山口県道361号錦鹿野線
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山口県道361号錦鹿野線(やまぐちけんどう361ごうにしきかのせん)は岩国市錦町広瀬と周南市鹿野上を結ぶ一般県道である。
- 起点:岩国市錦町広瀬(国道434号交点)
- 終点:周南市鹿野上(山口県道・島根県道12号鹿野吉賀線交点)
- 総延長:
- 実延長:総延長に同じ(被重用区間なし)
目次 |
[編集] 沿革
- 1983年3月18日 山口県告示第270号により認定される。
- 2003年4月21日 新南陽・徳山両市と熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町が対等合併して周南市が発足したことに伴い終点の地名表記が変更される(都濃郡鹿野町鹿野上→周南市鹿野上)。
- 2006年3月20日 岩国市と玖珂郡の町村(和木町を除く)が対等合併して改めて岩国市が発足したことに伴い起点の地名表記が変更される(玖珂郡錦町広瀬→岩国市錦町広瀬。なお、錦町の読み方は新・岩国市発足後「にしきちょう」から「にしきまち」に変更された)。
[編集] 通過市町村
- 周南市(旧:都濃郡鹿野町)
- 岩国市(旧:玖珂郡錦町)
[編集] 沿線の地理
[編集] 主要施設
- 平瀬ダム(建設中)
[編集] 自然景観
[編集] 名所・旧跡・観光地
- 初瀬の滝
- 黒滝
- 木谷峡
- 鹿落ちの滝
- 長野山緑地公園
- 中国自然歩道
[編集] 接続道路
- 国道434号(岩国市錦町広瀬〔起点〕)
- 山口県道・島根県道12号鹿野吉賀線(周南市鹿野上〔終点〕)
[編集] 備考
- 現在岩国市錦地区では平瀬ダムに伴う付け替え道路が建設されている。