Fo(u)r

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fo(u)r
CHEMISTRY のアルバム
リリース	2005年 11月16日
ジャンル	J-POP
時間	59分49秒
レーベル	デフスターレコーズ
チャート順位
週間最高順位2位（オリコン）
売上枚数
累計売上27.9万枚（オリコン）
CHEMISTRY 年表
Hot Chemistry （2005年）	fo(u)r （2005年）	Re:fo(u)rm （2006年）

『fo(u)r』（フォー）は、CHEMISTRYの4枚目のアルバム。

2005年 11月16日に発売された。

[編集] 概要

オリジナルアルバムとしては、前作『One×One』から1年9ヶ月ぶり。なお、『One×One』から今作までに発売されたシングルの中で、「mirage in blue」と「白の吐息」は収録されていない（「白の吐息」は、同年発売の企画アルバム「Hot Chemistry」にアルバムバージョンとして収録）。

アルバムタイトルは、4枚目のアルバムであることを意味する「four」と大事な人へこのアルバムを贈ってほしいという思いを込めた「for」を掛けたものとなっている。

CMにはレイザーラモンHGが出演した。HGの持ちネタである「フォー！」と、このアルバムのタイトルが同じであることから実現した。

2006年 8月9日に、このアルバムの収録曲をすべてリミックスバージョンにしたアルバム『Re:fo(u)rm』（リ・フォーム）をリリース。

[編集] 収録曲

斜体はシングル曲/カップリング曲

Here I am

アップテンポなダンスナンバー。アメリカで放送されている大ヒットドラマ「LOST」の日本版主題歌として起用。
キミがいる

春の訪れを感じさせるアップナンバー。ドラマ「87%」の主題歌として起用。
Two As One(CHEMISTRY×Crystal Kay)

Crystal Kayとのコラボレーション曲。CHEMISTRY×Crystal Kay名義でのこのバージョンは、男性の視点から片思いを描写したもので、Crystal Kay×CHEMISTRY名義で発売されたシングルバージョンとは若干歌詞が異なる。トヨタ・ウィッシュのCMソングとして起用。
nothing
Wings of Words

ストリングスが壮大でスリリングに響き渡る爽やかなミディアムナンバー。アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の第4期オープニング曲として起用。
伝説の草原

ギターサウンドが強調されたロックナンバー。FIFAクラブワールドカップ・2005年大会のテーマソングとして起用。
涙のあと

シングル「Long Long Way」のカップリング曲。
almost in love

このアルバムからの先行シングル曲。「恋するハニカミ!」のテーマソングとして起用。
Grind For Me

彼らとしては数少ないエロティックな楽曲。

曲名の「Grind」は英語で「性行為」という意味のスラング。
Long Long Way

旧友との再会をテーマにしたミディアムチューン。サントリー「角瓶」のCMソングとして起用。
believin’
Dance With Me(feat. GAKU-MC)

EAST ENDのGAKU-MCとのコラボレーション曲。この曲ではDJに同じくEAST ENDのROCK-Teeが、ブラスセクションでは東京スカパラダイスオーケストラが参加している。
for…

作詞:CHEMISTRY/KB (#1)、泰建日子 (#2)、H.U.B.(#3,8) 古内東子(#4) 、森雪之丞 (#5)、麻生哲朗(#6,7)、michico(#9)、佐々木圭一(#10)、SOFFet(#11)、GAKU-MC/川畑要/堂珍嘉邦(#12)、渡辺亜希子(#13)
作曲:KB and Davix(#1)、市川淳(#2)、松本俊明(#3)、葛谷葉子(#4,5)、谷口尚久(#5,6) 、ハマモトヒロユキ(#7)、大智/小田原友洋(#8)、T.Kura/MICHICO(#9)、SPANOVA(#10,12)、山本茂彦(#11)、James Jones/Delious kennedy/Jason Pennock/Kack Kuggell(#13)
編曲:KB and Davix(#1)、河野伸(#2,10,12)、AKIRA(#3,11)、OCTOPUSSY(#4)、谷口尚久(#5,6)、森田トッシュ(#7)、長岡成貴#8、T.Kura(#9)、安部潤(#13)