駒澤大学附属岩見沢高等学校
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駒澤大学附属岩見沢高等学校(こまざわだいがくふぞくいわみざわこうとうがっこう)は、駒澤大学傘下の男女共学高等学校である。設置者は学校法人駒澤大学。
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[編集] 概要
[編集] 沿革
- 1963年9月29日 - 校舎建設を着工する。
- 1964年1月28日 - 設立が認可される。
- 1964年10月28日 - 本校舎が落成する。
- 1965年4月1日 - 男女共学制を実施する。
- 1965年9月26日 - 体育館が落成する。
- 1974年4月1日 - 商業科の募集を停止する。
- 1998年4月1日 - 完全週5日制・2学期制を実施する。
[編集] 特色
野球部は「ヒグマ打線」という異名もついた程の強豪。センバツ出場が多いのも特徴である。 2007年度より道高野連支部の区分け変更に伴い北北海道大会へ移ることになり、駒大苫小牧とのアベック出場を狙う。両校とも系列が同じなためユニフォームも基本デザインが同じであるが、岩見沢はグレー、苫小牧が白をベースにしたユニフォーム、帽子のマークがそれぞれ「KOMAZAWA」、「K」となっている。
[編集] 設置学科
- I型(文系コース)
- II型(文理系コース)
- III型(教養コース)
- 仏教専修科
[編集] 主な卒業生
- 本間満(福岡ソフトバンクホークス内野手)
- 佐藤誠(福岡ソフトバンクホークス投手)
- 古谷拓哉(千葉ロッテマリーンズ投手)
- 渡瀬弥太郎(スキージャンプ元日本代表、雪印乳業所属)
- 岡部孝信(スキージャンプ日本代表、雪印乳業所属)
- 田中信一(スキージャンプ元日本代表、雪印乳業所属)
- 東輝(スキージャンプ日本代表)