白ニョン島
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白翎島 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 백령도 |
漢字: | 白翎島 |
平仮名: (日本語読み仮名): |
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片仮名: (現地語読み仮名): |
ペンニョンド |
ラテン文字転写: | {{{latin}}} |
ローマ字転写: | BaengNyeongDo |
白翎島(ペンニョンとう)は、大韓民国仁川広域市甕津郡に属する有人島である。仁川広域市から193km離れた沖合に位置する、韓国政府統治下最西端の島である(北緯37度58分、東経124度39分)。
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とは、海を隔てて17kmの所に位置し、島の東沖には北朝鮮・黄海南道がある。島の南方沖には大青島と小青島が位置している。
[編集] 概要
- 市外局番…032
[編集] 交通
島外からのアクセスでは、島と仁川広域市とを結ぶ定期船が1日1、2回仁川港から出ているが、白翎島周辺の気象や天候は1年を通して荒れることが多いため、定期的に出港する事は稀である。
船は高速艇だが民間船であるため、島への航路が北朝鮮に近い事もあって、運行には護衛艦が就く事がほとんどである。
また、島内の移動手段にはタクシーや路線バスがあるが利用価値は低い。
[編集] 主な観光地・名所
カテゴリ: 世界地理関連のスタブ項目 | 韓国の島 | 仁川広域市