聖應女学院放送局
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聖應女学院放送局 | |
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ラジオ: WEB RADIO おとボク 聖應女学院放送局 | |
放送期間 | 2006年10月6日 - 放送中 |
放送時間 | 毎週木曜日 |
放送形式 | ストリーミング |
放送局 | アニメイトTV |
パーソナリティ | 松来未祐(十条紫苑 役) 後藤邑子(高島一子 役) |
コピーライト表記 | ©HOBIBOX・CARAMELBOX/おとボク製作委員会 |
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聖應女学院放送局(せいおうじょがくいんほうそうきょく)は、乙女はお姉さまに恋してる(TVアニメ版)に関連したインターネットラジオ番組。正式なタイトルはWEB RADIO おとボク 聖應女学院放送局。2006年10月5日よりアニメイトTVにて配信されている。
また、アニメイトモバイルシリーズで、連動ミニ番組のおとボク帰り道トーク(木曜更新、有料)が配信されており、聖應女学院放送局の反省会や一部番組コーナーをこちらでも行っている。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 番組内容
[編集] 番組構成
- 番組タイトルに合わせて、学校の時間割を模した構成になっている。
- 基本的な流れは「朝のホームルーム」(オープニング)→1時間目→2時間目→3時間目→「帰りのホームルーム」(エンディング)。
- 「朝のホームルーム」ではその回の内容(時間割)が発表される。
[編集] 主な科目(コーナー)
- ホームルーム ~普通のお便り~
- 主にふつおた紹介
- 国語I ~質問川柳~
- リスナーから五・七・五で送られた質問に、パーソナリティの2人が五・七・五で回答する。
- 現代社会 ~略語クイズ~
- 略語が何を表すか、2人で解答。
- 自習 ~なりきりキャラで演じよう~
- リスナーから送られたシチュエーション・キャラで、1つの台詞を2人が演じあう。
- 道徳 ~if 運命の交差点~
- 「もしも○○だったらAかBか」という二択に2人が回答。
- おとボク保健室
- 紫苑と一子が交代でリスナーからの悩みに答える一言人生相談。この番組におけるジングル的コーナー。ゲストがいる場合は、そのゲストの演じている登場人物も回答者に加わる。
- このコーナーで使用されている楽曲は、エクトル・ベルリオーズの「幻想交響曲 第2楽章『舞踏会』」である。
- レクリエーション
- パーソナリティの2人が封筒を選び、その中に書いてある質問をもう1人が読み上げてそれに回答するコーナー。
- ゲストが来た回は、パーナリティーとゲストが「ゲストが演じているキャラクター」「紫苑と一子との関係性」「アフレコ時での面白いエピソード」などの話題でトークをする。その後、ゲストに2つある封筒のうち片方を選んでもらい、封筒の中の紙に書かれた質問に回答してもらう。このとき、なぜかBGMで「ウィリアム・テル序曲スイス独立軍の行進」が使用されるのが慣例となっている。
- 数学
- 数字版レクリエーションとも言うべきコーナー。数字に関する質問で、1つの数字につき1つ質問が書いてあり、パーソナリティが互いに複数回選んでは回答する。レクリエーションの時よりもジョーカーという意地悪な質問や命令が多い。
- 生物
- 第1回放送での後藤の「男の子は『好きかも』といったレベルで女の子と付き合う」という趣旨の発言を受けて、投稿されたメールを読み上げ、参考にするコーナー。
- 英語
- リスナーから投稿されたメールを英語で答えるコーナー。
- 全校集会
- ネガティブになりがちなパーソナリティ2人の為に、リスナーが2人を褒めそやしたメールを読むコーナー。通称「褒めれ」。
- 体育 ~K・U・T~
- 軽い運動をしながら投稿メールで提供された話題についてトークするコーナー。
- 音楽 ~空耳ミュージックワード~
- パーソナリティーの2人が、それぞれ楽器を使って何を言ったか当てるコーナー。
- 国語II ~四字熟語で答えましょう~
- リスナーからのメールに、四字熟語を踏まえて答えるコーナー。
- 古典 ~おとボク・なぞかけ番付~
- おとボクに関するなぞかけをリスナーから募集し、パーソナリティの2人が判定するコーナー。
[編集] 各話タイトル
- 「授業、開始!」
- 「身体測定は授業なのですか?」
- 「お年頃なのです」
- 「恋愛について学びましょう」
- 「英会話も重要です」
- 「ジューシーな生徒会長」
- 「自由に考えましょう」
- 「お嬢様の恋愛事情」
- 「心も体も暖めましょう」
- 「相性抜群な2人です」
- 「奏が登場なのですよ」
- 「聖夜の告白」
- 「身も心もきれいにしましょう」
- 「私たちを褒めてください」
- 「フレッシュな後輩です」
- 「新しい授業を学びましょう」
- 「乙女座のお嬢様」
- 「愛の言葉をお届けします」
- 「眼鏡っ子から愛を込めて」
- 「恋焦がれたい私たち」
- 「妄想ワイドショー開催」
- 「私たちは褒められて育ちます」
- 「気さくで危険な幼なじみ」
- 「恋愛とは戦いなのです」
- 「ミステリアスな空間へようこそ」
- 「早退しても、いいですか?」
[編集] ゲスト
- #6,7 たかはし智秋(厳島貴子 役)
- #11,12 神田朱未(周防院奏 役)
- #15,16 松本彩乃(上岡由佳里 役)
- #19,20 木村まどか(菅原君枝 役)
- #23,24 浅野真澄(御門まりや 役)
- #25,26 真堂圭(小鳥遊圭 役)
[編集] 外部リンク
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