野呂田芳成
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生年月日 | 1929年10月25日 |
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出生地 | 秋田県能代市 |
出身校 | 中央大学法学部卒業 |
学位・資格 | 学士 |
前職・院外役職(現在) | 国家公務員(建設省) |
所属委員会 ・内閣役職(現在) |
衆・財務金融委員会委員 |
世襲の有無 | 無 |
選出選挙区 (立候補選挙区) |
秋田2区 |
当選回数 | 8回(参1回) |
所属党派(現在) | 無所属 (会派は国民新党・無所属の会) |
党役職(現在) | ‐ |
会館部屋番号 | 衆・第2議員会館303号室 |
ウェブサイト | のろた芳成 |
野呂田 芳成(のろた ほうせい、1929年10月25日 ‐ )は、日本の政治家。衆議院議員(8期)。参議院議員(1期)。勲一等旭日大綬章。 秋田県能代市出身。
目次 |
[編集] 概要
- 1999年3月24日、不審船領海侵犯事件の際に、防衛庁長官として海上自衛隊に対して戦後初の海上警備行動を発令した。
- 2005年7月5日の郵政民営化法案の衆議院本会議採決では造反し反対票を投じた。このため9月11日の第44回衆議院議員総選挙では自民党の公認を得られず無所属で出馬。自民党公認候補を破り8回目の当選を果たす。選挙後の特別国会では国民新党・日本・無所属の会に所属し活動する。内閣総理大臣指名選挙では綿貫民輔国民新党代表に投票。再提出された郵政法案採決には欠席した。これらの行動によって、自民党から除名処分を受けた。
- 小説『砂の十字架』(木本正次著、講談社)と映画『甦る大地』(石原プロモーション)の主人公のモデルでもある。
[編集] 発言
衆議院予算委員長を務めていた2001年2月18日、秋田県での講演会で「大東亜戦争で植民地主義が終わり、日本のおかげで独立できたという国の首相もたくさんいる」と発言した。
[編集] 略歴
[編集] 経歴
[編集] 政歴
[編集] その他の役職
[編集] 参考文献
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- のろた芳成(公式サイト)
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