常呂川
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常呂川 | |
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延長 | 120 km |
水源の標高 | m |
平均流量 | 26.41 m³/s |
流域面積 | 1930 km² |
水源 | 三国山(北海道) |
河口 | オホーツク海(北海道) |
流域 | 北海道 |
常呂川(ところがわ)は、北海道にある一級河川。三国山を源とし、鹿ノ子ダムを経由して網走支庁管内を北東流し、北見市でオホーツク海へと注ぐ。オホーツク海側では最大の河川。サケが遡上する川でもある。
上流は森林資源が豊富で、林業や木材加工業が盛ん。中流域の北見盆地には肥沃な土地を生みだし、米・小麦・テンサイ・タマネギなど多様な作物が作られている。下流の平野でも畑作が盛んである。
[編集] 通過市町・主な支流
その市町村で合流する主な支流を示す。