角田勝次
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角田 勝次(つのだ かつじ、1944年 - )は、昭和時代の日本のバスケットボール選手。現明治大学女子バスケットボール部コーチ。
[編集] 出身地
[編集] 学歴
[編集] エピソード
- 2m近い長身で、電車の網棚にのせた荷物を座ったままとれたという
- 明治大学に進学、主力選手として活躍。全日本学生選手権優勝などの実績を残す
- 1960年代を代表する日本のトッププレーヤーとして活躍
- 1964年、東京オリンピックに日本代表として出場。日本は10位に入った
- 現役引退後、明治大学女子バスケットボール部のコーチとして後進の指導にあたっている。選手時代の経験を生かした的確なコーチングには定評がある。