利用者‐会話:Orcano
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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- 尚、このメッセージは主に利用者‐会話ページに何も記入されていない方に投稿しております。Orcanoさんが、すでに活動を開始されてから期間が経っていらっしゃるのでしたら、ご存知のことばかりをご案内したかもしれません。不明をお詫び申し上げます。--苫 2006年11月24日 (金) 13:50 (UTC)
- いえいえ、ありがとうございます。Wikipediaを理解するために、長いこと、投稿してもらったページは残しておくと思います。--Orcano 2006年11月27日 (月) 09:30 (UTC)
[編集] 編集要約欄についての質問
Orcanoさんが行なわれた以下の編集について、おうかがいしたいことがあります。
- 2006年11月27日 (月) 02:01 (履歴) (差分) 文化多元主義 (今までの内容と英語wikipedia、カナダ大使館をガッチャンしました)
- 2006年11月24日 (金) 17:15 (履歴) (差分) カナダ (英語のWikipedia)
この『英語のWikipedia』というのは、英語版から一部翻訳したということでしょうか? また、「ガッチャンしました」というのは、英語版とカナダ大使館に関する何かから記述を一部移動したということですか? -- NiKe 2006年11月27日 (月) 08:30 (UTC)
- >英語版から一部翻訳したということでしょうか?
そうですね。ただ、おかしいと思ったものを丸写しはしませんよ。 基本としては、自分が過去の知識や体験から、記述として問題がないと判断したものしか載せることはありませんが、 今回、アップしているのは、特に、多文化主義の根本、「キモ」である、『対等な立場で』という考え方が、記事にまったく反映されていなかったことなどから、英語版、カナダ大使館の記事や考え方を確認しに行った次第です。 一応、英語版のmulticulturalismが中立性について疑問が呈されていることを確認しつつ、議論で、根本記事には疑問が呈されていないことも確認しつつ、いくらか「英語的」であることを懸念される表現や考え方については、載せませんでした。
また、例えば、これは正しいのは間違いなさそうだが、確認が必要で(しかもできなかった場合) ○「ユネスコ(国連教育科学文化機関)の文化・開発世界委員会が最近の報告書の中で、カナダを他国の見習うべき手本として挙げている。」(カナダ大使館) のように、有用でかつ、間違いないであろうと感じつつも、一般記事と区別する形で伝聞であることを明示し、読者が判断できるようにしました。
「カナダ」に関しては、英語版の記事を見てから、日本語版の記事を見ると、いくつかカナダにとって重要な事項が記載されていないので、書き足しました。
- >「ガッチャンしました」というのは、英語版とカナダ大使館から記述を一部移動したということですか?
ちょっと、まずい表現でした。ガッチャンというのは、「合体する」というような意味なのですが、正確には、現在までの日本語版と英語版、これまでの自分の知識や体験に、カナダ大使館の記述内容と考え方をあわせて、かつ矛盾の無いように書いてみたのですが、今のところ、下にある「cultural pluralism」での記述内容との矛盾があるのではないかと、ちょっと悩んでいます。 そもそもcultural pluralismと言うものが何かわからないのと、現在日本語で多文化主義を検索すると、現在の「文化多元主義」に転送されてしまうので、そもそも違うものなのではないかということで、現在、転送を削除してもらうように申請中です。 cultural pluralismに関しては、 ネオコンがそれとはかけ離れているのではないかと言う「イメージ」を持っています。ただ、「イメージ」では、記事を削ったり改変したりできないのですし、逆に、もしネオコンがcultural pluralismに該当するなら、どうしてそんなものが、多文化主義の欄に同じ項目として併記されているのかという話になります。 これに関しては、もう少し時間がかかります。--Orcano 2006年11月27日 (月) 09:30 (UTC)
- そうしますと、基本的には『英語版の記事やカナダ大使館の公表している文書を参考にした』ということでよろしいのでしょうか?
- 何故こんなことを問題にしているかと言いますと、別の記事にある記述を転記する時には『履歴の継承が必要である』という原則がWikipediaにはあるのです。WikipediaはGFDLによって提供されるもので、編集はGFDLに従ったものでなければなりません。そしてGFDLの要件として履歴継承が必要なのです。具体的には、他の記事から記述を転記するのであれば、要約欄に『○○のx月y日p時q分版から記述を移動』などと明記する必要があります。他言語版からの翻訳は他言語版からの一種の転記と見なされていますので、同様の配慮が要求されます。
- 詳しくは、Wikipedia:記事の分割と統合#一部転記やWikipedia:翻訳FAQなどをお読みになって下さい。 -- NiKe 2006年11月28日 (火) 08:03 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。しばらく上記の記事をもとに、上記リンクなどを読んで、その原則を認識できるようになってから、追記などするようにします。(結構かかりますが)--2006年11月28日 (火) 18:28 (UTC)
[編集] 北陸地方に関して
Orcanoさん、こんにちは。
- 東北イノベーションキャピタル(TICC)の出資者については、日本政策投資銀行、東北経済連合会などの東北7県の団体、南東北3県の金融機関と企業という形になっていますが、TICCおよび東北グロースファンドともに、投資範囲は、新潟県を含めた東北7県です[1][2][3]。これら地域ベンチャーキャピタルの前身にあたるのが東北インテリジェントコスモス構想です。新潟県も入っています。
- 道州制議論は、政治的には財政問題との関連が強いです。そのため、自主財源比率が全国平均並みの宮城県が、自主財源比率の低い他の隣接県を進んで取り込みたい理由はありません。折角の財源が他県に垂れ流しになることに県民が賛成するはずがありません。どうしても道州制が導入されるのならば、自主財源比率の高めな南東北3県での合併が理想です。南東北3県で南東北州であっても、東北6県で東北州であっても、宮城県から他の地域に財源が流れることは変わりないので、バーターで州都が仙台に来ないと、宮城県は道州制には賛成しないと思われます。なお、宮城県関係者が道州制に関する発言をする場合は、財政の問題よりも、経済界の代弁である場合が多いです。
- 一般の東北地方居住者にとっては、いろいろなスポーツ・文化の大会でも新潟県が入っていないため、元々新潟県に行く機会がなく、東北州に新潟県が入るか入らないかにはあまり興味がないと思われます。
- 経済界での考え方は政治や一般の人とは異なります。州が設立されると、その州内で独自の税が課せられるようになるため、州をまたぐと利益率が異なってくる可能性があります。現在の自社の出店範囲が州境で分断されると、州税や許認可の仕組みが異なるためにコストがかさみ、利益が減る可能性が高いです。東北州が6県で形成されたり、南東北・北東北・新潟県などと分離したりした場合、特に東北7県全域を供給範囲とする東北電力が、そのコスト増に迫られます。分社化して州ごとに電力料金を変えることも可能ですが、基本的には7県で1つの州の方が課税される州税も1つにまとまるので便利です。ですので、東京都以北で最大の企業である東北電力(東北経済連合会のリーダー)が7県で1つの州を主張しています。他の東北地方の企業は、「東北7県」全域での出店をしていない場合が多く、また、州税の多寡に従って本社をどの州内に置くか考慮し、場合によって移転すれば良いため、特に「東北7県」に拘っていないと思われます。
- 東北電力に関しては、最近のサハリン2の動向の関係もあって、事業計画の変更もあり得るかも知れませんが、LNGパイプラインについて最小限度をコメントアウトした形で一応書き込みました。東北電力としては、「オール電化住宅」のような電力供給と、将来的にはガスによる燃料電池型の戸別電力供給も視野に入れているため、ガスパイプラインは生命線の1つです。新潟県が東北州とは別の州に入り、パイプラインが州境をまたくことになった場合、北関東州と一緒になって自主財源の大きな枠組みに入るのならいいのですが、新潟県が自主財源の小さい北陸4県の枠組みで1つの州となると、動かしようのない不動産に対する州税強化が考えられます。特に州内の北陸電力(富山市本社)には関係ないが、州外の東北電力(仙台市本社)から徴税できるパイプラインへの課税強化は、うってつけの対象であり、東北6県のエネルギー安全保障上問題です。また、電力自由化後、東北電力と東京電力は市場の奪い合いをしていますが[4]、新潟県が東北州以外の所属となると、さらに新潟県が東京電力と北陸電力の草刈場と化す可能性が高く、そうなった場合、送電装置維持コストは変わらないのに売電量減少となって問題がおきます。このような数々の問題から、東北電力は「東北7県」を主張しています。
以上のような状況なので、「東北7県」を主張するのは東北電力とその関連企業ですが、東北電力の影響力は決して小さくはないので、北陸地方の当該欄に書き込みました。
東京のように研究者が多ければ出典提示も楽なのでしょうが、東北地方では、地方経済を研究している学者の数は極端に少ないし、一般への研究発表もほとんどされていません。ネット上で既に公開されていて、出典に疑問を持った人自身が調べればすぐ分かるようなものでさえいちいち「出典を提示しろ」って言われるし、現場では常識だが、学者が論文を出していない部分に関して、現場を知らない人から次々に出典を求められても、現場の内部文書を出すわけにもいかないし、それより、ボランティアでいろいろ書き込んでいるのに攻撃されるのには納得いきません。これ以上無意味に出典を求められるなら書き込みはやめますし、該当部分の削除も止むを得ません。どうぞご自由に。もね~るmoner 2007年1月4日 (木) 08:11 (UTC)
- まず、上記の各項目について、興味深く読ませていただきました。長くテーマを追ってこられたか、現場に居られて事象に詳しい記述は迫力があり、見入ってしまいました。その読みや論理は、戦略レベルでは正しい内容であろうと感じます。特にパイプラインと州税の関係について(関係者からは常識なのかもしれませんが)新しい視点として、興味深く拝見しました。
次に、攻撃しているわけではないことをお伝えしたいと思います。ことWikipediaに関しては、wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が、大きな柱であることに気づき、過去の自分のものに関しても、いくつか削除したり、修正した部分があります。事情がわからない人が読んで、簡単に判断できないもの、疑う余地が無いと知りたい部分に関して、[要出典]を加えました。気を悪くしたのであれば申し訳ありません。言葉がきつくなったりしないように、より気をつけるようにいたします。
例えば、東北電力が「東北7県」を主張していることに関して、上の文を見るに、論理的で正しいものであると思います。ただ、現地に居ない人や、関係者で無い人には実際のことはわかりません。その場合に、wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」で考えると、今回もね~るmonerさんが提示された[5]がひとつあれば、第三者が見ても、少なくとも、経済団体や自治体関係者にそういう意見があると、読者が検証可能な百科事典として機能するのです。
ノート:北陸地方#東北の新潟への関わりの部分についてに、上記の内容を転載しませんか。ノートでの提示があれば、検証可能な事例はもちろん、すぐに出典が出ない項目についても、消されることはないと思います。(消したとしても、消したこと自体に疑問が呈されるはずです)
現場では常識で、「そんなこと当然だ」という気持ちは(とても)わかりますが、いろんな人が編集にかかわり、多くの人が見るために何を指して、そういっているのかを示すことが、根拠の強い百科事典であるために、wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」が必要なのだと思います。--Orcano 2007年1月4日 (木) 11:09 (UTC)
Orcanoさんへ。ちょっと感情的になってしまい、申し訳ありませんでした。最近の日本語版Wikipediaの出典に関わる状況が納得いかなかったもので、つい、Orcanoさんにあたってしまいました。本当に申し訳御座いません。
- 私がここに記載したことについては、Wikipediaに著作権がないことにより、ご自由に転載して頂いてかまいません。
- 「wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」」に関してですが、これは、英語版のWikipediaだから可能である面が強いと思います。英語の場合は話者が多く、いろいろなソースがあり、英語圏、特にアメリカに関することは多数のソースがあるため、出典を出すことは容易であり、全く以って私も異論がありません。すなわち、英語版では情報の「量」が大きいため、情報の「質」を求めてもいいと思われます。しかし、日本語版で記事になっているものは、日本で話題になっているが、英語圏では話題になっていない場合が多く、そのため英語の出典がほとんどありません。すなわち、日本語での出典しか望みようがありません。また、科学のことなら、世界中から出典を引用できますが、殊、ローカルな話題では出典は望むべくもありません。そのため、地方経済や地方政治、特に日本の経済では下の方と見られている東北地方については、ほとんど出典になるようなものなどありません。「出典がなくとも、その世界で常識になっているか、中立的なものであれば書ける」とならなくては、情報の中心地で出典が多様にある東京、または三大都市圏の意見しか書けなくなります。また、東北地方に関しては、情報の中心地である仙台の意見以外の出典は比率的に低く、例えば下北半島の人が道州制についてどう考えいるかなど、出典がないために書き込みが出来ません(道州制に関しては、積極的な岩手県の意見の出典は多く出せますが、道州制に否定的な福島県の意見はまず出典を出すことが出来ません)。このように、日本語版は情報量がまだまだ足りないので、質(出典)を求められる状態ではないと私は思います。
話は逸れますが、、、脳は情報の臓器であることは知っていることと思います。ヒトに至るまでの動物の脳を比べる場合、基本的に「脳容積(cc)」でその発達度合いを示します。これは、情報というのは、その初期において「量」が大切だからです。ただし、ヒトという種の中で比べる場合は「質」が大切になり、私と隣に居る人との間の「脳容積」は問題になりません。
Wikipediaにこのことをあてはめて考えると、日本語版Wikipediaは、英語版の1/5の記事数しかなく、現段階では「量」が足りません。英語版並みの150万記事くらいになって初めて「質」を問えるような状況になると私は考えます。現時点で英語版と同様な「質」を求めて「出典」を義務にしたら、日本語版の量的な成長は鈍化し、執筆者の減少によって質的にも成長が見られなくなると思います。例えるなら、ゴリラのレベルで科学的に語ることが義務化される状態に陥ると思われます。日本語版では、まだまだ「出典」を推奨程度にして、ノートでの「中立的観点」の議論を中心にすべき時期だと思います。
このような話はOrcanoさんに、ではなく、「wikipedia:検証可能性」のノートに書くべきことかも知れませんが、様々な記事のノートで検証可能性について議論になったものの、実際の議論は論理的に噛み合わない状況がほとんどだったため、「検証可能性」の住人と議論しても時間が無駄だと悟り、記事を書き続ける方を私は選びました。しかし、Orcanoさんは、「検証可能性」を主張する者の中で、論理的思考力が最も長けているように思われたので、長々と自分の気持ちを吐露してしまいました。私のわがままに付き合わせてしまい、申し訳ありませんでした。もね~るmoner 2007年1月4日 (木) 14:34 (UTC)
Orcanoさん、こんにちは。マルケです。 私のノートにコメントありがとうございます。ただいま就職活動中でして、Wikiの編集に費やす時間を捻出するのが難しい状況にあります。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。 長野県と北陸地方との関係ですが、長野県が北陸地方と同じ括りにされる場合は北陸甲信越、もしくは北信越とするような気がします。補足ですが、長野県地盤の地銀、八十二銀行は新潟県上越地方に4店舗(直江津、高田、潟町、新井)の支店を展開しております。ではまた。マルケ 2007年3月11日 (日) 04:53 (UTC)
[編集] アメリカのCFLチームの記事について
はじめまして。かなり以前から参加している者です。要約欄、出展、翻訳について混乱されているようですね。これらはWikipedia:コミュニティ・ポータルに説明文やルールがありますので、今一度、よく読まれて加筆を続けられるといいと思います。アメリカのCFLチームの外部リンクに英語版 en:CFL USA へのリンクが張られていたので、修正しました。「要約欄」に書き忘れた場合には、その記事のノートに記載すれば大丈夫です。ちなみにWikipedia:常に要約欄に記入する、Wikipedia:翻訳FAQとゆう説明記事があります。--Goch 2007年1月17日 (水) 03:21 (UTC)
- 翻訳って、いついつの翻訳と要約欄に書くだけで、履歴の継承になるんですね。いくつも翻訳しているのですが、説明文のその箇所を読み落としていました。ありがとうございます。--Orcano 2007年1月23日 (火) 07:48 (UTC)