札幌ステラプレイス
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札幌ステラプレイス(さっぽろ―、Sapporo STELLAR PLACE)は、北海道札幌市中央区のJR札幌駅南側に位置する大型商業施設である。
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[編集] 概要
- 2003年3月にオープン。構造がJRタワーと一体化しており、JRタワースクエア(後述)では一番新しい施設である。
- 地下鉄さっぽろ駅とも通路で直結している。
- 札幌エスタ、アピア、パセオと共に「JRタワースクエア」を形成している。ステラプレイスのイメージカラーは■水色。
- 札幌駅西コンコースと東コンコースの間に位置する「センター」とJRタワーの低層階に位置する「イースト」に分けられる。
- センターは地下1階から9階まで、イーストは地下1階から6階まである。
[編集] その他
- 2006年3月15日にはJRタワースクエア共通のポイントカードの発行を開始した。
- センターの東コンコース1階には、UHBとAIR-G'のサテライトスタジオ「えき☆スタ」が入居している。
- センター7階・8階はシネマコンプレックス「札幌シネマフロンティア」になっている。スクリーン数は12。
- 札幌駅南口の外壁中央に設置されている時計は北海道出身の彫刻家・デザイナー五十嵐 威暢(たけのぶ)氏がデザインした物である。名前は『星の大時計』。
時計の下にある青い縞模様はソーラーパネルで、発電した電気は『星の大時計』などの動力源にされている。