アテンションプリーズ
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アテンションプリーズは、航空業界が舞台の脚本家・上條逸雄によるオリジナルのテレビドラマ。少女フレンドで連載された細川智栄子のコミックは、それをベースに漫画化したもの。
目次 |
[編集] アテンションプリーズ (1970年版ドラマ)
[編集] 概要
1970年8月23日～1971年3月28日にかけて日曜夜7時30分～8時に全32回でTBS系で放映。紀比呂子主演。九州・佐賀出身の主人公が高校卒業後、スチュワーデス試験に合格して上京し、厳しい訓練を受けて国際線スチュワーデスとして活躍するまでを描いている。スチュワーデスという職業への認知を高めたといわれる。日本航空の協力により制作されたこともあり、のちの『スチュワーデス物語』（主演：堀ちえみ）とよく比較される。テーマは「美しい心」、名セリフは「大空は私の恋人」「私は世界一のスチュワーデスになる」。
2006年4月にフジテレビ地上波で新作が放送されることに伴って、その前後の時期にCS放送フジテレビ721でデジタルリマスター版が放送された。併せてDVD-BOX（キングレコード、2006.5）も発売された。
[編集] 構成
物語構成は、大きく3つに分けられる。これに更に中構成がある形となる。
（1）第1回～第13回 ＜予備訓練期間＞ … 私服
- 第1回～第4回 上京、合宿訓練
- 第5回～第9回 予備訓練
- 第10回～第11回 洋子の訓練所離脱
- 第12回～第13回 妙子の訓練所離脱と予備訓練終了
（2）第14回～第22回 ＜専門訓練期間＞ … 制服着用
- 第14回～第17回 失敗続きの実地訓練
- 第18回～第22回 見習い乗務
（3）第23回～第32回 ＜正式乗務期間＞
- 第23回～第25回 国内線のみの乗務
- 第26回～第28回 国際線乗務へ、第28回は最終章へのブリッチ的独立話
- 第29回～第32回 最終章
[編集] キャスト
- 美咲洋子･･･紀比呂子
- 主人公。神主の娘。兄が山で遭難し、父一人娘一人になる。父の反対を押し切って兄との約束である雲海を見るためにスチュワーデスになろうとする。断トツの劣等生で英語が特に苦手だが、持ち前のがんばりと明るささで切り抜けていく。国体での卓球の試合で香川妙子と決勝戦で当たり、勝って優勝している。
- 田村早苗･･･范文雀
- 北海道出身。本来は100期訓練生だったが落第し、洋子たちと同じ101期生となる。周囲と溶け込まない孤高の存在だったが、洋子の熱意でしだいに打ち解けていく。のちに洋子のよき相談相手になる。
- 演じた范文雀は前番組『サインはV』で人気者となり、この作品にスピンインした。
- 広村綾子･･･高橋厚子
- 静岡出身。寮で洋子と同室。101期の中では香川妙子に匹敵するほどの優等生だが、おだやかな性格で洋子のよき理解者で仲間である。
- 香川妙子･･･皆川妙子
- 病院の娘。国体の卓球の試合で負けただけではなく、ある理由から洋子を毛嫌いし、目の敵にしている。101期生では、常にトップの成績を収めている。
- 南啓子･･･黒沢のり子
- 妙子の親友。妙子と一緒になって洋子をいびる存在。ただ、妙子が洋子を敵対視するのは理解できないでいる。国際線の見習い乗務前に結婚退職し、何故か洋子を結婚式に呼ぶ。
- 関山百合･･･関口昭子
- 山梨出身。妙子とスチュワーデス試験の時に一緒だったために仲良くなり、妙子たちの仲間となる。寮では洋子たちの隣の部屋で早苗と同室。本来はお調子者で根は明るい。のちに洋子のよき理解者となる。
- 榊原やよい･･･麻衣ルリ子
- 東京出身。蕎麦屋の娘。洋子とはスチュワーデス試験で一緒となり、仲良くなる。洋子と同じくらいの劣等生である。
- 三上教官･･･佐原健二
- パーサー兼任の101期の担任教官。厳しいが暖かく洋子たち訓練生を見守っている。「スチュワーデスにとって一番大切なことは”心”だ」と言い続けている。
- 堤健二･･･山内賢
- パイロット訓練生。洋子と同じように母一人子一人の境遇にある。洋子と同じくお節介な面がある。洋子とは喧嘩友だち。
- 田村順一･･･池田秀一
- 田村早苗の弟。大学浪人生であったが、遊びほうけていたのを洋子に注意され改心し、整備士試験を受けようとする。
- 美咲洋子の父･･･藤田進
- 佐嘉神社の神主。妻を早くに亡くし男手ひとつで二人の子どもを育てるが、大学生の長男を山の遭難で亡くす。洋子のスチュワーデス希望には反対していたが、試験に受かると死ぬ気でがんばれと送り出す。頑固一徹。
- 寮のおばさん･･･千石規子
- 日本航空芙蓉寮。訓練生の洋子たちを暖かく見守ってくれている。
- 高村機長･･･竜雷太
- 堤健二の教官。三上教官と高村夫妻は古くからの友人であり、洋子たちにも家庭料理を振舞ってもらう。
- 高村機長の妻･･･田村奈巳
- 元スチュワーデス。洋子や綾子が上司に注意され腐っている時に的確なアドバイスをしてくれた。
[編集] ゲスト
- 笠置シヅ子（第1回） ･･･ 美咲洋子の隣の乗客
- 中北千枝子（第8回）･･･ 堤の母
- 春川ますみ（第9回、第13回）･･･ 香川妙子の義姉
- 市村俊幸（第10回、第11回）･･･ 洋子の叔父
- 町田博子（第10回、第11回）･･･ 洋子の叔母
- 土屋靖男（第16回）･･･ 蕎麦屋の客
- 佐野浅雄（第16回、第24回）･･･ やよいの父
- 近松麗江（第16回、第24回）･･･ 榊原やよいの母
- 川口恵子（第18回）･･･ 先輩客室乗務員・北沢はるみ
- ユスフ・トルコ（第18回）･･･ しゃっくりをする乗客
- 大泉滉（第18回）･･･ 高所恐怖症の乗客
- 木田三千雄（第19回）･･･ 関山百合の父
- 北城真紀子（第19回）･･･ 百合の母
- 小栗一也（第23回）･･･ 刑事
- 上野山功一（第23回）･･･ 強盗犯
- 原ひさ子（第24回）･･･ 乗客
- 竜崎一郎（第26回）･･･ ホテル総支配人
- 徳大寺君枝（第26回）･･･ 日本料理店女将
- 高橋元太郎（第26回）･･･ 武者修行の青年
- 小峰千代子（第30回）･･･ 動悸を訴える乗客
[編集] スタッフ
- プロデューサー：黒田正司
- 原案：上條逸雄
- 脚本：上條逸雄、竹林進、加瀬高之
- 撮影：田端金重
- 照明：加藤道夫
- 美術：栗山吉正
- 録音：田中信行
- 整音：原田敦
- 音楽：三沢郷
- ナレーター：納谷悟朗
- 監督：竹林進、金谷稔
- 制作：東宝株式会社、TBS
[編集] 主題歌
- ザ・バーズ「アテンションプリーズ」
作詞：岩谷時子、作曲・編曲：三沢郷
[編集] 挿入歌
- 砂川啓介「俺は飛ぶ」
作詞：岩谷時子、作曲・編曲：三沢郷
[編集] 副主題歌
- ザ・バーズ「恋かしらなぜかしら」
作詞：岩谷時子、作曲・編曲：三沢郷
- 副主題歌はレコードには収録されているが、番組内では歌は流れずインストルメンタルだけで使用された。歌詞がドラマの内容に添わなかったためと思われる。
[編集] 漫画化
- 細川智栄子『アテンションプリーズ』（『少女フレンド』連載）。単行本は2冊。
[編集] アテンションプリーズ （2006年版ドラマ）
[編集] 概要
2006年4月18日～6月27日にフジテレビ系列で火曜21:00～21:54に放送(初回は15分拡大して、22:09までの放送。また、最終回は10分拡大して、22:04までの放送となる)。全11回。Hi-VISION制作。 元祖「アテンションプリーズ」を現在風にアレンジしたリメイク版。前作同様に日本航空の協力を得て制作されているため、エキストラとして現役のキャビンアテンダント（以下CA）が多数出演している。
[編集] 前作との相違点
登場人物では過去作、現代作ともに主人公「美咲洋子」は同じ役名だが、例えば前作の教官「三上」、現代版では「三神」と字が変えられ、性別も男性から女性に変えられている（現在の日本航空ではCAの訓練で男性の教官が指導する事が無い為）。他にもパイロット訓練生役の「堤」は前作では「堤健二」現代版では「堤修介」、美咲洋子の友人である、前作では「関山百合」が現代版では「関山有紀」、東京出身で実家が蕎麦屋の親友が前作では「榊原やよい」が現代版では「若村弥生」と変えられている。その他の登場人物は現代版では完全オリジナルとなっている。 また、前作では重厚なストーリーを重視する観点からナレーションを導入していたが、現代版では、ナレーションは置いていない。
[編集] エンディング
エンディングでは、主演の上戸彩が毎回、日本航空の初代からの歴代の制服を着用している。第9話～最終回のエンディングでは本作公式サイトでのファン投票によって決まった「歴代制服ベスト3」が登場する予定だったが「ベスト2」に変更され最終回は歴代の制服全てが登場するエンディングが用意された。（２００７年１月１３日放送のスペシャルのエンディングも最終回と同じものが使用された。）
[編集] 出演
- 美咲洋子･･･上戸彩
- このドラマの主人公。九州でバンドをやっていて片思いだったツカサから制服姿を見てみたいと言われ、CAになることを決意。途中何度も挫折しながらもCAを目指す。負けず嫌いで明るい性格。愛称は美咲さんなど。
- 整備士。仕事には真面目で性格は無口でクール。航空大学校を出ており、パイロット志望だった。だが視力には問題ないものの目の奥に傷があり、パイロットの夢が閉ざされてしまった。洋子に心を動かされ世界一の整備士を目指すことを決意する。愛称は翔太など。
- 若村弥生･･･相武紗季
- 美咲と入社試験で知り合い意気投合。実家はそば屋で、性格は気さくな人柄で正義感が強い。中原に片思いしていた。実は水泳が大の苦手。愛称は弥生など。
- 弘田沙織･･･上原美佐
- 努力よりも要領で生きていくタイプで合コンやブランド品が大好き。堤に何度も言い寄られるが断固拒否する。また洋子に対抗意識があり、何かにつけて軽蔑する。筋力がなく、何度も訓練で失敗したが克服する。愛称は沙織など。
- 関山有紀･･･大塚ちひろ
- おとなしい性格で頼りないところがあり、気の強い一面も持つ。訓練生同士でも敬語を使う。洋子の明るさに感化され、友人となる。父親が元パイロットで航空業界の情報には詳しいが、少しドンくさい。絶叫マシーンが苦手らしい。 愛称は関山ちゃんなど。現在は堤と交際中。
- 麻生カオル･･･笛木優子
- 2006年のカレンダーモデル・ミス４月に輝いた先輩CA。洋子に「ベテラン10年目」と言われ、目の前で自分が表紙のカレンダーを破かれたり、気絶させられたりと散々な目に合う苦労人。第2話で美咲に制服を持ち逃げされ恥をかかされて以来、洋子を目の敵とするが・・・
- 香川麗子･･･高橋マリ子※体調不良の為、第4話以降を降板。
- 東野はるか･･･大友みなみ
- 要領は良いが成績はふつう。顔のことで悩んでいる。愛称は東野っちなど。
- 渡辺誠･･･小市慢太郎
- 整備士の仲間で翔太の大先輩でもある。厳しいところもあるが部下思いのところもある。洋子をいつも「元気な子だな」と褒める。５年かけて１級航空整備士資格を得る。
- 堤修介･･･小泉孝太郎
- パイロット訓練生。二股三股するほどのプレイボーイ。美咲に他の女と浮気している場面やエレベーター内で失禁したところを見られたりして弱みを握られている。訓練生で袖に線がないのであだ名が「カラス」と呼ばれていた。最終回で副操縦士になる。現在は関山と交際中。愛称は堤さん、堤くん、堤（美咲限定【SP版以降】）など
- 若村昭三･･･浅野和之
- 弥生の父。そば屋「やぶ久」の主人でありながらその実は三神がカレンダーモデルに選ばれていたことさえ知っているCAオタク。カレンダーモデル・ミス４月の麻生カオルの大ファン。洋子が店に来るとえびの天ぷらをごちそうしてくれる。
- 村山瑞穂･･･眞野裕子
- カオルと同じく洋子らの先輩CAで洋子らに辛く当たる。だが、その厳しさは彼女らを思っての態度であった。
- 長野和子･･･石川真希
- 客室乗員部チーフ。桜田キャプテンからも恐れられる客室乗員部のドン（親玉）で三神教官の大先輩でもある。三神は頭が上がらない。
- 竹本理恵･･･星野奈津子
- 大木光也･･･田中聡元
- 翔太の先輩に当たる整備士。ＳＰで１級航空整備士の資格を得る。
- 太宰晋一郎･･･井上順＜特別出演＞（スペシャルでは＜特別出演＞ではない）
- 訓練部部長。温厚な性格であり、ムードメーカー的存在。くだらないジョークをよく飛ばすことも。実は洋子の可能性を見込み面接官へ申し添えていた。
- 木下朝美･･･七瀬なつみ（2007年1月放送のスペシャルは出演していない）
- 訓練部教官。三神教官を尊敬している点、競争意識もある。柔らかい物腰ながら、洋子にさりげなく嫌味を言うことも。「あの美咲洋子が」、「三神教官も苦労が絶えませんね」、「美咲洋子が問題を起こしたんですか?」などが口癖。
- 桜田信哉･･･小日向文世
- パイロット機長。穏やかな性格で洋子を見守る。三神と飲みに行くなど、かなりの間同じ現場で働いていると思われる。「三神さんのやり方は間違ってませんよ」と言い、何度も励ます。10話でパイロットを引退することを機内アナウンスで公表した。現在は教官を務め、三神にボウリングで「ストライクを取ったら結婚して欲しい」としているものの、なかなか三神の前ではストライクが取れずにいる。
- 三神たまき･･･真矢みき
- 訓練部のCA教官。洋子のクラスの教官で洋子に対して厳しくしている。その裏には美咲に似た後輩のCAが関連していた。1992年のカレンダーモデル・ミス5月に選ばれたこともある（カレンダーモデルは1度しか選ばれない）。
[編集] ゲスト
第1話
- 美咲とルームシェアをする謎のルームメイト。最終話で先輩CAであることが明らかにされた。
- ツカサ･･･高岡蒼甫
- 美咲が好意を寄せているバンド仲間の男友達。彼の「美咲の制服姿を見てみたい」の一言が美咲がCAを目指すきっかけとなる。
- ツカサの彼女･･･東原亜希
第3話
- 沙織が筋トレ目的で通うジムのジムメイト･･･崔領二
第5話
- 桂木志穂･･･森口瑤子
- かつて三神とともに美人客室乗務員「MKギャルズ」（桂木→K、三神→M）と称されていたOG。ファンクラブも存在し、その範囲は九州地区まで及んでいたらしい。現在は結婚と仕事を両立させている。優秀な訓練教官としての三神の才能を見抜き、引き抜きにやって来る。
第6話
- タクシーの運転手･･･谷津勲
- 洋子らを乗せたタクシー運転手。かなり耳が遠く「やぶ久」を「はぶ久」と何度も聞き間違える。ＳＰでも登場した。
第7話
- 芳村の元彼。合鍵を使い美咲の部屋に入るが美咲に「（芳村の）ストーカー」呼ばわりされてしまう。最終話でパイロットであることが明らかになった。
- 窪田理奈･･･浅見れいな
- 木下クラスの訓練生。美咲ら三神クラスを見下している。沙織とは同じ大学で、何度か男を取り合っている。男の取り合いについて沙織は「7勝3敗で自分が勝っている」というが、理奈曰く「8勝2敗で自分が勝っている」というので証言が食い違っている。
- 大島恵･･･山口日記
- 木下クラスの訓練生。理奈と共に行動しており、美咲ら三神クラスを見下している。
第9話
- 鈴を無くし、洋子に探してもらうが･･･
- オセロ好きの老人･･･新井量大
- 洋子に何度も相手をしてもらうが･･･
第10話
- 木村カエラ（本人）･･･木村カエラ
第11話
- 意識不明で倒れた乗客、横山・・・山田明郷
- 横山の妻道子・・・泉晶子
- CA・芳村智枝美（山崎静代），パイロット・岡場五郎（山里亮太）･･･南海キャンディーズ
- 美咲に訓練センターへの行き方を聞いた女性･･･渋谷飛鳥
スペシャル・ハワイホノルル編
- リサ・ナカタ･･･原田夏希
- 轟博人･･･正名僕蔵
- 伊藤奈々子･･･堀まゆみ
- 初フライトの乗客･･･伊藤正之
- ミスター・ナカタ･･･デビット・ヒロカネ
- タクシーの運転手･･･谷津勲（再登場）
- 新婚カップル･･･出口哲也、河本千明
- エグゼクティブクラスの乗客･･･勝倉けい子
- 若い母親･･･平良千春
- はしゃぐ子供･･･山瀬翔太
[編集] スタッフ
- 企画：大辻健一郎、土屋健（スペシャルでは協力プロデューサー）
- 原案：上條逸雄
- プロデュース：岩田祐二
- 協力プロデューサー：加覧義徳
- 脚本：後藤法子、永田優子
- 音楽：菅野祐悟
- 監督：佐藤祐市
- 演出：植田泰史、城宝秀則、北川学
- 協力：バスク、フジアール、ベイシス、東宝、日本航空
- 制作：フジテレビ、共同テレビ
[編集] 主題歌
[編集] 各話・サブタイトル・視聴率（関東地区）
| 各話 | 放送日 | サブタイトル | 視聴率 |
|---|---|---|---|
| 第01話 | 2006/04/18 | 大暴走サイテー新人訓練生!! | 17.7% |
| 第02話 | 2006/04/25 | 憧れ!?の制服 | 14.9% |
| 第03話 | 2006/05/02 | 地獄の非常救難訓練!! | 16.8% |
| 第04話 | 2006/05/09 | 2人だけの初フライト | 16.0% |
| 第05話 | 2006/05/16 | CA流イイ女への道!! | 15.7% |
| 第06話 | 2006/05/23 | アンタなんて大嫌い!! | 15.3% |
| 第07話 | 2006/05/30 | 最後の授業…涙の理由 | 15.4% |
| 第08話 | 2006/06/06 | 告白…大空の初デート | 16.9% |
| 第09話 | 2006/06/13 | 初フライト…二人の恋 | 15.7% |
| 第10話 | 2006/06/20 | 翔べ!!恋の翼にのって | 19.2% |
| 第11話 | 2006/06/27 | 大空へ!!旅立ちの時 | 16.5% |
| 特別編 | 2007/01/13 | ハワイ・ホノルル編 | 17.2% |
[編集] 関連商品
- 「アテンションプリーズ」サウンドトラック～OH PRETTY WOMAN～（2006年5月24日）
- アテンションプリーズ DVD-BOX（2006年10月18日）
- アテンションプリーズ スペシャル ハワイ・ホノルル編 DVD（2007年6月6日発売予定）
[編集] 関連項目
- 日本のテレビドラマ一覧
- 新北九州空港…開港前にロケが行われた。なお、主演の上戸彩は同空港の日本航空一番機出発の時テープカットの役を務めた。
[編集] その他
- 相武紗季が2006年9月から日本航空のキャラクターに起用され、再び日本航空のCAの制服姿を披露している。さらに、日本航空の先得割引の広告媒体としてボーイング777機（先得ジェット）にその姿の巨大写真がペイントされた。
- 2007年1月13日午後9時より土曜プレミアム枠にてCAになった美咲洋子のその後を描く2時間スペシャルが放送された。（テレビ大分では2007年1月20日深夜2時25分から放送）タイトルは「アテンションプリーズスペシャル美咲洋子ハワイに飛ぶ！！」。視聴率は17.2％（関東地区、ビデオリサーチ調べ）
- 関東地方ではスペシャルの放送に先駆けて、2007年1月5日～1月12日まで（土・日除く）チャンネルα枠で再放送された。なお、第１話・最終話は放送時間の都合により、一部シーンをカットし、再放送された。
- 山梨放送では2007年3月13日～2007年3月29日まで「YBSドラマセレクション」枠（毎週月曜～木曜、15時55分～16時53分）で放送されていた。なお、第1話・最終話は一部シーンがカットされた再編集版が放送された。
[編集] 放送枠
| TBS 日曜19:30~20:00枠（不二家の時間） | ||
|---|---|---|
| 前番組 | アテンションプリーズ （1970.9 - 1971.3） |
次番組 |
| サインはV （1969.10 - 1970.8） |
美しきチャレンジャー （1971.4 - 1971.10） |
|
| フジテレビ系 火曜21時枠の連続ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | アテンションプリーズ（2006年版） （2006.4.18 - 2006.6.27） |
次番組 |
| Ns'あおい （2006.1.10 - 2006.3.21） |
ダンドリ。～Dance☆Drill～ （2006.7.11 - 2006.9.19） |
|
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