志文駅
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志文駅(しぶんえき)は、北海道(空知支庁)岩見沢市志文本町一条4丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。
かつて万字線の分岐駅でにぎわっていたが今は単なる中間駅で広い構内のみが往時の面影を残している。
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[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
[編集] 歴史
- 1902年(明治35年)8月1日 - 北海道炭礦鉄道の貨物駅として開業。
- 1903年(明治36年)4月21日 - 旅客扱い開始。
- 1906年(明治39年)10月1日 - 北海道炭礦鉄道が鉄道国有法により国有化。
- 1914年(大正3年)11月11日 - 万字軽便線がここから万字炭山まで開業(万字軽便線全通)。
- 1922年(大正11年)9月2日 - 万字軽便線が万字線と改称。
- 1962年(昭和37年)1月15日 - 貨物扱い廃止。
- 1985年(昭和60年)4月1日 - 万字線全線が廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR北海道に継承。
- 1988年(昭和63年) - 今の駅舎が竣功する。