安平駅
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安平駅(あびらえき)は、北海道(胆振支庁)勇払郡安平町安平にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。開業は1902年と古いが、必要最低限の設備のみを備えた比較的簡便な駅である。また、町名と同じ駅名ではあるが、町の市街地は両隣の早来駅、追分駅にある。
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[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1902年10月11日 - 北海道炭礦鉄道の駅として開業。
- 1906年10月1日 - 鉄道国有法により買収、国有化。
- 1987年4月1日 - 日本国有鉄道分割民営化により、北海道旅客鉄道に承継される。
- 2001年7月 - 簡易委託がとりやめになり完全な無人駅となる。