Wikipedia:秀逸な記事の再選考/過去の依頼
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[編集] シュガーベイブ
(ノート) 《再選考の依頼理由》 この記事は、秀逸な記事の選考がまだ無く、自分が良いと思った記事を秀逸な記事に直接追加する形式だった2003年3月7日 (金) 04:01 (JST) に追加され、現在の形式の選考を経ていません。また、現在秀逸な記事にある他の記事に比べて、質、量ともに明らかに大きく見劣りしています。以上の理由から、再選考を依頼します。Enirac Sum 2005年6月10日 (金) 15:07 (UTC)
- (除去)依頼理由に同じ。この記事が秀逸な記事にいる状態では、ビートルズやローリング・ストーンズなど明らかにこの記事よりも充実していると見られるミュージシャンの記事が無条件で秀逸にならなければおかしいということになり、不均衡が発生します。--Charon 2005年6月12日 (日) 02:09 (UTC)
- (除去)よい記事ですが、秀逸な記事(特集記事)というには、すこしテーマが弱く、掘り下げも少ないと思います。バンド記事ならビートルズぐらいの記述量がほしいところです。--Ligar 2005年6月13日 (月) 15:19 (UTC)
- (除去)上記の提案者含めお三方のご指摘通り、確かに物足りない感は否めないと思います。--汲平 2005年6月22日 (水) 03:22 (UTC)
[編集] シュメール
(ノート) 《再選考の依頼理由》記述が薄くかつむらがあります(というのは秀逸になっている中国関連の王朝記事と比べていただけると明瞭だと思います)。また図版などももっと入れられるように思います。セクション構成は悪くないと思いますが、建築や文化の節は英語版と比べても書き込みが足りないように思います。初期の版とその時点での英語版を比較すると、そもそも英語版の抄訳であった可能性があります。発展の余地はあると思いますし、形もそう悪くはありませんが、原状では秀逸というのは苦しいかと思いました。--Aphaia 2005年8月1日 (月) 02:12 (UTC)
- (除去) 読んでみましたが、ただずらずら並べられているだけの面が大きく、印象に残る場面があまりありませんでした。翻訳も随分中途半端で、色々と書き足す余地があります。「これ、これ、これ、これがこうされてた」だけで終わっている今の現状では非常に読みづらいので「こういったものやこういったものが使われていたことから~」といった感じにもっと続いて欲しいですね。-Aney 2005年8月6日 (土) 04:11 (UTC)
- (除去)全体としては結構長い記事ですが、建築や行政、経済など各々の章が数行程度の簡単な記述に過ぎず、唐などと比較すると物足りない。まだセクション構成の骨格といった印象です。--Charon 2005年8月13日 (土) 12:11 (UTC)
- (除去)一応記事としての体裁はありますが、これで秀逸認定なら秀逸記事の数は今の10倍ではすまないでしょう。秀逸のレベルが数ランク上がっている現実を考えると一度除去した上での発展を期待します。Elthy 2005年8月17日 (水) 06:13 (UTC)
除去に3票、かつ反対なく、最後の投票から1週間以上たったため、シュメールはいったん除去することに決まりました。--Aphaia 2005年8月25日 (木) 01:11 (UTC)
[編集] ヒト
(ノート) 1. 秀逸な記事の選考開始以前の記事であること、2. ヒトという主題でありながら人類の進化の部分的な記述しかなかったこと、3. 最近、大幅に編集がなされたこと、4. さらに適切な編集をする必要があるが、そのためには秀逸な記事であると作業がしづらいこと、の4点からこの項目を秀逸な記事から外すことを提案します。また、現状でも生理学的な記述がないため秀逸な記事とは見なせないと思います。 電気山羊 2006年4月10日 (月) 11:44 (UTC)
- 除去: 最近の大幅改変は主に私です。それ以前の内容は偏りすぎです。また、それに関する複数者の操作のため、ややこしくなっていて、その回復にも手数が必要そうです。Ks 2006年4月10日 (月) 14:04 (UTC)
- 除去: 理由は「項目抜け」のため、ということで。即時「査読依頼」または「加筆依頼」へ!ですね。今後の加筆を経て、再び「秀逸な記事」へと舞い戻ることを期待します。 -- かえで 2006年4月10日 (月) 18:15 (UTC)
- 除去: かえでさんのご意見に賛同。見出しのみの箇所がある記事を「秀逸な記事」とは呼びにくいと思います。--汲平 2006年4月11日 (火) 00:06 (UTC)
提案から2週間以上経過し、除去票のみ3票であったため、秀逸な記事から除去されます。
[編集] 現代音楽
(ノート) 《再選考の依頼理由》2004年11月に秀逸な記事に選ばれた記事ですが、その後、大幅な加筆を経て、秀逸な記事に推薦された版にくらべても、相当に読みにくい記事に成長しています。秀逸な記事に選ばれるべき目安には、「詳しくない読者にもその主題について理解できるように、わかりやすく書かれている。」とありますが、この記事は詳しくない読者を排除するほど冗長で、複雑です。また同じ目安に掲げられている「完成度が高い。文章が読みやすい、構成がしっかりしている、明らかに未完成な部分がない(以下略)」の点についても、上とかぶりますが、文章が読みやすいとは言えず、また他にもstubと記された節があるなど、基準を満たしていないと考えます。よって、秀逸な記事の再選考を依頼します。 Aotake 2006年7月15日 (土) 14:48 (UTC)
(保留)たしかに問題はあると思うんですが、現時点ですでに、30rKs56MaEを中心として記事の再編成が始まっている状態だと認識しています。このような状態で即再選考にかけるというのはどうなんでしょうか?一旦秀逸な記事から取り除いてしまったほうが良いのでしょうか?yhr 2006年7月15日 (土) 15:46 (UTC)- (コメント)記事の再編成が必要であるという時点で「秀逸な記事の一覧」に載せられるのにふさわしくないということではないでしょうか。私は、まさに一旦秀逸な記事から取り除くべきと思い、依頼を提出しました。Aotake 2006年7月15日 (土) 17:46 (UTC)
- (コメント)再選考や査読依頼には僕自身そろそろ申請しようかと思っていたところで、諸手続きをしていただきありがとうございます。ノート:現代音楽に書いたとおり、現時点で僕が考えている再構成の目安は以下の通りです。
- 欧米中心のグローバルな流れを主に残し、その他の地域はローカルな流れとして別項目にまとめる。例としてポーランドはNoda,Kentaroさんが楽派として詳細にまとめています。楽派と見なさなくても、例えば節の長いオランダやロシアなどはそれだけで一項目にまとめた方がすっきりまとまるでしょう。
- 個別作曲家の状況などは一旦コメントアウトさせる。または特定の地域の作曲家一覧などのリスト記事を別に作っても良いと思う。
- 総史に当たる概論項目を新たに作り、国別概論の見通しを良くする。
- 映画音楽やサンプリングに関する項目は、総論のみを残し詳細はそれぞれ移動させる。
- 以上のような改善案が挙げられます。保留か削除かへの投票は、ここでの皆さんの議論を伺いつつまた後ほど決めたいと思います。
- ちなみに秀逸記事の選考を通過した段階はこの版です。30rKs56MaE 2006年7月15日 (土) 18:19 (UTC)
- (賛成)というか、大幅加筆中なのになぜ「修正」依頼タグが貼られているのでしょうか……そこが良く理解できないところです。スタブ項目があるのならば「加筆」依頼が妥当ではないかと思います。主加筆者の30rKs56MaEさんがコメントされている内容を拝見する限り、「秀逸から一旦除去する」→「加筆依頼に持ち込み、協力者を募る」→「必要ならば記事の分割などの整理を行う」→「査読依頼へ」→「秀逸な記事の選考へと再び持ち込む」というシーケンスを経るのが妥当でしょうから、現時点では「秀逸な記事」から外す方が妥当(そうしないと他の依頼系ページに出しづらい)と思います。この記事が成長し整理されれば、将来的には記事「現代音楽」の下に記事「○○地方の現代音楽」(記事「現代音楽」から分離独立させたもの)がいくつか出来上がることになりそうで、より興味深い記事群になりそうですね。今後の加筆を応援するためにも、ここは「ひとまず」賛成の立場をとらせて頂きます。そうそう、それと……加筆時に参照した文献を「参考文献」として掲示いただけますと、他に加筆なさる方にとっても作業しやすくなると思いますので、そのあたりについての追記もできればお願いいたします。 -- かえで 2006年7月16日 (日) 14:28 (UTC)
- (賛成)状況が理解できました。記事の再編成を効率よく行うために秀逸な記事から一旦取り除く事に賛成します。yhr 2006年7月16日 (日) 14:31 (UTC)
- (コメント)コメントありがとうございます。主加筆者という点では、僕は秀逸記事通過以降はむしろ脇役に回っており、それ以降の主加筆者はNoda,Kentaroさん、およびいくつかのIPユーザーさんです。一人はDION(Noda,Kentaroさんと同一人物かも?)、もう一人はドイツ方面の人(署名タグを使わない書き込みで「菅野茂」の署名があるのでおそらくこの人)、主にこの2人です。二人とも情報量は多いのですが、文章の途中に追記する形が多く一部整合性の取れない文章がいままで散見されました。しかし先日文章の矛盾を直してくださった方がいたので現在は改善されていると思います。現在stubと表示されている箇所は(僕が書いたのではありませんが)、ペルーやミャンマーなど通常はどう考えても現代音楽の中心的な流れとは程遠い国の項目について書かれており、この項目をいくら埋めたところでそれは有益よりは瑣末な情報である可能性のほうがずっと高いです。本件での見直しはむしろ、一部記事の削除や別記事への移動といった削除中心が望ましいと思います。参考文献の掲示については上記の加筆者の方々にもお願いしてみて下さい。30rKs56MaE 2006年7月16日 (日) 14:44 (UTC)
- (コメント)今更になってしまいましたが、加筆者状況についての理解が不足していた点、すみませんでした……。 -- かえで 2006年7月16日 (日) 19:27 (UTC)
- (コメント)いえいえ、お気になさらず。さて、当面の課題は独自調査の可能性のある文章の削除と瑣末な情報の整理だと思います。この辺はノートで議論した方がよいと思いますのでそちらに書いておきます。30rKs56MaE 2006年7月18日 (火) 07:30 (UTC)
- (コメント)今更になってしまいましたが、加筆者状況についての理解が不足していた点、すみませんでした……。 -- かえで 2006年7月16日 (日) 19:27 (UTC)
- (賛成)ご指摘の通り、秀逸となった時点から較べ、煩雑で雑然とした様子になっていますね。現状では、一旦秀逸から外すのが妥当と考えます。--汲平 2006年7月31日 (月) 13:47 (UTC)
- (賛成)長いですね…。現時点では長いだけのマニアックな記事です。現代音楽について何も知らない人は、長さを見ただけでリタイアしそうです。一度秀逸入りした記事だけに、またの秀逸入り=記事としての再生の願いを込め、秀逸な記事から外すことに賛成します。totti 2006年8月4日 (金) 02:45 (UTC)
- 再選考期間延長後、「秀逸な記事リストから除去することへの賛成が3票以上、かつ全投票の75%以上」の状態で1週間以上が経過したため、秀逸な記事から除去されることと決しました。--汲平 2006年8月9日 (水) 01:10 (UTC)
[編集] DTP
(ノート) 内容が整理されておらずまた記述も不十分です。このまま秀逸な記事に数え続けていいか疑問です。再銓衡をお願いします。 Kzhr 2006年8月21日 (月) 15:14 (UTC)
- (除去)--他の秀逸な記事に比しても貧弱と思われます。現状の変化にも即したとは言えず、現在の状況では除去が適当かと思われます。竹麦魚(ほうぼう) 2006年8月21日 (月) 23:58 (UTC)
- (除去)Wikipedia:検証可能性が正式化された現在、出典ゼロというだけでも、秀逸としておくのはよろしからずと思います。S kitahashi(Plé)2006年9月4日 (月) 07:34 (UTC)
- (除去)現状では、一度除去して、加筆・修正の上、再選考いただくのが適当と考えます。--汲平 2006年9月4日 (月) 08:09 (UTC)
- (報告)除去票のみ3票、特に異議なきため除去しました。S kitahashi(Plé)2006年9月16日 (土) 14:17 (UTC)
[編集] ワイン
(ノート) 《再選考の依頼理由》選考制度が始まる前に追加された記事であり、現在の記事を見てみてあまりに節に分かれすぎ、その節の内容も乏しく、解り難い文章であると思えます。秀逸とするにははっきり足りないと思います。らりた 2006年11月16日 (木) 08:46 (UTC)
- コメントは、此処でよろしいのかな? 冒頭での英·独·蘭·仏·伊·スペイン·ポルトガル·ラテン·ギリシア各語の羅列[1]は、見るに忍びないですねx_x ただ、もともとが肥大化し易いテーマではあるのですが... この提案がこのまま流れるのは半ば自明ですけれども、とりあえず、賛成に一票入れて置きます. a perfect fool 2006年12月1日 (金) 23:59 (UTC)
- 追伸: 冒頭での各言語の羅列は修正しましたが、その際に、表記のゆれや百科事典らしからぬ表現などを、記事中のあちらこちらで見受けました. 「秀逸な記事」への疑問を改めて実感した次第です. もっと大々的にかつ真剣に再選考すべきかとも思うのですが、考察期間の延長はできないものでしょうか... a perfect fool 2006年12月2日 (土) 01:39 (UTC)
- (コメント)Wikipedia:秀逸な記事の再選考に「問題があると思ったなら何度でも再選考を依頼できます。」とありますので、実質延長は無限大に出来ることになりますね。これを見てくれる人を増やさないことには何度やっても無駄になってしまうわけですが・・・どうしましょう。らりた 2006年12月2日 (土) 09:31 (UTC)
- (除去に賛成)バランスが全体に悪いように思います。個々の事象については記述があっても全体のなかでの位置づけに乏しかったり(産地別記述など)、原産地表示など産業としてのワインについて記述が乏しかったり、文化史的意義についてもやや物足りません。今の状態では除去が適当と考えます。--Aphaia 2006年12月2日 (土) 11:25 (UTC)
- (コメント) 編集していてようやく気が付いたのですが、少なからぬ文章がガイドブック状態と化していましたx_x 見るもおぞましいというか、どうまとめて良いものやらまるで見当が付きませんでした@_@ 整理依頼や修正依頼に回したいくらいです. らりたさんのご心痛お察しします. この記事の古い関係者の一人としては、何ともお恥ずかしい限りです. 再選考はともかく、記事そのものは放置しておく訳にもいきませんので、ウィキプロジェクトでも開設して会議開いた方が良いのかな、とも思い始めた次第です. a perfect fool 2006年12月2日 (土) 18:23 (UTC)
- (除去に賛成)秀逸な、と形容するにはなにか目指しているものがちがうように思われました。 Kzhr 2006年12月8日 (金) 07:01 (UTC)
- (除去に賛成)大変な力作であり、情報豊富で楽しく読めるのですが、検証可能性に不備ある大作エッセイ・ガイドブック・薀蓄集と言わざるを得ないのが残念至極です。秀逸な記事が模範として扱われることを考えれば、百科事典としての体裁が整うまでの間、暫く外しておくのも已む無かろうと思います。 --Kanjy 2006年12月8日 (金) 08:48 (UTC)
- (除去に賛成)全体に雑駁な印象を受けます。「バランスが全体に悪い」、「大作エッセイ・ガイドブック・薀蓄集」という意見に同意します。martin 2006年12月8日 (金) 15:27 (UTC)
- (コメント)再選考に出した後に私も色々編集していたので、みなさんの言葉は耳の痛い限りです。12月15日に除去ということで良いのでしょうか。らりた 2006年12月10日 (日) 09:02 (UTC)
- 除去: 《概要の記述が概要になっておらず、歴史の節は不十分で、せめてフィロキセラ禍や近年のブーム(高騰化)には触れて欲しいです。製法の節で述べられている気候や土壌、ヴィンテージなど、また「用語」などは「ワインの味と評価」「飲み方」「関連グッズ」など別節にまとめ直して述べるのが適当なように思います。「ワインの産地表示」にACOが述べられていないのもおかしく、全体として、節分けと記述内容がちぐはぐです。加筆の前に、項目の整理が必要かと。》あと投票の形式はこれでいいんですよね。みなさん違うようですが。--みっち 2006年12月13日 (水) 07:18 (UTC)
- 除去:同上。 キムチ鍋(Kimchi pan) 2006年12月15日 (金) 06:05 (UTC)
- 報告: 二週間を経過した時点で除去の条件を満たしているため、除去いたしました。 Kzhr 2006年12月17日 (日) 06:01 (UTC)
[編集] 日本書紀
(ノート) 以前にも再選考の手続きがなされましたが(Project:秀逸な記事の再選考/日本書紀)そのときは期限を過ぎて除去に賛成する意見が一件あったのみでした。しかし、内容が優れているので再選考を通過したともおもわれず、実際資料性の検討などの記述に欠くなど多くの面で問題があるため、外すべきではないかと考えます。 Kzhr 2006年12月8日 (金) 07:13 (UTC)
- (除去賛成)前回指摘されたことが、依然そのまま残っているように思います。神話、言語学系の執筆者が増えていることもあり、長期的には改善されるのでしょうが、いまの時点では除去が妥当かと思います。あとこれだけの分量を書くにしては、出典にしている資料が少ないのが気がかりです。--Aphaia 2006年12月8日 (金) 20:49 (UTC)
- (除去賛成)そう決め付けて大丈夫なのかと首を傾げたくなる箇所があちこちにあります。諸説渦巻くところですので、どの程度認められているのかを勘案して文面を練り、複数説併記するような書き方が望ましいと思います。別記事に移せるものを移す整理も必要です。自分の手には負えないんですけどね・・・。Kinori 2006年12月9日 (土) 14:23 (UTC)
- (除去に賛成) 先ほど、冒頭部でやや要点がボケていたのを若干修正しました. 全般的に、事実をただ書き並べただけで要点がはっきりしない感じですね. 「最近の研究では」という書き出しも少なくないです. (広辞苑/大辞泉/大辞林のような)国語辞典+ナレッジベースという感じで、百科事典記事としては方向が少し違う様な気もします. a perfect fool 2006年12月10日 (日) 05:17 (UTC)
- 報告: 二週間を経過した時点で除去の条件を満たしているため、除去いたしました。 Kzhr 2006年12月17日 (日) 06:01 (UTC)
[編集] オペラ
(ノート) 現行制度前秀逸指定記事見直しの一環として、今回オペラをとりあげます。いくつか問題とおもった点をあげますと
- 出典、参考文献がひとつも挙げられていない。
- 記述の密度にやや濃淡がある。たとえばドイツオペラには比較的稿が割かれている一方、フランス近世オペラについての記述が不十分であったりする。オペラ製作システム(作曲、台本、演出等の関係また興行経営という観点からの記述)に薄く、音楽作品と様式の編年的叙述に偏っている。
などです。現在でもそれなりの情報量はなくあきらかな誤り等、重大な問題があるというわけではないと考えていますが、それでも現在の秀逸選考にかけた場合、バランスをかき検証可能性の点から問題を含むため、以上の二点から通過しないのではないかと思っています。
ご審議よろしくお願いいたします。Aphaia 2006年12月19日 (火) 12:42 (UTC)
- 除去:参考文献が一つもないのは致命的であると思われます。そのほかに:
- ドイツに肩入れしすぎで、18世紀までのイタリア語オペラの記述が少なすぎだと思います(これは書き足そうかと思っています)。
- 現代におけるオペラ上演に関する記述がほしいです。現状の記事では、過去の芸術形式のように見えます(といっても、そういう加筆は難しいかも)。--Kazubon 2006年12月20日 (水) 13:29 (UTC)
-
- (コメント)特に詳しいわけではありませんが、会話ページで声を掛けて頂いたのでコメントだけでも・・・。参考文献がないのは、やはり問題かと思います。内容については、一通りのことは書かれており、特に問題があるようには思われません。書き始めるとあれもこれもとなりがちな項目をよくまとめた記事という気はします。ただ、これを現在の秀逸選考に掛けたら、それこそ、あれもこれも、という形で通過するのは難しいと思われます。ただし、言い出せばきりがなくなる項目だと思うので(そういう意味では現在の秀逸の選考基準が少し問題化とも・・・)、これでも良いのかな、という気もします。賛否は保留し、コメントだけで失礼します。--汲平 2006年12月24日 (日) 03:25 (UTC)
- 除去: 《「保留」とどちらか迷いましたが、「秀逸な記事」として見た場合、やはり不満があります。具体的には、定義があまりしっくりしません。ノートの冒頭で指摘されている点がそのまま課題として残されていると感じました。以下、個人的な意見です。「概要」の節では、ジングシュピールやオペレッタ、ミュージカルなどとの関係について逐次的に触れるのは煩雑なので、具体的には各項目の説明参照ということで、ここでは総論(「こんなのもある」)として括った方がよいのではないでしょうか。レチタティーヴォやアリア、これに加えて現状で触れられていない「序曲」を始めとした器楽部分については「オペラの構成」などととして別に節を立ててはどうかと思います。「歌唱法」ないしは「オペラ歌手」の節も別にほしい。「歴史」の節では各国別と作曲家別の記述が混在しており、構成面でやや難があります。またこの節ではハンガリーやチェコの重要作品が記述から抜け落ちています。近年の演出(家)重視の傾向にもどこかで触れて欲しいところです。現状は作品中心なので、社交・娯楽面からの上演・観劇スタイルやファッション(衣装やオペラグラス)の変遷など、「オペラ文化」的な側面について節を立てて述べてあると楽しいと思います。すでに指摘されていますが参考書籍もほしい。あと、ソープオペラやスペースオペラは関係ないのかなあ。》みっち 2006年12月26日 (火) 01:23 (UTC)
- 除去: Kazubonさんと同じ。--キムチ鍋(Kimchi pan) 2007年1月1日 (月) 06:37 (UTC)
- (コメント)初期に執筆していたので賛否は付けませんが、元々現在のような選考制度がなかったころの選定項目は、これに限らずいったん
取り下げて再選考に掛けてもいいんじゃないかと思います。各項目に期待される水準も当時よりは格段に上がっていますし、実際それに答えうる項目も増加していますので。総論はともかくとして、ノートにもかつて書いたように、いろいろ書いてあるべきことが漏れていて自分でも不満があります。参考文献が書かれていないのも確かにご指摘のとおりです。英語版由来の部分はともかく、特定の文献を参考にしたのではなく、各所で覚えた知識を確認するために複数の文献を拾い読みで参考にしていたと記憶しています(なので挙げ方が難しいのを言い訳に省略したような気もします)。残念ながら時間が経ったのと住宅事情により手元に文献を置いてないので、出典の加筆は部分的ににしかできなさそうです。内容的には、従来の記述の延長で加筆する方法のほか、この項目が立ち上がった当時と異なりすでに多くの優秀な項目が成立していますので、そういう場面ではむしろ刈り込んで各論に任せる方向で改訂してはどうかと思います。sphl 2007年1月1日 (月) 08:45 (UTC)- (補足)さきの発言の一部を修正したついでに、蛇足を。上記のコメントは主に私が加筆していた部分に関するものなので、他の方の追記および私の書いた部分の他の方の改訂にあたるところには必ずしも当てはまらないことを補足します。時間を掛ければ、自分で書いた版に対しては以前参考にした文献との対応を加筆できると思いますが、その後の加筆を考慮すると単純に当時の参照を加筆できるかどうか精査しないと余り意味が無いかもしれませんね(すみません、当時きちんと書いていれば、編集途中でそういうことは議論してうまく改訂に盛り込めたかもしれなかったですね、と言い訳しつつ反省)。Elthyさんがおっしゃっているように、(主要執筆者の方々が)資料を提示し、ここで指摘された加筆修正案を適用して再選考を目指す、というような手順を踏みましょう。sphl 2007年1月6日 (土) 05:07 (UTC)
- 除去
(条件付き):現在でも秀逸かどうかの当落線上にある記事では有ると思われます。(秀逸選考に出されたら)自分なら「条件付き賛成」位は付けるでしょうか。悪いといってもだ単に「文献の明記がないだけ」であり、何も文献を見ないで書いた記事ではないだろうと思われます。執筆者の方に参考にされた文献を追記して頂くよう査読か執筆依頼にかければすぐに秀逸に返り咲けそうです。よってちょっと変な提案ではありますが「条件付き」除去ということで。Elthy 2007年1月5日 (金) 03:39 (UTC)
- (追補)秀逸に返り咲く道を作るために文献記載を追記していただける方法を探す、というのを除去の条件にしようと思ったのですが、返り咲く方法を模索しないのであれば特に条件無しで除去ということにしても問題ありません。この記事については向上性を失うのは惜しいのですが。Elthy 2007年1月6日 (土) 04:48 (UTC)
-
- (コメント)1月1日付けで除去の条件を満たしておりますので、1月8日にチェックして議論および記事状況が変わっていなければ、除去ということでよろしいでしょうか。Elthyさんは条件付き除去、といわれておりますが、条件が何なのか判然とせず、文意を取れませんでした。--Aphaia 2007年1月5日 (金) 08:14 (UTC)
存続への支持がなく、3票以上の除去支持が表明されました。よって秀逸な記事からの除去をもって議論の結論とします。ご意見いただいたみなさまありがとうございました。--Aphaia 2007年1月10日 (水) 09:54 (UTC)
[編集] インドの仏教
(ノート)
削除提案:おそらく相当前の選考かと思われますが、秀逸として問題を感じます。
- 参考文献の提示無し
- 記述にむらがある
- 節毎の冒頭記述と小節に不整合が見当たる
- 「~という」のような不確かさを見せる記述が参考無しに存在する。
現行ではありふれたレベルの記事に過ぎなくなっているので、一度秀逸からひきもどした方が良いかと思われます。Elthy 2007年1月5日 (金) 03:48 (UTC)
- (除去)ちょうど再選考をお願いしようか迷っていたところでした。インド仏教の信仰・思想、釈迦当時や部派の時代の思想的特徴などの記述がものたりないなど、出典の問題を除いても秀逸かどうか疑問が残ります。よって、除去に賛成です。 Kzhr 2007年1月7日 (日) 18:05 (UTC)
- (除去)確かに、現在ではありふれたレベルの記事になっているので、除去に賛成します。キムチ鍋(Kimchi pan) 2007年1月11日 (木) 07:22 (UTC)
- (除去)現行の秀逸な記事のレベルには達していないと思います。第1に、出典情報がなく検証可能性が担保されていません。第2に、文章の練り込みが必要です。「現代では」という表現もすぐ古くなりますし、「これはかなり怪しいが」などの表現もあります。第3に、「概要」の節がインドの仏教の概要になっていません。「インドの仏教とは何か」が簡潔に語られているべきです。--ZERO 2007年1月17日 (水) 15:42 (UTC)
- (対処)2週間たった時点で3人以上の賛成および賛成が他の意見の75%を上回っていたため、除去いたしました。 Kzhr 2007年1月20日 (土) 07:37 (UTC)
[編集] サイエンス・フィクション
(ノート) 《再選考の依頼理由》 以下の部分において、秀逸な記事を満たしていない可能性があると思います。
- 明らかに未加筆の部分があり、完成度が高いとは言えない。 - 「ファンタジーとの融合」「1970年代のSF」などの節。この状態のまま3ヵ月以上変化がなく、加筆される気配がない。
- まとまった参考文献が一つもない - カッコ書きで出されている場合もあるが、「出典を明記する」を正確に踏襲してはいない。
- 観点の中立性が保たれていない - 「(〜とする)SF関係者も多い。」という言い方で濁している部分が数カ所ある。
秀逸な記事の目安を以上の点で満たしておらず、今日的な秀逸な記事の基準では、おそらく(保留)票が投じられるレベルではないかと思い、再選考にかけさせていただきました。--ZERO 2007年2月3日 (土) 14:08 (UTC)
- (除去)未加筆の部分があるのは、うまくないですね。またところどころ、逸話のようなものがバランスを崩しているようにも思いました。いまみた限りでは除去に賛成です。--Aphaia 2007年2月3日 (土) 15:10 (UTC)
- (除去)歴史部分の内容が大きすぎて首尾一貫としていないように思えました。歴史のあとにあらためて「SFとは何か」と書くのもどうかと。--新アルパカ 2007年2月4日 (日) 01:23 (UTC)
- (除去)歴史部分の分量が多い割には抜けているところがありよろしくないかと。あと「SFとは何か?」節が執筆者の自説の披露の場になってしまっている感があります。残念ながら現状では除去が妥当と思われます。--端くれの錬金術師 2007年2月4日 (日) 05:23 (UTC)
- 2週間経過、除去3票、75%以上となりましたので、記事は秀逸な候補のリストから除去されます。--ZERO 2007年2月18日 (日) 03:58 (UTC)
[編集] キプロス
(ノート) 《再選考の依頼理由》
- 出典・参考文献が一つも明記されていない。
- 他の国の記事に比べ、きわだって内容が充実しているようには思えない。
2の点については異論があるかもしれませんが以上の点で秀逸な記事として存続することに疑問を感じます。--新アルパカ 2007年2月4日 (日) 01:50 (UTC)
- (コメント)地理、経済の項が大変薄い。キプロスは古代ギリシャよりも先に文明化しているので、歴史ももっと書けるはず。以前、どなたかが、国の記事のランキングを利用者ページで公開しているのを見た記憶がある。それを参照すれば、キプロスが他の記事と比べてどの程度の位置にあるかが分かる。参考文献は勝手に追記できないのでどうしたものか。山川の世界の歴史(地域ごとの現代史もある)や岩波講座と照らし合わせれば確認はできるが。だが、確認したところで、執筆したわけでもない者が参考文献として追記できるのか。58.159.184.171 2007年2月7日 (水) 15:03 (UTC)
- (除去)歴史の内容があまりにも希薄。せめて英語版のキプロス(en:Cyprus)やキプロスの歴史、同じく経済から加筆・翻訳すべきと考えます。--Wushi 2007年2月8日 (木) 13:29 (UTC)
- (除去)上の方々の言う通り、地理や経済、歴史を含め全体的に「秀逸」と言うほど事細かに記述されているとは到底思えません。また、写真は一枚もありません。キプロスと言う国自体そんなにメジャーでは無いため、記事量が若干少ないのは致し方ないでしょうが、これでは秀逸な記事から除去せざるを得ないと思います。もし秀逸な記事に留めておくとするならば、写真を入れる(特に歴史・地理の部分)、地理の記述を最低レベルに引き上げるなどしていただきたいと思います(それでも秀逸とはいい難いですが)。--Mamekiti48 2007年2月11日 (日) 04:28 (UTC)
- (除去)参考文献がないのは致命傷ですので。--Kuty 2007年2月12日 (月) 09:46 (UTC)
- (除去)歴史に関しては、最低限の記述がどうしてもほしい。キプロスとギリシャの歴史は紀元前より続く関係である。また、地中海世界で歴史的シリアとギリシャを結ぶ要地であったことからも、地理学からの側面のアプローチはどうしても必要不可欠。現状では、除去せざるを得ない(歴史のところにImageを1つ添付はしておきました。)--Tantal 2007年2月15日 (木) 13:00 (UTC)
- (除去)多くの項目でみられることですが、現在の政体と地域とは一致しない概念なので、その解消から入るのがよろしいんじゃないかとおもうのですが、散漫な記述が多すぎるし、章がそもそも体系的ではないので、除去に賛成です。 Kzhr 2007年2月15日 (木) 14:19 (UTC)
- (コメント)たぶん私が主に書いた後に秀逸に入ったと記憶していますので、当時の履歴を確認の上、参考文献は確認して入れておきます。問題点はご指摘のとおりです。地域区分等はおおむね英語版を参考にした当時の最低限の記述から発展しておりませんし、歴史やキプロス問題はきちんと典拠を明らかにして書き直した上、別項に分割すべきです。さらに大幅な改稿が行われないまま小規模な記述の追加が繰り返された結果、散漫の感が増しているように思います。私ではとうてい秀逸に足るような全面改稿はできませんので、このまま改稿者があらわれないようなら除去してよいと思います。Safkan 2007年2月18日 (日) 05:02 (UTC) (追記)確認できた参考文献を入れました。実質2冊だけだし、どちらもどちらかというとトルコ寄りの人なので(もちろん中立的になるように意識してまとめはしましたが)、そちらの意味でも大丈夫かなあという気もしますね。キプロス問題の章以外の参考文献は明記しませんでしたが、そちらは主に英語版のen:Cyprus、en:History of Cyprus、en:Economy of Cyprus等を参考に書いたからです。Safkan 2007年2月18日 (日) 05:33 (UTC)
- 2週間経過し、除去3票及び75%以上となりましたので、記事は秀逸な候補のリストから除去しました。--Mamekiti48 2007年2月18日 (日) 09:02 (UTC)
[編集] バハーイー教
(ノート) 《再選考の依頼理由》
本項は、2005年に再選考を通過(Wikipedia:秀逸な記事の再選考/バハーイー教)しておりますが、当時は再選考制度の創設直後で、コメントをつける人が圧倒的に不足していたためと思われるので、再々選考を依頼します。
- 現在のように選考の仕組みが制度化する以前に秀逸な記事に加えられた項で、多人数による選考を経ていない
- 歴史に関する記述があるのみで、教義に関してほとんど情報を得ることができない
- 英語版等、他言語版に比べてあきらかに情報が不足している
- 典拠が信頼できない(参考となる文献は英語版と外部リンク先程度。当時はSafkan手持ちの事典類も参考にした記憶がありますが、取るに足りないものです)
以上の点から、再選考をお願いします。Safkan 2007年2月18日 (日) 05:52 (UTC)
- (除去)歴史については興味深く読みましたが、教義についての情報が乏しいことは宗教を扱った記事として大きな問題があるように思います(ある種の啓示宗教だということはわかるのですが、それ以上の実質的な情報が乏しいですね。とくに神論が欠けていることが教義理解のうえでは残念なように思います)。近日に大きな加筆がなされない限り、除去はやむをえないと考えます。--Aphaia 2007年2月18日 (日) 06:48 (UTC)
- (除去)バハーイー教に付いて、全く知識が無いので大きなことは言えないのですが。単に分量だけを見てもやはりこれだけで語りつくせる事柄ではないと思われるので。世界で二番目に広大な広がりを見せている宗教とありますが、具体的にどの当たりに広がっているのかが解りません。らりた 2007年2月18日 (日) 12:34 (UTC)
- (除去)おなじく秀逸な項目であるキリスト教と比較しましたが、分布や信者(信仰および生活)、イスラームなどとの関係などがかけているようにおもいました。よって除去せざるを得ないかと存じます。 Kzhr 2007年2月18日 (日) 14:43 (UTC)
- (コメント)除去票が三つあるようですが、それから一週間たちました。対応お願いします。--Mmm25967 2007年2月26日 (月) 09:27 (UTC)
- (コメント)選考期間は少なくとも2週間ですので、投票が現状のままでも、3月4日までが期間のはずです。--ZERO 2007年3月2日 (金) 18:14 (UTC)
- 2週間経過、除去3票75%となりましたので、秀逸な記事から除去されます。--ZERO 2007年3月6日 (火) 12:53 (UTC)