堂本剛
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堂本 剛(どうもと つよし、1979年4月10日 - )は、奈良県奈良市出身のアイドル、歌手、俳優、タレント、シンガーソングライター。ジャニーズ事務所所属。血液型AB型。愛称はつよ、つよちゃん、どつよ。最終学歴は堀越高等学校卒業。身長166cm。
1993年、同事務所所属の堂本光一と2人でKinKi Kidsを結成し、1997年CDデビュー。光一と名字が同じなのは偶然で、血縁関係はない。
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[編集] 概要
- 6歳上の姉が履歴書をジャニーズ事務所に送り、事務所入り。それ以前(小学校1年~6年)は劇団に所属し、堂本直宏(なおひろ)の芸名で子役として舞台・ドラマ・CMなどに出演していた(北島三郎の舞台で親子役で共演した、事務所入所前に堂本直宏として国分太一などの一部のジャニーズタレントと共演したなどのエピソードがある)。ちなみに直宏というのは、姉の初恋の人の名前が由来である。
- 歌唱力は「ジャニーズ随一」と言われるほどで、過去にマイケル・ジャクソンから「君は歌が上手い」と評価された事がある(J-FRIENDS名義で活動している時、マイケルに曲を提供してもらったことがきっかけ)。
- KinKi Kidsとしてデビューする以前から、いち早くドラマの主題歌でソロの楽曲を披露していた。(後にKinKi Kids名義、堂本光一ソロ名義の曲もドラマの主題歌となった。当時の歌は『A album』に収録されている)
- 2002年5月29日にソロデビュー。ソロシングル・アルバムとも、ほぼ全ての曲を自身で作詞・作曲している。
- コンサート中に体調不良で倒れたことをきっかけにして、2003年5月、公式携帯ウェブサイトにて、自ら過換気症候群(過呼吸症候群)であることを告白した。その後の記者会見で「6年前(1997年頃)から病気と闘っている」と発言。
- 2005年には、TOKIOの国分太一とともに期間限定ユニット「トラジ・ハイジ」でも活動。
- 2005年12月よりENDLICHERI☆ENDLICHERIというソロプロジェクト活動を開始した。シングル『空が泣くから』でソロでは通算5曲連続初登場首位獲得。オリコンシングルランキングにおいて、名義違いでの1位獲得数が最多である。(5名義:KinKi Kids、堂本剛、J-FRIENDS、トラジ・ハイジ、ENDLICHERI☆ENDLICHERI)
- 2006年10月19日、初ソロ写真集『正直I LOVE YOU』を発売した。
[編集] 参加ユニット
[編集] 性格・特徴
[編集] 人物
- 相方の光一との共通項は、家族構成、姉が履歴書を送ったことが事務所入りのきっかけであること、人と目を合わせるのが苦手(特に女性とは)なことなど。
- KinKi KidsのライブMCでは突然ドラムやキーボードの演奏を始めたり、ボクシングパフォーマンスを始めたりと自由な行動が多い。(相方の光一は「君は本当に自由やな!」「俺はどうしたらええんや」などと文句を言いつつも、大概はニコニコしながら眺めている)
- 基本的にボケ側であるが、相方の光一が天然ボケなために番組内ではツッコミをしなくては収拾が付かない場合が多々ある。
- 私物のギターは30本以上あり、アンプやエフェクターも多数揃えている。ギターは寝室に保管し、新しく買ったギターは抱いて寝たりもする。ラジオ番組で視聴者から「どうして抱いて寝るんですか?」「壊れたり傷んだりしないんですか?」と質問が来た際に「匂いが落ち着く」「僕は寝相がいいから大丈夫です」と答えている。
- 恋愛観は女性的。また、好みの女性の話をして周りから同意されることが少ない。
- 高所恐怖症にして飛行機恐怖症。密閉されている感じが嫌だとのことで、新幹線もあまり好きではない。かつてはバラエティ番組などで、極度の高所恐怖症をネタにして、ジェットコースター乗りなど(本人にとっては)過酷な企画に挑戦していた。飛行機では恐怖から逃れるため必ず眠る。飛行機に乗っている間はシートを倒さずシートベルトをしたまま離陸前に眠り、飛んでいる間に起こされないようにしている。
- イラストを描くことが得意。著書やオフィシャルグッズ、『新堂本兄弟』『堂本剛の正直しんどい』などで披露しているほか、ENDLICHERI☆ENDLICHERIのシンボルキャラクター「Sankaku」もデザインしている。毎年元旦に行われるKinKi Kidsのコンサートにおいて、相方の光一に手製のイラスト色紙を誕生日プレゼントしているが、テーマが独創的すぎて本人には苦笑いされていることが多い。(大体、普段の光一の振る舞いを剛なりに面白おかしく表現したものである)
- ものまねが得意で、『新堂本兄弟』でチャン・ドンゴンが叫んでいるCMの物真似を披露していた。また、ダンカンをバカヤロウ!と叱るビートたけし、若井おさむ(アムロ)、ペ・ヨンジュンもレパートリー。その他ライブMCなどで様々な物真似を披露している。
- お笑いが好き。特にダウンタウンの大ファンで、ジャニーズ事務所に入る以前の小学校の頃は、吉本興業への進路を希望していた(『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』にて)。本人の意向かは不明だが、『正直しんどい』や『堂本兄弟』にもお笑い芸人のゲストが多い。
- 釣りが好きで、撮影の合間やプライベートでスタッフと釣りに行くことがある。しかし多忙で行けなくなり、そのため魚を家で飼い始めた。(本人談)
- とても動物好きである。虫以外の動物(哺乳類、爬虫類、魚等)を見るとコミュニケーションをとろうとする。虫も、怖いとか触れないということはない。
- バク転が出来ない。
- 漫画好きで、『ろくでなしBLUES』に登場させてもらった事がある(作者の森田まさのりは『正直しんどい』のオープニングにアニメーション用イラストを提供している)。他には『ドラゴンボール』も好きで、『堂本兄弟』で作者の鳥山明について語ったり、ラジオなどでドラゴンボール絡みのネタを話すことも少なくない。
- 故郷の奈良をこよなく愛する。ENDLICHERI☆ENDLICHERIのアルバム名(ライブ名)が「NARA」の折句になっていたり、「奈良は自分の原点」「老後は奈良に帰ってお寺巡りをしたい」「奈良の大仏の前でいつかライブをしたい」「楽曲を作るときのイメージや哲学を思うとき、いつも奈良が顔を出してくる」と奈良にちなんだ発言も多い。
- 自身の音楽やプロデュース内容にこだわりがあり、スタッフや事務所、時には相方の光一との折衝も辞さない。楽曲発表のタイミングが狙いと外れたり、サプライズを狙って秘密にしていた内部情報がインターネットや新聞などのメディアや噂によって事前に外部に漏れてしまうことなどによって、企画や音楽そのものが勢いをなくしてしまうことを嫌っている。
- 愛という言葉や概念に思い入れがあり、家族や自分の大切な人間に対する愛、自分に向けられる愛を大切にし、音楽などによって自らも愛を発信していきたいという主旨のことを、MCやインタビューなどでよく口にしている。
- 本人は、「“芸能人”というよりも、“一人の男性”として、生活をしていきたい」、「自分のありのままを見せ、その姿を好きになってもらうことで、自分とファンの関係に意味が出てくる」という考えを持っている。よって、時には過激な格好やヘアスタイルをしたり、ライブMCで自分の率直な本音を語るなど、通常のアイドルから逸脱した行動を行なうことがよくある。だがその本音を語る部分で、最近では男性からも少なからず支持を集め出している。
[編集] ファッション
- 感受性と霊感が非常に強い。そのため、母親にお寺でお祓いしてもらったブレスレット・茶色い数珠を、ほとんどいつも身に付けている。
- 以前母親に貰った羊を象った手作りのネックレスを失くしてしまったため、後日母親と一緒に買い物に行った時に見つけたという金色のカメのペンダントを、撮影時も含めほとんどいつも付けている。
- おしゃれな歌手ランキングの上位常連で、ファッション雑誌で表紙を飾ることがある。2004年ベストジーニストに選ばれた。
- 洋服の色で好きものは紫、緑、ピンクなど(特に、ショッキングピンクなど彩度の強いもの)。周りと同じが嫌いで、好んでいたファッションや色でも流行り出すと興味がなくなる。
- 頻繁に髪型が変わる。アシンメトリーヘアー、ピンクやオレンジなどの派手なメッシュ、片側だけ刈り上げるなど、個性的な髪型が多い。本人曰く、「女性受けしやすい髪型をしてる時は女性共演者やスタッフによく食事に誘われるが、そうでない時は全然」とのこと。
- 私服のファッションが個性的すぎて、堂本剛だと認識される以前に不審者と間違われたことがある。また、外に出る時に変装のたぐいはしないが、その派手さのせいか、却ってあまり声をかけられない。(雑誌インタビューやライブMC、音楽番組など)
- ジャニーズJr.の横尾渉は堂本剛のファッションに憧れている。
[編集] 交友関係・音楽性
- ソウル、ファンク、ブルースなど主にブラックミュージックを好む傾向あり。アフリカの音楽や民族楽器にも魅力を感じていると言う。中でもお気に入りはジミ・ヘンドリックスで、『正直しんどい』のオープニングでも楽曲が使われている。
- フジテレビ「LOVE LOVE あいしてる」から現在の「(新)堂本兄弟」まで、10年近い交流があるブラザートムいわく、「音楽性がいっぱい出てきて面白くなってきた。若い芸能人たちはもう自分の見えた頂上で終わった目をしてるけど、KinKi Kidsは全く違うところを見ている」
- Mr.Children・CHAGE and ASKA・DREAMS COME TRUE・椎名林檎のファン。中でもドリカムとは交流が深く、KinKi Kidsへの曲提供、プライベートでライブを見に行く、3人で会うことなどがある。『堂本剛の正直しんどい』にて、3人でゲリラ的にストリートライヴを行った。
- 岡野昭仁と交流がある。音楽番組で共演した際、岡野から釣りに誘われている(実現したかどうかは不明)。
- 西川貴教と仲が良い。2人で食事をしても、会話がいわゆる「ボケ合戦」になり、熱中するあまり「ご飯がへらへん」(「新堂本兄弟」より)
- お笑い芸人の友人が多い。次長課長の河本準一とよく食事に行くほか、ココリコの2人とも交遊がある。ココリコの田中直樹とエネルギーの森一弥とは番組で共演して以来大変仲がよく、親友として本人が名前を挙げている。
- ジャニーズの同僚では、TOKIOの長瀬智也、タッキー&翼の今井翼、V6の岡田准一と仲が良い。またNEWSの山下智久とはよくメール交換する仲で、山下いわく「メールにハートマークは使わないほうが…」と「新堂本兄弟」で指摘されていた。
- 後輩に尊敬する先輩としてよく名前をあげられる。関ジャニ∞の渋谷すばるや安田章大、戸塚祥太、浅香航大など。渋谷は公式サイトの日記や雑誌インタビュー内でたびたび触れており、戸塚は髪型を真似したというエピソードがある。また、後輩へ曲を提供する事がある。今井翼、二宮和也、KAT-TUNなど。
- 2003.07.09放送の「堂本剛の正直しんどい」で初めてタレントのYOUをゲストに迎えた時に、”今までのゲストの中で「超理想的なタイプ」”と紹介している。
- 高校時代の同級生に女優のともさかりえや声優、歌手の水樹奈々がいる。ともさかとは在学中にドラマで共演している。
[編集] 家族・ペット
- ミニチュア・ダックスフンドを飼っていて、名前はケンシロウ。雑誌のグラビアなどにも本人と共にたびたび登場している。名前は好きな漫画である『北斗の拳』の主人公から取った。
- 魚好きで魚に詳しく、家で熱帯魚・大型魚をはじめとする様々な魚をたくさん飼っている(本人曰く、水槽は大小合わせて6本以上あるらしい)。ソロワークプロジェクトネームにもなっている、ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーは40匹近く飼っている。
- 母親思いとして知られる。ENDLICHERI☆ENDLICHERI名義の楽曲『ソメイヨシノ』は、一緒に花見をした際に母親が何気なくつぶやいた「この桜、あんたとあと、何回見られるんやろなぁ」という一言から、その“老い”を感じた彼の想いが込められた曲である。
- 本人曰くおじいちゃん子だったそうで、祖父が生前入院していた頃は、一番忙しい時期であったにもかかわらず暇を見つけてはお見舞いに行き、亡くなってからも毎年奈良までお墓参りに行っている。
[編集] 音楽活動
※KinKi Kidsの項目もあわせて参照のこと。
[編集] CDシングル
[編集] CDアルバム
- ROSSO E AZZURRO (2002年8月7日)
- [si´:] (2004年8月18日)
[編集] ビデオ/DVD
- LIVE ROSSO E AZZURRO (2003年1月8日)
- TSUYOSHI DOMOTO 2nd Live [si:] ~FIRST LINE~ (2005年4月6日)
[編集] ライブ
- TSUYOSHI DOMOTO LIVE ROSSO E AZZURRO(2002年07月24日 - 2002年08月14日)
- TSUYOSHI DOMOTO 2nd LIVE [si;] ~FIRST LINE~(2004年08月18日 - 2004年09月05日)
[編集] ENDLICHERI☆ENDLICHERI
[編集] 概要
ENDLICHERI☆ENDLICHERI(エンドリケリー・エンドリケリー)は、堂本剛のソロワーク・プロジェクトである。名称はポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリーという、アフリカ産の古代魚からとった。由来は「『たくさんの羽をもつ』という意味の名前なので、自分の音楽も羽に乗って沢山の人の心に届くように」「大変臆病な気質の魚で、それが自分自身にも通じるから」。愛称は「エンドリ」「エンさん」「ドリー」「ケリー」などいくつか候補があったが、紆余曲折を経て「ケリー」に落ち着いた(ライブの煽りなどでも用いられる)。
この名前をつけるに当たり、本人は「『堂本剛』という名前だと、必ず『堂本剛=KinKi Kids』というアイドルとしてのイメージがついてしまい、いくら音楽に力を注いで作品を作っても大衆はそう受け取ってくれないことが多いため、そのイメージを切り離したくて別の名前を名づけた」と語っている(相方の光一も、過去に似たような理由で作詞作曲を覆面名義にしたことがある)。つくられた“偶像”としての自分ではなく、ありのままを表現し、見てもらいたいという思いも込めていると言う。ただしアイドルというものを否定しているわけではなく、「“KinKi Kidsの堂本剛”である事もとても誇りに思っている。そのような活動ができることに感謝している」「僕はKinKi Kidsが大好きだ」とも発言している。
本人の意向により、KinKi Kidsの持つ2本のラジオ番組では楽曲を一切流さない、KinKi Kids公式サイトやファンクラブ会報誌等への活動掲載を行なわない、KinKi Kids名義で出ている雑誌(アイドル雑誌など)では話題を出さない、レコード会社やコンサート事務局を事実上分社扱いにするなど、KinKi Kids名義の活動とは完全に切り離した活動を行なっている。また、ジャニーズ事務所所属タレントとしては珍しく、音楽雑誌『B-PASS』や『音楽と人』などに登場している。本人は「ENDLICHERI☆ENDLICHERIをライフワークにしたい」とも語っている。
余談だが、『ソメイヨシノ 』の発売時、楽曲への評価の前に、ジャケットに用いられた魚(ポリプテルス・エンドリケリー・エンドリケリー)に関して魚マニアからの問い合わせが多かったと、笑い話として後に本人が語っている。
ENDLICHERI☆ENDLICHERIとしてテレビやラジオに出演している時は、関西弁を一切話さないという姿勢を貫いている。 (持って生まれた言語なので、一部関西弁的なイントネーションが出てしまうことがあるが、意識的に標準語で話そうと努めているのが見て取れる。)
[編集] 来歴
2005年12月、3日間限定でEDWINとコラボレーションし、Tシャツ販売や大規模な広告設置などを行った。この時点では敢えてTVなどへの露出を控え、広告もロゴマークとシンボルキャラクター「Sankaku」のみで顔を出さなかった。これは「何となく記憶に残させて浸透させる」という“記憶の中での繁殖”を意図した試みである。
2006年春には横浜のみなとみらいに作られた特設会場で、2ヶ月・計46公演に及ぶロングライブを実施。ライブグッズとして、楽曲や「Sankaku」をモチーフにしたパンが販売された(このようなライブグッズは、ほとんどが本人が発案している。ただし「最終的なクオリティーを決めているのは僕じゃない」とのこと)。このライブが好評を博し、夏には同会場で追加公演が計30公演行われ、更に本人からの希望もあり再追加公演として秋の24公演を実施し、通算100公演を行った。
2007年は初頭からシングル、アルバム、DVD2種を発売。ライブも仙台公演や東京公演を実施するなど、精力的な活動を行っている。
[編集] CDシングル
- ソメイヨシノ (2006年2月1日)
- The Rainbow Star (2006年6月28日)
- 空が泣くから (2007年2月7日)
[編集] CDアルバム
- Coward (2006年3月1日)
- Neo Africa Rainbow Ax (2007年4月11日発売)
[編集] DVD
- 胸宇宙 ENDLICHERI☆ENDLICHERI Documentary (2007年2月14日)
- プロジェクト始動から、ライブ「The Rainbow Star」全100回公演を追ったドキュメンタリーDVD
- 不完全 FUNKY WHITE DRAGON (2007年3月14日)
- みなとみらい特設会場で行なったライブ「The Rainbow Star」のライブDVD
[編集] ライブ
- 「The Rainbow Star」
- 会場:横浜みなとみらい特設会場 「The ENDLI. WATER TANK」
- 2006年3月19日 - 2006年5月21日 全46公演
- 追加:2006年7月5日 - 2006年8月20日 全30公演
- 再追加:2006年9月20日 - 2006年10月29日 全24公演 通算100回公演
- ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents Funky Party 2007 「SparkLing Love」
- 会場:仙台宮城野区特設会場 「endli9. fun9. la9」(エンドリック・ファンク・レイク)
- 2007年2月23日 - 2007年3月4日 全8公演
- ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents Funky Party 2007 「Neo Africa Rainbow Ax」
- 会場:お台場・青海J地区特設会場 「The ENDLI. WATER TANK 2」
- 2007年3月16日 - 2007年6月24日 全49公演(予定)
[編集] 出演作品
※KinKi Kidsの項目もあわせて参照のこと。子役時代(堂本直宏名義)のものは含まない。
[編集] バラエティ番組
- なるほど!ザ・ワールド (フジテレビ系:1995年5月 - 12月)
- それ行けキンキ大冒険(日本テレビ系:1996年4月7日 - 1996年9月29日)
- 堂本剛のDO-YA (テレビ朝日系:1996年10月1日 - 1997年9月30日)
- それ行けキンキ大放送(日本テレビ系:1996年10月6日 - 1998年3月29日)
- Toki-kin急行 好きだよ!好きやねん(TBS系:1996年10月16日 - 1997年3月12日)
- バリキン7賢者の戦略(TBS系:1996年10月17日 - 1997年9月11日)
- LOVE LOVEあいしてる(フジテレビ系:1996年10月19日 - 2001年3月31日)
- KinKi KidsのGyu!(日本テレビ系:1998年10月4日 - 1999年9月26日)
- つよチャン堂本舗 (日本テレビ系:1999年3月29日 - 9月27日)
- 堂本兄弟→新堂本兄弟(フジテレビ系:2001年4月8日 - )
- 堂本剛の正直しんどい (テレビ朝日系:2002年10月9日 - )
[編集] テレビドラマ
[編集] 連続
- かりん (NHK:1994年4月1日 - 4月2日)
- 人間・失格~たとえばぼくが死んだら~ (TBS系:1994年7月8日 - 9月28日)
- 家なき子2 (日本テレビ系:1995年4月15日 - 7月8日)
- 最終回のみカメオ出演。相方の光一がレギュラー出演していた。
- セカンド・チャンス (TBS系:1995年4月14日 - 6月30日)
- 金田一少年の事件簿 (日本テレビ系)
- 第1シーズン(1995年7月15日 - 9月16日)
- 第2シーズン(1996年7月13日 - 9月14日)
- 若葉のころ (TBS系:1996年4月12日 - 6月28日)
- ぼくらの勇気 未満都市 (日本テレビ系:1997年10月18日 - 12月20日)
- 青の時代 (TBS系:1998年7月3日 - 9月11日)
- 君といた未来のために~I'll be back~ (日本テレビ系:1999年1月16日 - 3月20日)
- to Heart ~恋して死にたい~ (TBS系:1999年7月2日 - 9月17日)
- Summer Snow (TBS系:2000年7月7日 - 9月15日)
- 向井荒太の動物日記~愛犬ロシナンテの災難~ (日本テレビ系:2001年1月3日 - 3月17日)
- ルーキー! (フジテレビ系:2001年4月10日 - 6月26日)
- CDの万引き犯として最終話のみカメオ出演。主演は相方の光一。ちなみに盗んだCDはKinKi Kidsの「情熱」。
- ガッコの先生 (TBS系:2001年10月7日 - 12月16日)
- 夢のカリフォルニア (TBS系:2002年4月12日 - 6月28日)
- 元カレ (TBS系:2003年7月6日 - 9月7日)
- ホームドラマ! (TBS系:2004年4月16日 - 6月25日)
[編集] 単発
- 伊達政宗 (TBS系:1995年1月1日)
- 金田一少年の事件簿 (テレビドラマ)|金田一少年の事件簿SP 学園七不思議殺人事件 (日本テレビ系:1995年4月8日)
- 金田一少年の事件簿SP 雪夜叉伝説殺人事件 (日本テレビ系:1995年12月28日)
- 誰かが誰かに恋してる (TBS系:1996年3月29日)
- 永久保存版・金田一少年の事件簿 (日本テレビ系:1996年9月21日)
- 帰ってきたセカンド・チャンス (TBS系:1996年12月20日)
- お笑い金田一少年の事件簿 (日本テレビ系:1997年4月12日)
- ラスト・プレゼント (テレビ朝日系:2005年6月11日)
- 星に願いを~七畳間で生まれた410万の星~ (フジテレビ系:2005年8月26日)
[編集] 映画
- 金田一少年の事件簿 上海魚人伝説 (1997年12月公開)
- ファンタスティポ (2005年2月公開)
[編集] ラジオ
- KinKi Kids どんなもんヤ! (文化放送)
- キンキラKinKiワールド (ニッポン放送)
- E☆E RADIO cosmology (FM-FUJI:2007年4月 - )
[編集] テレビCM
- 資生堂・GERAID (1999年3月 - 2001年9月)
- ハウス食品・オーザック (1999年4月 - 7月)
- Panasonic (1997年 - 1999年12月)
- ベネッセ (1997年)
- 森永製菓(2000年9月 - )
- DARS (2000年9月 - )
- チョコモナカジャンボ (2001年4月 - )
- ハイチュウ (2005年8月 - )
- NTTドコモ関西 (2001年11月 - 2003年5月)
- 旭化成・旬果搾り (2002年3月 - 9月)
- UCカード (2002年4月 - 2004年3月)
- ニンテンドーゲームキューブ『ドンキーコングジャングルビート』 (2004年12月 - 2005年1月)
- サントリー・ダカラ (2005年4月 - 7月)
- ダイハツ・ビーゴ
- 『ロードサイド篇』(2006年1月18日 - )
- 『海篇』(2006年2月 - )
- アサヒ飲料・十六茶 (2007年2月 - )
[編集] 出版物
[編集] 単行本
- きみとあるけば (2002年7月)
- 伊集院静との共著。伊集院の文章に剛がイラストをつけ、雑誌『Person』で連載されていたものの単行本。
- (朝日新聞社 / ISBN 978-4023303300 文庫版:ISBN 978-4041973233)
- ずーっといっしょ。 (2003年7月)
- 伊集院静との共作第2弾。
- (朝日新聞社 / ISBN 978-4023303317 文庫版:ISBN 978-4041973264)
- ぼくの靴音 (2005年12月)
- 雑誌『Myojo』で連載していたものを本にして発売。ここではイラストではなく、文章を書いている。
- (集英社 / ISBN 978-4087804157)
- 正直I LOVE YOU (2006年10月)
- バラエティ番組『堂本剛の正直しんどい』から生まれた初のソロ写真集。番組のテーマでもある“年上の恋人とのデート”を想定したハワイデート旅行編。
- (東京ニュース通信社 / ISBN 978-4924566590)
[編集] 連載
- PS (小学館)
- 「TSUYOSHI COLLECTION」
- FINE BOYS (日之出出版)
- 「自然体オフ・スタイル東京」
[編集] 外部リンク
- ENDLICHERI☆ENDLICHERI - 公式ホームページ
メンバー | |
---|---|
堂本光一 - 堂本剛 | |
ディスコグラフィー | |
シングル: 硝子の少年 - 愛されるより 愛したい - ジェットコースター・ロマンス - 全部だきしめて/青の時代 - Happy Happy Greeting/シンデレラ・クリスマス - やめないで,PURE - フラワー - 雨のMelody/to Heart - 好きになってく 愛してく/KinKiのやる気まんまんソング - 夏の王様/もう君以外愛せない - ボクの背中には羽根がある - 情熱 - Hey! みんな元気かい? - カナシミ ブルー - solitude ~真実のサヨナラ~ - 永遠のBLOODS - 心に夢を君には愛を/ギラ☆ギラ - 薄荷キャンディー - ね、がんばるよ。 - Anniversary - ビロードの闇 - SNOW! SNOW! SNOW! - 夏模様 - Harmony of December - BRAND NEW SONG アルバム: A album - B album - C album - D album - E album - F album - G album -24/7- - H album -H・A・N・D- - I album -iD- ベストアルバム: KinKi Single Selection - KinKi Single Selection II その他アルバム: KinKi KaraoKe Single Selection |
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関連項目 | |
ジャニーズ事務所 - ジャニーズ・エンタテインメント |
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