川上義博
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川上 義博(かわかみ よしひろ、(1950年(昭和25年)10月26日 ‐ )は、日本の政治家。
生年月日 | 1950年(昭和25年)10月26日 |
---|---|
出生地 | 鳥取県東伯郡琴浦町 |
出身校 | 青山学院大学経営学部経営学科卒業 |
学位・資格 | 経営学士 |
前職・院外役職(現在) | 衆議院議員 鳥取県議会議員 |
所属委員会 ・内閣役職(現在) |
‐ |
世襲の有無 | 無 |
選出選挙区 (立候補選挙区) |
鳥取2区 |
当選回数 | 1回 |
所属党派(現在) | 民主党 |
党役職(現在) | ‐ |
会館部屋番号 | ‐ |
ウェブサイト | 川上よしひろHP |
[編集] 概要
鳥取県東伯郡琴浦町に農家の長男として生まれる。鳥取県立由良育英高等学校、青山学院大学経営学部経営学科卒業。 相沢英之経済企画庁長官秘書官、衆議院議員公設秘書を経て1995年に鳥取県議会議員初当選。2期務める。2003年11月の第43回衆議院議員総選挙に無所属で出馬し初当選。5名で会派・グループ改革を結成し代表となる。 2004年12月、自由民主党に復党。亀井派に所属する。
2005年7月5日の郵政民営化法案の衆議院本会議では反対票を投じた。このため、2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙では自民党の公認を得られず無所属で出馬。自民党公認候補赤沢亮正に敗れる。
総選挙後、党本部からの勧告により自民党を離党。 2006年7月、民主党入りを表明した。郵政造反組で、民主党入りしたのは川上が初めてとなった。
2007年の参院選での鳥取選挙区の民主党公認候補に決定した。
2005年12月と2007年3月に訪朝している。
[編集] 関連項目
[編集] ウェブサイト
- 川上よしひろHP(公式サイト)