ジャニーズカウントダウンライブ
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ジャニーズカウントダウンライブとは、ジャニーズ事務所に所属しているアイドル一同が集まり大晦日に行う、毎年恒例のカウントダウンコンサート。（内海光司・SMAPを除く。また18歳未満のメンバーも出演できない）
フジテレビ系列のテレビ放送局で特別番組として、日本時間の12月31日23時半過ぎから翌年1月1日まで、東京ドームから生中継されている。
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[編集] J-FRIENDS カウントダウンライブ
阪神大震災の災害復興チャリティーイベントとして開始。97年以降はJ-FRIENDSとして出演し、各会場で募金活動やチャリティーグッズを販売。収益金は神戸市教育委員会に寄付された。
- 1996年『V6 COUNTDOWN '97』（神戸ワールド記念ホール）
- 1997年『ジャニーズ カウントダウン・コンサート』（東京宝塚劇場）
- 1998年 23:45-3:00『Asia Biggest Countdown in Dome』（このコンサート以降、東京ドームでの公演が恒例となる）。『ワールドカウントダウンスペシャル 踊る大みそか・走るお台場』の中で中継。
- 1999年『J-FRIENDS MILLENNIUM in TOKYO DOME』。『ワールドカウントダウンスーパースペシャル24時間まるごとライブLOVE LOVE2000～世界中の子供たちに僕らが愛でできること』の中で中継。
- 2000年 23:45-00:30『J-FRIENDS COUNTDOWN FROM TOKYO』
- 2001年 23:40-0:40『Vivaメントレ兄弟presents J-FRIENDS COUNTDOWN in TOKYO DOME』
- 2002年 23:40-0:40『J-FRIENDS カウントダウンコンサート』
[編集] ジャニーズスターシップカウントダウン
2003年12月31日23時40分～2004年1月1日0時40分までの時間帯に放送された。このコンサートからジャニーズ事務所全体でのカウントダウンコンサートとなり、NEWSが初登場した。カウントダウン後は少年隊『君だけに』や光GENJI『パラダイス銀河』など、先輩の名曲を熱唱した。
[編集] ジャニーズビッグサプライズカウントダウンライブ
- 2004年12月31日23時40分～2005年1月1日0時40分までの時間帯に放送され、平均視聴率10.6%を記録。18歳未満のメンバーがいたNEWSは5人での出演で、該当する加藤成亮・手越祐也・草野博紀は観客として見に来ていた。NEWSのNEWSニッポンの時に一瞬だけ出演した。TOKIO『自分のために』、NEWS『希望～Yell～』、KAT-TUN『ハルカナ約束』、嵐『Hero』、V6『ありがとうのうた』、関ジャニ∞『浪花いろは節』、KinKi Kids『Anniversary』の順に披露した。
- 特別出演者として、少年隊・佐藤アツヒロ・赤坂晃・岡本健一・タッキー&翼が登場。番組の最後には、各グループごとに、2005年の抱負を発表した。恒例の記念撮影では森光子も登場した。
[編集] 見なきゃソンSONG「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」 at TOKYO DOME since 1998
- 2005年12月31日23時45分～2006年1月1日0時45分までの時間で生放送され、KinKi Kidsが司会を担当。平均視聴率は過去最高13.0%を記録。昨年に引き続き、18歳未満のメンバーがいたNEWSは6人での出演だった。
- タイトル中の「PRIDE」と総合格闘技イベントのPRIDEをかけての対決形式のメドレーがあり、グループを越えたステージも披露された。
- 期間限定グループ対決：修二と彰『青春アミーゴ』、トラジ・ハイジ『ファンタスティポ』。
- バレーボール対決：V6『MUSIC FOR THE PEOPLE』、嵐『A・RA・SHI』、NEWS『NEWSニッポン』。手に持ったバレーボールを投げ込む演出があった。
- 若手3組対決：関ジャニ∞『好きやねん、大阪。』、NEWS『TEPPEN』、修二と彰『青春アミーゴ』（中丸雄一がボイスパーカッション、田中聖がラップで参加）、KAT-TUN『絆』。最後にもう一度『好きやねん、大阪。』に戻り、3グループ全員がボーカルを取った。
- KinKi Kids VS TOKIO対決：TOKIO『AMBITIOUS JAPAN!』、KinKi Kids『永遠のBLOODS』。堂本剛がTOKIOでボーカルを取り、堂本光一・長瀬智也がKinKi Kidsの曲を歌った。
- ほか、KinKi Kids『ビロードの闇』、タッキー&翼『Venus』、嵐『WISH』、TOKIO『明日を目指して!』を歌い上げた。また、結成10周年を迎えたV6によるメドレーも披露された。
- 例年通り、佐藤アツヒロ・赤坂晃・岡本健一がスペシャルゲストとして登場。また、デビュー25周年を迎えた近藤真彦もゲストとして登場し、新曲の『挑戦者』や代表曲のメドレーを歌い上げた。恒例の記念撮影では昨年と同様、森光子が登場し、会場を盛り上げた。
[編集] ジャニーズカウントダウン2006-2007
- 2006年12月31日23時45分～2007年1月1日0時45分までの時間帯に放送された。出演者及び曲目は、TOKIO『宙船（そらふね）』『Get Your Dream 』、V6『HONEY BEAT』、KinKi Kids『Harmony of December』、嵐『きっと大丈夫』、タッキー&翼『Venus』、NEWS『NEWSニッポン』『サヤエンドウ』『TEPPEN』山下智久『抱いてセニョリータ』、テゴマス『ミソスープ』としても出演、関ジャニ∞『関風ファイティング』、KAT-TUN『Real Face』。司会はTOKIOが担当。
- KinKi Kidsは年が明けた2007年1月1日0時以降から登場。これは2007年でKinKi Kidsがデビュー10周年を迎えたためである。登場してから約5分間、後輩たちと10周年を記念したメドレーを披露した。
- 2006年5月から活動を休止していたNEWSが、このカウントダウンライブで年を越してから復帰した。その際、城島茂が観客に向けて「NEWS！」コールを行い、場内を沸かせた。
- 2007年は亥の年という事で、いのししエイトが登場。新年にあたっての抱負を述べた。
- スペシャルゲストとして少年隊・近藤真彦が登場し、それぞれの新曲を歌い上げた。恒例の写真撮影では森光子が登場し、会場を沸かせた。
[編集] 中継スタッフ
[編集] 関連項目
- 音楽番組
- 夜のヒットスタジオ - メドレーで映像を使用。
- メントレG - TOKIO出演。2001年の番組タイトルとして一部使用。
- 新堂本兄弟 - KinKi Kids出演。音組による制作という共通点がある。2001年の番組タイトルとして一部使用。
- VVV6 - V6出演。2001年の番組タイトルとして一部使用。
[編集] 他局の恒例年越しカウントダウン番組
- 2006年末（2007年正月）現在のもの。
[編集] 外部リンク
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