘッドコーチ 2005
- ヴィッセル神戸：強化部長 2006
- ヴィッセル神戸:チーム統括本部長 2007年
カテゴリ: 日本のサッカー選手 | 松下電器産業サッカー部の選手 | ガンバ大阪の選手 | ヴィッセル神戸の選手 | 日本のサッカー指導者 | 兵庫県出身の人物
