本岡昭次
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本岡 昭次(もとおか しょうじ、1931年(昭和6年)3月18日 - )は、日本の政治家。兵庫県出身。
[編集] 略歴
- 1950年 兵庫師範学校予科を卒業、小学校教諭となる
- 1980年6月 日本社会党より参議院議員に初当選
- 1984年8月8日 参議院建設委員長
- 1993年9月21日 参議院政治改革に関する特別委員長
- 1995年5月 社会党を離党、民主改革連合に参加
- 1998年 民主党に参加
- 2000年1月20日 参議院国家基本政策委員長
- 2001年1月31日 参議院国家基本政策委員長
- 2001年8月7日 参議院副議長
- 2003年11月3日 旭日大綬章受章
- 2004年6月 政界引退
[編集] 従軍慰安婦について
-従軍慰安婦に関する戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案を起案したため、この法案は別名として本岡法案とも言われている。「政権交代したら、真っ先にこの法案が実現するんですよ」(朝日新聞2007年3月27日夕刊 ニッポン人・脈・記)
[編集] 関連項目
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