第7普通科連隊
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第7普通科連隊(だいななふつうかれんたい)は、京都府福知山市の福知山駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊第3師団隷下の普通科連隊である。警備担任区域は主に兵庫県北部、京都府北部などである。積雪地部隊でもある。
目次 |
[編集] 部隊
- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 第1中隊
- 第2中隊
- 第3中隊
- 第4中隊
- 第5中隊
- 重迫撃砲中隊
- 教育隊
[編集] 連隊長
- 連隊長は福知山駐屯地司令を兼務している
代数 | 氏名 | 在任期間 | 出身校・期 | 主な後職 |
---|---|---|---|---|
金山 | (1957.2当時在任中) | |||
武田能行 | 防大13期 | 小平学校長 | ||
倉井明 | 1998 - | 防大 | 防大教授 | |
第24代 | 財城昭彦 | - 2004.11.30 | ||
第25代 | 佐藤正久 | 2004.12.1 - 2006.8.3 | 防大27期 | |
第26代 | 岸良和典 | 2006.8.4 - | 防大24期 |
- 連隊長はいずれも1等陸佐。
[編集] 活動経歴
- 2004年(平成16年):京都府で発生した鳥インフルエンザ対策支援に関する災害派遣に従事。約100名を派遣。
- 2006年(平成18年)7月:京都府で発生した土砂崩れ等に伴う行方不明者の捜索等に係る災害派遣に従事。
[編集] 主要装備
- 73式小型トラック
- 73式中型トラック
- 73式大型トラック
- 高機動車
- 軽装甲機動車
- 89式5.56mm小銃
- 5.56mm機関銃MINIMI
- 84mm無反動砲
- 81mm迫撃砲 L16
- 120mm迫撃砲 RT