Two As One
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Two As One | ||
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Crystal Kay×CHEMISTRY の シングル | ||
リリース | 2005年10月5日 | |
ジャンル | J-POP | |
レーベル | Epic Records | |
プロデュース | AKIRA | |
チャート順位 | ||
売上枚数 | ||
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Crystal Kay×CHEMISTRY 年表 | ||
Crystal Kay 恋におちたら (2005年) CHEMISTRY Wings of Words (2005年) |
Two As One (2005年) |
Crystal Kay Kirakuni/Together (2006年) CHEMISTRY almost in love (2005年) |
Two As One(トゥー・アズ・ワン)は、2005年10月5日にCrystal KayとCHEMISTRYがCrystal Kay×CHEMISTRY名義で発売した、両者のコラボレーションシングル。発売元は、Epic Records。
このシングルの後に発売されたCHEMISTRYのシングル『almost in love』のc/wには、同曲の歌詞違い『Two As One』(CHEMISTRY×Crystal Kay)が収録されている。
目次 |
[編集] 解説
名義的には対等であるかのような印象を受けるが、実際のところはCrystal Kayのシングルとして売り出されている。CHEMISTRYの側は自身のシングルとしてカウントしていないが、Crystal Kayの側は自身のシングルとしてカウントしており、CDのジャケットもCrystal Kayが飾っている。その為、どちらかというとCHEMISTRYによるフィーチャリングもしくは、それに近いとも云える。
このコラボレーションの発端は、『BASIC'S』というカバー曲を歌うイベントでCrystal KayとCHEMISTRY両者が共演した際に、Crystal Kayの発した"いつか何かやれたらいいね"という言葉による。そこからプロジェクトが動き出し、数曲のデモの中からコラボレーションする曲が絞り込まれていき、結果的に『Two As One』に決まった。
この曲には、男性と女性それぞれの視点から歌った、2つの歌詞が存在する。今回のシングルでは、女性の視点で書かれたものが収録された。男性の視点で書かれたバージョン違いのほうは、今作の約1ヵ月後に発売されたCHEMISTRYのシングル『almost in love』のc/wに『Two As One』(CHEMISTRY×Crystal Kay)として収録されている。また、2つの"Two As One"は、自分の性別の視点のバージョンが、各それぞれの後発のアルバム(『Call me Miss...』『fo(u)r』)にも収録された。
また、今作にはトヨタ「ウィッシュ」CMソングとしてタイアップもつき、オンエアー期間の前半にはCrystal Kay×CHEMISTRY(女性の視点の歌詞)バージョンが、後半にはCHEMISTRY×Crystal Kay(男性の視点の歌詞)バージョンが使用された。
[編集] 収録曲
- Two As One
- 涙があふれても
- 映画『ダーク・ウォーター』イメージソング。本人(Crystal Kay)曰く、大きな愛を歌っている曲。
- MY EVERYTHING (English Version)
- 曲中に、日本語版にはなかった英語の語りが入る。
- Two As One (Instrumental)
※表題曲とそのインストゥルメンタルのみCrystal Kay×CHEMISTRY名義、他は全てCrystal Kay名義での収録。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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