石川県道60号金沢田鶴浜線
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石川県道60号金沢田鶴浜線(いしかわけんどうろくじゅうごうかなざわたつるはません)は、石川県金沢市と石川県七尾市を結ぶ主要地方道(石川県道)である。途中能登有料道路を含み、金沢と能登地方を結ぶ主要幹線道路となっている。
金沢市の武蔵交差点を起点に金沢駅前、石川県庁前、金沢港を経由し、内灘町へ向かう。金沢駅西口の広岡から金沢港までの区間は、県内では珍しい6車線で、横幅が約50mあるため、通称50メートル道路と呼ばれている。内灘町からは能登有料道路となり、羽咋市までは能登半島の海岸を進む。内灘町から羽咋市にかけて自転車道が並走しており、これも本路線の一部である(詳しくは石川県道60号金沢田鶴浜自転車道を参照)。羽咋市からは能登半島中央部の丘陵地帯を抜け、終点の七尾市徳田大津インターチェンジに至る。
- 起点:石川県金沢市武蔵町(=国道157号・国道159号・国道249号交点)
- 終点:石川県七尾市大津町(=徳田大津インターチェンジ)
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[編集] 主な接続道路
- 能越自動車道(国道470号)
- 国道8号・国道159号(金沢市)
- 国道249号(金沢市、羽咋市)
- 月浦白尾インターチェンジ連絡道路(石川県道56号七塚宇ノ気線)(かほく市)
- 金沢外環状道路(海側幹線)(金沢市)
- 石川県道1号七尾輪島線(七尾市)
- 石川県道2号七尾羽咋線(羽咋市)
- 石川県道3号田鶴浜堀松線(七尾市)
- 石川県道8号松任宇ノ気線(金沢市)
- 石川県道17号金沢港線(金沢市)
- 石川県道293号羽咋巌門自転車道線(羽咋県民自転車道)(羽咋市)
- 千里浜なぎさドライブウェイ(宝達志水町、羽咋市)
[編集] 有料区間
- 金沢市粟崎町~徳田大津IC(能登有料道路)
[編集] 重複区間
- 能越自動車道(国道470号)(徳田大津JCT~徳田大津IC)
[編集] 通過市町村
[編集] 石川県
金沢市、河北郡内灘町、かほく市、羽咋郡宝達志水町、羽咋市、羽咋郡志賀町、七尾市
[編集] 関連項目
- 石川県道60号金沢田鶴浜自転車道(能登海浜自転車道)
- 能登有料道路
- 石川県の県道一覧
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