北海道文化放送
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北海道文化放送のデータ | ||
英名 | Hokkaido Cultural Broadcasting Co., Ltd. |
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放送対象地域 | 北海道 | |
ニュース系列 | FNN | |
番組供給系列 | FNS | |
略称 | uhb | |
呼出符号 | JOBM-(D)TV | |
呼出名称 | アナログ:ほっかいどうぶんかほうそう | |
開局日 | 1972年4月1日 | |
本社 | 〒060-8527 | 北海道 |
札幌市中央区北1条西14丁目1番地5 | ||
演奏所 | 本社と同じ | |
アナログ親局 | 札幌 27ch | |
ガイドチャンネル | 27ch | |
リモコンキーID | 8 | |
デジタル親局 | 札幌 25ch
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公式ホームページ | 公式サイト |
北海道文化放送(ほっかいどうぶんかほうそう)は北海道を放送対象地域とするテレビ局である。通称はuhb(uHF hokkaido Cultural broadcasting)。
目次 |
[編集] 概要
- 本社・演奏所:北海道札幌市中央区北1条西14丁目1番地5(郵便番号:060-8527)
- 支社:旭川支社・函館支社・釧路支社・東京支社・大阪支社
- コールサイン(アナログ放送):JOBM-TV
- コールサイン(デジタル放送):JOBM-DTV
- 系列:フジネットワーク(FNN・FNS)
- キー局:フジテレビジョン
- FNNモスクワ支局に特派員を派遣している。
マスコットは「ともだっち」。北海道新聞社(道新)の子会社で、歴代社長は道新OB。幹部も道新から多く受け入れている。またその関係から、北海道新聞のテレビ欄もNHK総合・教育の次にuhbの番組欄が掲載されている(開局当初から10年ほどは一番左端に掲載されていた)。
また、地上デジタル放送に関しては道内の民放で初めて、総務省の支援措置の認定を受け、2003年4月10日に認定書が交付された。北海道のサマースポーツのフィナーレを飾る北海道マラソンは同局がキーステーションとして全国放送している。
一般の視聴者からは、1983年10月より変更されたロゴマークである小文字の「uhb」で親しまれており、正式なロゴも小文字の「uhb」と思われがちであるが、大文字の「UHB」が正式なロゴであり、新聞や雑誌のテレビ欄や広告・記事では大文字の「UHB」が使われている。
なお、「北海道文化放送」と東京のラジオ局「文化放送」とは資本や人事などで一切の関係がない。ただし、uhbのキー局であるフジテレビの大株主は文化放送である。
[編集] 株主
[編集] 沿革
- 1971年(昭和46年)
- 6月24日 設立
- 1972年(昭和47年)
- 1981年(昭和56年)
- 1983年(昭和58年)
- 10月1日 略称ロゴ変更(UHB から uhb へ)
- 一部の送信所・中継局では現在も1972年開局時のUHBロゴが送信所・中継局施設の外壁に残っている。
- 1984年(昭和59年)
- 現在の本館が竣工、ニュースセンター運用開始
- 12月1日 札幌地区でテレビ音声多重放送開始
- 1987年(昭和62年)
- 1989年(平成元年)
- 夕方の情報ワイド番組「TVポテトジャーナル」放送開始
- 1990年(平成2年)
- 北海道マラソンを全国放送開始
- 1991年(平成3年)
- FNNモスクワ支局に特派員を配置
- 1994年(平成6年)
- のりゆきのトークDE北海道放送開始
- 1995年(平成7年)
- これまでの「uhb競馬中継」を引き継ぐ「ドラマチック競馬」放送開始
- 1997年(平成9年)
- 新館竣工、現在の第1スタジオ運用開始 (1972年開局時の社屋跡地に建設)
- 1998年(平成10年)
- 東京uhbビル竣工。uhb東京支社や日本アニメーション等が入居
- 2002年(平成11年)
- 2003年(平成15年)
- 開局30周年記念特別番組、ドラマ「NORTH POINT」シリーズを制作、放送
-
- ※「つばさ」のみFNS系全国ネットで放送
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 東北以北の民放では初となる、大型ハイビジョン中継車を導入
- 札幌ドームから北海道日本ハムファイターズの試合「BASEBALL LIVE 2005」をuhb製作で全国中継
- 2006年(平成18年)
- 5月1日 札幌地区で地上デジタル放送(ワンセグ含む)の試験放送開始
- 6月1日 札幌地区で地上デジタル放送開始
- 8月2日 154ヶ月ぶりに月間全日視聴率首位を獲得(STVから奪還)。合わせてゴールデンタイム、プライムタイムの視聴率もそれぞれ首位を獲得。月間視聴率3冠達成。
[編集] キャンペーンフレーズ
- 1982年
- おもしろいからスキ!(開局10周年)
- 1983年
- 春:胸さわぎの春さき
- 秋:燃えるようなマークになった。
- 1984年
- 春:春ワンダフル
- 1985年
- 春:おもしろさも進化する。
- 1985年
- 秋:現代気分の大全集
- 1986年
- アドベンチャンネル
- 1987年(開局15周年)~1989年夏
- I'm夢人類
- 1989年
- 秋:コロンブスのココロ
- 1990年
- uhbとならやっていけそう。
- 1991年
- 春:いつだって、私がいる。
- 1991年秋~1995年冬
- らしく、生きる。
- 1995年
- ラララでいこう
- 1996年
- じぶんぶんぶん
- 1997年(開局25周年)
- おもしろ万年
- 1998年
- 1998年~2001年
- ともだっち(現在もキャラクターとして使用)
- 2002年(開局30周年)
- その気、uhb。(キャンペーンキャラクターにZONEを起用)
- テーマ曲:「going~その気~」(現曲名:「mind」)
- 2003年
- ゆーえっちびーむ(引き続きZONEを起用)
- テーマ曲:「BeaM」
- 2004年~2006年
- あ、いいかも。uhb
- 2006~現在
- きっかけは、uhb
[編集] オープニング・クロージング
- 開局~1983年9月
OPには丹頂鶴、EDにはおおぐま座の後に熊の親子をイメージしたアニメーション(セル画製作)
- 放送終了時には「これできょうの放送は終了いたしました。明日もUHBでお楽しみ下さい」のテロップとともに「UHB、今日の放送はこれで全部終わりました。JOBM-TV(2回繰り返し)こちらは北海道文化放送です」とアナウンス、続いて上記アニメーションにかぶせて主要中継局のチャンネルが表示された。
- 1983年10月~1989年3月?
ロゴ改正に伴う変更。オープニングはロゴをCGで日の出の如く表し、クロージングではロゴをやはりCGで宇宙空間の中にいるかのように表し、「It`s so HOT!」といったキャッチが出てくる
- 1989年4月?~1992年9月?
CGの紙切り。u、h、bと○が動いて、ぜんまいの付いたテレビから日の出のように登場し「Good Morning uhb!」とナレーション(クロージング時は「Good Night!」)。
- 1992年10月?~1995年?
CGで、「u」「h」「b」が分かれていた
- 1995年?~1998年のキャラ制定
「おもしろ万年堂」OPで開店、EDでuhbアナウンサーの紹介をして閉店する。
- キャラ制定1998年~2006.5.10
「ともだっち」OPは局キャラの紙芝居風のショートアニメ。EDはキャラの生演奏。
- 2006.5.11~
「ともだっち」OPは「みちゅバチ」が夜→朝になるためにストローで吸い込むアニメ。
[編集] 報道方針
産経新聞系のキー局フジテレビの全国ニュースと、北海道新聞系FNN加盟ネット局であるuhbの道内ニュースと比較して、両新聞社の方針の違いからか論調の違いが多いとの声も聞かれる。
[編集] 放送事故
2005年10月21日深夜3時30分頃から放送中の「Fの炎」が番組送出用のHDDサーバのトラブルにより約20分間中断して「しばらくお待ちください」という画面が流れたが、番組送出とは別のサーバから送出しているCMのみ正常に放送された。
[編集] テレビチャンネル
[編集] 札幌地区(JOBM-TV・JOBM-DTV)
※送信所施設はエフエム北海道(AIR-G')・エフエム・ノースウェーブ(NORTHWAVE)と共同使用。
- 中継局
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[編集] 旭川地区
- 旭川(送信所:旭山)
- アナログ:周波数37ch・出力10kW
- デジタル:周波数25ch(予定)・出力1kW(リモコンキーID:「8」)
- 中継局
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[編集] 函館地区
- 函館(送信所:函館山)
- アナログ:周波数27ch・出力10kw
- デジタル:周波数25ch(予定)・出力1kW(リモコンキーID:「8」)
- アナログ送信所施設はAIR-G'・NORTHWAVEと共同使用。
- 平成18年4月4日より中継回線変更のためか音質向上(ただしモノラル)。
- デジタル送信所は函館山で、2007年10月1日に放送開始(既存のアナログ送信所をそのまま使用予定)。
- 中継局
- 大沼 58ch 30w
- 江差 26ch 100w
- 奥尻大成 59ch 100w
- 福島 51ch 10w
- 松前 26ch 10w
- 白符 37ch 10w
- 厚沢部 38ch 10w
- 江差新栄 36ch 1w
- 函館蛾眉野 51ch 0.1w
- 知内小谷石 37ch 0.1w
- 江差鰔川 38ch 0.1w
- 江差南が丘 54ch 0.1w
- 江差円山 36ch 0.1w
[編集] 室蘭地区
- 室蘭(送信所:測量山)
- アナログ:周波数37ch・出力10kw
- デジタル:周波数31ch(予定)・出力1kW(リモコンキーID:「8」)
- uhbと同じ道新グループのFM放送局・AIR-G'の送信所は、NHK室蘭放送局アナログ送信所施設と共同使用しているため、uhbアナログ送信所施設での共同使用はなし。
- デジタル送信所は測量山で、TVhを除く民放各局が共同で建設。2007年10月1日に放送開始。
- 中継局
- 北桧山 34ch 100w
- 黒松内 59ch 30w
- 豊浦 36ch 10w
- 室蘭母恋 60ch 3w
- 室蘭輪西 59ch 10w
- 室蘭知利別 58ch 3w
- 登別 26ch 10w
- 幌別 60ch 3w
- 鷲別 26ch 1w
- 室蘭陣屋 51ch 0.1w
- 登別東 57ch 0.1w
- 北洞爺(未開局)
[編集] 帯広地区
- アナログ送信所施設はAIR-G'・NORTHWAVEと共同使用。
- デジタル送信所は十勝川温泉(十勝ヶ丘)で、HBCと共同で現行のアナログ送信所をそのまま使い、2007年10月1日に放送開始。
- 中継局
- 広尾 28ch 100w
- 足寄 59ch 30w
- 新得 60ch 3w
- 本別 60ch 10w
- 忠類 60ch 10w
- 本別沢 36ch 0.1w
- 豊頃茂岩 60ch 0.1w
- 広尾丸山 59ch 0.1w
[編集] 北見(網走)地区
- 網走(送信所:天都山)
- アナログ:周波数27ch・出力10kw
- デジタル:周波数22ch(予定)・出力1kW(リモコンキーID:「8」)
- アナログ送信所施設はAIR-G'と共同使用。
- デジタル送信所は天都山で、HBCと共同で現行のアナログ送信所をそのまま使い2007年10月1日に放送開始。
- 中継局
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[編集] 釧路地区
- 釧路(送信所:桜ヶ岡)
- アナログ:周波数41ch・出力10kW
- デジタル:周波数45ch(予定)・出力1kW(リモコンキーID:「8」)
- アナログ送信所はAIR-G'・NORTHWAVEと共同使用。
- デジタル送信所はuhb送信所西側(春採)で、テレビ北海道(TVh)を除く民放各局とNHK釧路放送局が共同で建設、2007年10月1日に放送開始。
- 中継局
- 中標津 25ch 2kw
- 根室 62ch 500w
- 羅臼 40ch 10w
- 弟子屈 62ch 10w
- 川湯 59ch 3w
- 釧路阿寒湖畔 62ch 3w
- 釧路阿寒 59ch 10w
- 白糠 59ch 1w
- 根室花咲 36ch 1w
- 霧多布 54ch 3w
- 厚内 54ch 0.1w
- 釧路阿寒布伏内 44ch 0.1w
- 上尾幌 59ch 0.1w
- 中標津西町 44ch 0.1w
- 羅臼緑町 50ch 0.1w
- 標茶(アナログは未開局だが、地上デジタル放送の新局として中継局の設置が予定されている)
[編集] 音声多重放送
アナログ放送波による音声多重放送は札幌から道内各地への中継回線使用料が高額なため、他の道内民放テレビ各局も含め札幌地区(札幌よりケーブルテレビで再送信している青森市も含む)のみで行われている。この他の地域では、現在全国で唯一民放テレビの音声多重放送が行われていない地域であるが、既に札幌地区で開始している地上デジタル放送が2007年10月1日以降道内各地区で順次開始されることと、中継回線がNTT東日本のマイクロ回線から北海道総合通信網の光ファイバー回線に移行することによる大幅なコスト削減でこの問題は解消される見込みである。
[編集] スタジオ・中継車
[編集] 本社スタジオ
- 第1スタジオ(140坪・HD):「のりゆきのトークDE北海道」「ともだっちーず」「Fの炎」他、各種特番
- 第2スタジオ(40坪・HD):「めざまし北海道 おはよう!山田です。」「uhbスーパーニュース」等
- 第3スタジオ(10坪・SD):アナブース、ネットワークニュース素材裏送り等
[編集] 外部スタジオ
- えき☆スタ(JR札幌駅 札幌ステラプレイス内):「えき☆スタ発」「タカアンドトシのどぉーだ!」
- その他、北海道警察本部記者クラブ、各uhb支社(道外除く)内に報道用顔出しブース有。
[編集] 大型中継車
- 2005年1月に道内の民放で初めてハイビジョン大型中継車を導入。初めて導入されたことを記念してか、ナンバープレートの一連指定番号は「1」となっている。同年1月22日の「uhbカップジャンプ大会」より運用開始。
- ベースシャーシーはいすゞ・ギガを採用(2006年3月に導入したSTVも同様)、全長は10mを超え、後輪は2軸式。ハイビジョンカメラを12式搭載。
- 北海道日本ハムファイターズやコンサドーレ札幌中継、北海道マラソンや競馬中継などで運用される。
[編集] 主なテレビ番組
- かつては「道新ニュース」のタイトルで放送されていたが、テレビ北海道(TVh)開局後は「道新ニュース」のタイトルがTVhに移り、uhbは現在のタイトルになった。
- めざまし北海道 おはよう!山田です。(月曜~金曜4:50~5:25)※放送を休止する日がある
- のりゆきのトークDE北海道(月曜~金曜9:55~11:25)※祝日は休止となる場合がある
- えき☆スタ発(月曜~金曜15:00~16:00)※祝日は休止
- タカアンドトシのどぉーだ!(土曜12:00~13:25)※2007年4月7日放送開始
- uhbスーパーニュース(月曜~金曜17:50~18:54)
- スイートデコレーション お天気情報(月曜~金曜18:54~19:00)※2007年4月2日放送開始
- FNNスーパーニュースWEEKEND uhb(土曜・日曜17:30~18:00)
- スポーツワイド Fの炎~SPORT HOKKAIDO~(月曜24:35~25:05)
- どーせヒマでしょ?(金曜25:05~25:35
- ともだっちーず(月曜・火曜24:35~24:45)
- ドラマチック競馬(日曜15:00~16:00)※JRA札幌・函館開催期間中に放送。それ以外はフジテレビ「スーパー競馬」を放送
- ヌルマユ上海兄弟(木曜24:58~25:28)(上海ドールのレギュラー番組)
- 雷鼓動画(水曜24:45~24:55)(雷鼓のレギュラー番組)
- uhbニュース&ウェザー(フィラー)※日により放送休止の場合あり。また不定期放送の「THEわれめDEポン」や毎年7月の「FNSの日」など深夜の特別番組放送時も休止となる。
- 北海道マラソン(毎年8月に北海道札幌市で行われるマラソン大会)
- Meijiチョコレートカップ(毎年7月に開催される女子プロゴルフトーナメント)
- ツール・ド・北海道(毎年9月に開催される自転車ロードレース大会のダイジェスト)
- DRAGON GATE~龍の扉~(テレビ西日本制作のプロレス・DRAGON GATE中継。北海道開催時に放送)
- ミニ番組#北海道文化放送も参照
- 以下終了した番組
- 道新ニュースプリズム
- テレビ道新6:30
- キリンお天気ジョッキー → ホクレン お天気アイズ
- uhbイブニングニュース
- uhbスーパータイム
- スーパータイムHOKKAIDO
- ザ・ヒューマンHOKKAIDO
- ぞーんぽた~じゅ(ZONEのレギュラー番組)
- TVポテトジャーナル→ポテト
- どんなもんだい!GoGo北海道→ゴーゴー!ママ
- 星の子ポロン
- YASUのえき☆スタ@noon(アットヌーン)
- 蛍ちゃんの北海道移住計画
- 102匹の羊
- くず哲也のおもしろザウルス(1984年~85年頃、日曜正午から放送していた)
- えき☆スタ1(2006年9月30日放送終了)
- 原田大二郎の木曜相談室(原田大二郎のレギュラー番組)
- 爆走★130R→130R指定(130Rのレギュラー番組)
- えき☆スタ発土曜版(2007年3月31日終了)
[編集] TVh開局まで放映されていたテレビ東京の番組
- ミスター味っ子
- タミヤRCカーグランプリ
- 大江戸捜査網(HBCで再放送していたことがあった)
[編集] かつて放映されていた他系列の番組
[編集] 旧ロゴ時代に放送されていたフジテレビ系の番組
★は現ロゴになってからも放送。また、☆の番組は現在も放送中。
- ★FNNニュースレポート11:30(現在のFNNスピーク枠)
- ★FNNニュースレポート6:00(現在のFNNスーパーニュース枠)
- ★FNNニュースレポート23:00(現在のニュースJAPAN枠)
- 小川宏ショー→★おはよう!ナイスデイ(現在のとくダネ!枠)
- ★3時のあなた(UHB開局後も、STVと2局併行して放送していた時期があった)
- ハイ!土曜日です→★DOサタデー(関西テレビ制作、現在のうふふのぷ枠)
- ★ライオン奥様劇場(現在のごきげんよう枠)
- ★☆東海テレビ制作帯ドラマ
- ★プロ野球ニュース(現在のすぽると!枠)
- ★欽ドン!良い子悪い子普通の子
- ★火曜ワイドスペシャル・ドリフ大爆笑
- ★☆笑っていいとも!
- ★オレたちひょうきん族
- ★ゴールデン洋画劇場(現在の土曜プレミアム枠)
- ★☆ミュージックフェア(一時放送しなかった時期あり)
- ★夜のヒットスタジオ
- ★パンチDEデート(関西テレビ制作)
- 相性診断!あなたと私はピッタンコ→激突!お笑いルーレット→★三枝の愛ラブ!爆笑クリニック(関西テレビ制作、現在のSMAP×SMAP枠)
- ★☆サザエさん
- ★世界名作劇場
- ★銭形平次(大川橋蔵版)
- ママとあそぼう!ピンポンパン
- ★ひらけ!ポンキッキ(現在のポンキッキ枠)
[編集] その他の番組
- 月尾嘉男・大日本未来考古学(ユープロダクション制作 水曜25:45~26:00)※週により放送時間変動あり
- うたナビ21(日音制作 木曜26:15~26:45)※週により放送時間変動あり
- 平成歌謡塾(コロムビアソングス制作 土曜5:30~6:00)
- 美味絢爛 ニッポンぐるめ絵巻(パワーテレビジョン制作 日曜6:15~6:30、但し休止する週がある)
※過去に一度だけUHFアニメを放送したことがある。「藍より青し~縁~」で、2003年11月から2004年1月まで放送されていた。本作はフジテレビで放映されていた作品の続編だが、関東地区での放映が独立UHF局に切り替えられたためにUHFアニメとなった(関東地区での放映が独立UHF局に切り替えられた理由についてはフジテレビの『深夜アニメの迷走劇とその影響』を参照)。ちなみに他地域でのネット局は関西テレビ(KTV)・東海テレビ(THK)・テレビ西日本(TNC)と、すべてFNS系列局だった。ただし、uhbとTNCは本作から追加されたネット局である。
[編集] ケーブルテレビによる再送信
道内のケーブルテレビ局のほか、道外でも以下のケーブルテレビ局でアナログ放送が再送信されている。
- 青森県
- 青森ケーブルテレビ(ACTV)→テレビ北海道とともに札幌送信所と専用回線を結んで再送信している。
- 風間浦村営共聴システム→函館送信所を直接受信(北海道の民放5局全局とNHK函館放送局の総合・教育とともに)して再送信している。
[編集] 区域外受信
以下の地域は放送対象地域外であるが、直接受信が可能である。
- 青森県
TVh・FMノースウェーブも同様に受信可能。その他の放送局にも受信可能な局はあるが、青森県にも系列局があるため、大きく不自由を感じないことが多い。
- 下北半島の津軽海峡沿岸部(大間町、佐井村、風間浦村、東通村の北部)では函館送信所が受信可能。
- 青森市(後潟地区などの北部)や東津軽郡外ヶ浜町の蟹田地区、三厩地区や平舘地区、今別町、蓬田村の一部では函館送信所が受信可能。(尚、下北半島北部いわゆる“北通り”地域や外ヶ浜町三厩地区ではANN系列であるABAの中継局が無い為、HTBも受信されている。)
- 西津軽郡鯵ヶ沢町や深浦町北部の一部、北津軽郡中泊町小泊地区では福島中継局が受信可能。
- 2005年10月には青森放送(RAB)が函館送信所(27ch)と隣接している28chで地上デジタル放送の試験放送を開始したため、一部でuhbの受信状態に悪影響が出ている(青森県は放送対象外の地域であるため問題にはならない)。
函館送信所の送信アンテナには指向性がかけられているため、津軽海峡沿岸の海岸沿いや標高の高い地域以外の場所での受信は困難である。最近ではテレビやアンテナの受信感度が向上しており、つがる市木造や下車力、稲垣、五所川原市の藻川地区、鶴田町、弘前市などでも稀に受信に成功する場合がある。
[編集] アナウンサー
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アナウンサー記事に関する注意 :文中の所属先などの内容は永続的に保証されるものではありません。正確な情報は放送局の公式Webサイトなどでご確認ください。免責事項もあわせてご覧ください。
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[編集] 男性
[編集] 女性
[編集] 過去に所属していたアナウンサー
[編集] 男性
[編集] 女性
- 大崎誠子(北海道文化放送→テレビ北海道→北海道議会議員)
- 長谷川園子(テレビ新潟→北海道文化放送→フリー?)
- 米山みつ
- 高田英子
- 丸岡いずみ(現:日本テレビ報道局、「真相報道 バンキシャ!」ニュースキャスター)
- 成田敦子(結婚後妊娠のため2004年に退社。退社後は専業主婦に)
- 伊藤美菜子
- 千葉朱里(uhb退社後仙台市に移住。2006年12月まで「松尾あかり」の名前で仙台放送「ヨジテレビ!」のリポーターを務めていた)
- 竹中美彩(結婚に伴い2006年11月30日をもって退社。なお、アナウンサーとしての仕事は10月1日付で卒業)
- 山口英里子
- 藤島昌子
[編集] uhbで流れるCM
- 北海道マイホームセンター(北海道新聞などと共催する住宅展示場)
- オリエンタルバイオ
- エルセーヌ(エステサロン)
- 安愚楽牧場
- 常口アトム(不動産会社)2006年に山本梓がCMに出演するようになってからはuhbのみで流れるようになった(それまではSTVでも放送されていた)
- ビッグ(同上)
- トマトハウス(同上)
- ピーチ・ジョン
- サンスイ機工(人材派遣)
- アクセル(同上)
- エー・オー・シー(同上)
- パソナ(同上、STVでも放送)
- サザエ食品
- 花王(ローカルスポット枠で頻繁に放送されている)
- 日産自動車(同上)
エバラ食品のCMはほとんど放送されない。
ハウス食品のCMもほぼ日中~夕方のみ放送している。
[編集] 道内の他の放送局
- テレビ・ラジオ兼営
- テレビ単営
- ラジオ単営
- STVラジオ〔NRN系列〕
- エフエム北海道(AIR-G')〔JFN系列〕
- エフエム・ノースウェーブ(NORTH WAVE)〔JFL系列〕
[編集] 外部リンク
北海道の放送局 民放ラテ兼営:HBC |