SMAP
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SMAP(スマップ)はジャニーズ事務所所属のアイドルグループ。1988年4月結成。1991年1月に日本武道館で最初のコンサートを行い、同年9月9日、『Can't Stop!! -LOVING-』でCDデビュー。当初は光GENJIの弟分だった。所属レコード会社はビクターエンタテインメント。
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[編集] メンバー
現在
- 中居正広(なかい まさひろ、1972年8月18日- A型)
- 木村拓哉(きむら たくや、1972年11月13日- O型)
- 稲垣吾郎(いながき ごろう、1973年12月8日- O型)
- 草彅剛(くさなぎ つよし、1974年7月9日- A型)
- 香取慎吾(かとり しんご、1977年1月31日- A型)
脱退
Jr.時代
[編集] グループ名
グループ名は「Sports Music Assemble People」の頭文字から取られた。意味は「運動と音楽を融合する人々」。前身であるスケートボーイズ(後述)のキャッチコピーが「Sports Music Assemble People」であった。 名前の由来には、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川のお気に入りだった尾崎豊の名曲『17歳の地図』の英訳「Seventeen’s map」からの引用であるという説や、光GENJIのメンバー、山本淳一の『週刊男性』2004年11月9日号に掲載されていた「元ジャニーズ事務所メンバー座談会」の中での発言から、光GENJIの中で社長がお気に入りだったメンバーの頭文字を取ってつけたことからである、などの説がある。しかしどちらも真偽の程は不明(Pが頭文字になる日本人名はない)。 だが、光GENJIのメンバーの内海光司の愛称が「キノッピー」と呼ばれ、その「キノッピー」の「P」から「Pちゃん」と呼ぶ者もおり,また山本淳一の愛称が「パンジー」だったので、その「P」だという話もある。
[編集] グループの歴史
- 1988年4月グループ結成。結成当時の年齢はそれぞれ中居15歳、木村15歳、稲垣14歳、森14歳、草彅13歳、香取11歳。結成=CDデビューのグループが多い中、SMAPはCDデビューまでのJr内グループ期間が3年以上に渡り、その間アイドル番組やドラマ、舞台などに出演し、小中高生の間でアイドルとしての人気を確保していった。田辺というメンバーが居たことについては意外に知られていない。アイドル雑誌やメンバーのラジオには季節の変わり目になるとSMAPがCDデビューしないことについての疑問や怒りのハガキが届き、メンバーも「いつかはするから待っててね」のような発言を再三していた。
- 1991年9月9日待望のデビュー。当然のことながら当時SMAPを知っていたのは若い学生やいわゆるジャニーズファンが中心であり、一般認識はジャニーズのアイドル程度であった。また、彼らのデビュー時には、すでに光GENJIの勢いは無くなっていたものの、時代は空前のバンドブームの余韻を残しており、歌番組が次々と消滅し、新人アイドルを売り出す場が皆無という状況であった。SMAPはもちろん、前年にデビューした忍者と共に事務所としても売り出しに苦慮してたのが実情である。
- しかしデビュー半年後の1992年4月、当時若者に絶大な人気を誇ったフジテレビの通称「Panasonic枠」にて、『夢で逢えたら』の後番組として開始した『夢がMORIMORI』が、彼らの転機となる。アイドルであるにも関わらず、彼らは本格的なコントを、出演しているドラマのパロディを、「アイドル」という自分たちを笑い飛ばした。当時彼らの発言に度々出てくるキーワードは「俺たちは身近にいる男の子って感じ」。「光GENJIが『ザ・アイドルそのもので王子様』だったのなら、自分たちは『みんなの身近にいる普通の男の子』だ」という発言。また、現在ではどのユニットでも当たり前のこととなっているが、彼らはCDデビュー後も個人活動を推進した。これはデビュー直後のグループとしては当時とても画期的なことだった。この個人活動の中でドラマの出演が多かった木村・稲垣・森を「ドラマ班」、バラエティ出演が多かった中居・香取を「バラエティ班」、ちなみに草薙は「中立班」(世間では口調されてないが)と呼ぶようになる。
- それまではジャニーズの中の1アイドルに過ぎなかったSMAPが1994年頃から老若男女・多くの層への人々に普及しだし、1995年、アルバム『SMAP 007 ~Gold Singer~』で海外から大物ミュージシャン参加で話題を呼んだ。1996年、森且行が子供のころから憧れていたオートレースの選手になるためにグループを脱退(オートレースの養成学校に入れるのは23歳が上限であるため、22歳のときに脱退)。木村拓哉の人気が絶対的なものとなったのもこの頃。「視聴率は取れるが歌は売れない」と言われていたCDもそれまでの「ジャニーズ的」な曲からスガシカオ・山崎まさよしらから提供されるようになってからは「アーティスト」としての一面が強くなり、多くのミリオンセラーを記録、史上空前の大ヒットを起こした。日本全国規模で人気が急上昇し、ドラマ、バラエティ、CM、コンサート、舞台と多方面で活躍し始めた。そして今やアジア全域での認知度も高まり、知らぬものはいないほどの国民的アイドルとなった。また『ジャニーズカウントダウンライブ』や『ジャニーズ体育の日大感謝祭』など事務所を挙げたイベントには1996年10月10日の運動会を最後に参加していない。
- 2001年8月24日、稲垣吾郎が東京都渋谷区の路上に車を止めていたところ、駐車違反の取り締った警察官に怪我を負わせたとして、公務執行妨害および傷害罪ならびに道路交通法違反の現行犯で逮捕された。この際に、マスコミ各社は稲垣『容疑者』ではなく、稲垣『メンバー』という呼び方をしている。5ヶ月余りの謹慎後、翌年1月に稲垣メンバーはSMAP×SMAPの緊急生放送で復帰した。ちなみにこの2001年の9月9日CDデビュー10周年を迎えた。10周年のコンサート中に稲垣が不祥事を起こしてしまったため、4人だけで10年を迎えざるを得なくなったが、稲垣の顔がプリントされたTシャツを着るなどメンバーは『SMAPは5人で必ず戻ってくる』ということをアピールし続けた。
- 2003年、フジテレビドラマ『僕の生きる道』の主題歌にアルバム『Drink! Smap!』に収録された「世界に一つだけの花」が起用される。ドラマ人気と相まってこの歌も注目をあび、急遽シングルカットを行い、250万枚を超える大ヒットとなった。『第54回NHK紅白歌合戦』ではグループとしては史上初、ポップス歌手としては25年ぶりに大トリを務めるという快挙をあげた。レコード大賞の候補に選ばれたが、歌の歌詞どおり「ナンバーワンでなくオンリーワンでありたい」との理由から大賞を辞退した。
- 2004年、シングルを一枚も出していないということを理由に紅白歌合戦を辞退した。アルバム『MIJ』に収録された「ススメ!」がTBSのアテネオリンピック関連の番組の主題歌(「~アテネバージョン」として)になったこともあり、同曲がシングルカットされるのではないかと一部で言われていたが、結局実現しなかった。また、その年のクリスマスにスペシャルドラマ『X'smap~虎とライオンと五人の男~』にSMAP全員が出演し、話題になった。このドラマの主題歌「Song of X'smap」は当初、CD化未定となってたが、翌年発売されたシングル『友だちへ ~Say What You Will~』のカップリングとして、CD化されている。また、香取慎吾がNHK大河ドラマ『新選組!』に出演しており、他のメンバーのスケジュールが合うのが『SMAP×SMAP』の収録日だけという状況だった為、コンサートツアーはなかった。従って2004年は、音楽活動がなく、殆どが個人活動だった。この為、2004年末に発売された各テレビ誌のお正月特大号では「まずは新曲を」「ライブがしたい」「プライベートや他の仕事はやり残した事は無いけど、楽曲面だけは・・・」と、SMAP5人での新曲を出せなかった事、ライブが開かれなかった事を非常に悔やんでいた(一説には、&Gの『Wonderful Life』がSMAP5人での新曲になる予定だった)。
- 日本テレビの特番内で、中国大使館に亡命しようとした脱北者家族の一連の行動を5人でパロディ化した映像が放送された。放送直後から非難が殺到したが、メンバーからの謝罪は無いままとなっている。ちなみに香取慎吾は、この脱北家族のことをスマステで特集されたこともあって、少なくとも彼だけは何のパロディであるかを認識していた。「ボクは亡命のことはよくわかりませんが、あの子(ハンミちゃん)の泣き顔を見ると言葉が無くなります」と気にかける発言をしていたこともあったが、不祥事を回避するには到らなかった。
- 2005年、2年ぶりにコンサートツアーを開始し、7月30日の札幌ドームを皮切りにスタートさせアーティストの単独公演としては初の国立霞ヶ丘陸上競技場でコンサートを行ったとして話題になった。ツアー開始に合わせ、シングル『BANG!BANG!バカンス!』とアルバム『SAMPLE BANG!』を同時発売し、発売当日でシングル、アルバム共にランキング初登場1位を記録し、3人組以上のグループの同じアーティストの同じ発売日のシングル・アルバムで同時に1位を記録するのは1993年のWANDS以来12年ぶりの快挙であった。以前『SMAP×SMAP』のBISTRO SMAPコーナーに宇宙飛行士の毛利衛・野口聡一が出演してこの時の勝者(稲垣吾郎・香取慎吾ペア)の料理と野口が希望した草彅剛が作ったカレーと共に、野口聡一がスペースシャトル「ディスカバリー」に乗り込んだ。また、モーニングコールとして野口聡一が「世界に一つだけの花」をセレクトし機内で流れた。また、宇宙ステーションでは、そこにあった電子ピアノで演奏もした。各メディアから「SMAP、宇宙デビュー」などと報道された。2年ぶりに出場した紅白歌合戦では2度目の大トリを努めた。またスキウタアンケートで1位に選ばれた「世界に一つだけの花」を見事歌い上げ、視聴率上げに大きく貢献し、2005年の紅白はSMAP色に染まった。日刊スポーツでは「神様・仏様・SMAP様」と書かれた。紅白の影響が強かったのか「世界に一つだけの花」がオリコンベスト100に返り咲くという現象が起きた。
- NHK紅白歌合戦には、1991年より、ほぼ毎年出演し、1997年、1998年、2006年には、メンバーの中居正広が白組司会を務め、2003年と2005年は大トリで歌った。尚、2001年は稲垣吾郎の不祥事により「5人で出演できないため」、また2004年は「新曲を発表していない」との理由で、出場を辞退している。ちなみに紅白でのSMAP出場シーンは毎年視聴率が高い。
- 5年毎の節目にグループへ災難が降りかかるジンクスがある。1991年のファーストコンサートに香取慎吾が骨折しコンサートに参加出来なかったことに始まり、デビュー5周年の1996年には森且行の脱退、10周年の2001年には前述の稲垣吾郎の不祥事、15周年の2006年には草彅剛のインフルエンザ、木村拓哉の副鼻腔炎、中居正広のはやり目、肋骨の疲労骨折、肉離れという災難が起こっている。これについて香取は「20周年はツヨポン、突き指」とネタにしている。ちなみに草彅は「(事件が)ちっちぇ~」と言っている。
- スマスマなどでの普通なら芸人がする『パイ投げ』などの体を張ったコントや、ビストロなどで見せるエンターティナー性からか、『平成のドリフターズ』と呼ばれる事もある。
- 毎年、年末に発売される各テレビ雑誌のお正月特大号では1995年頃から表紙を飾っている(2001年末に発売された各テレビ雑誌お正月特大号は、8月に稲垣が起こした事件により謹慎中だった為、稲垣を除いたメンバー4人での表紙となった)。
- 2007年1月18日に、文化庁が日本PTA全国協議会とともに主催し、公募していた「親子で歌いつごう 日本の歌百選」の中に、「世界に一つだけの花」が選ばれた。「仰げば尊し」「蛍の光」や童謡など、日本でもよく知られている楽曲が多い中で日本のポップスの曲が選ばれたことは、異例中の異例と言える。
[編集] エピソード
[編集] 作品
- 『夜空ノムコウ』、『らいおんハート』、『Smap Vest』がオリコン上でミリオンヒット。
- プラネットでは『SHAKE』、出荷ベースでは『ダイナマイト』もミリオンヒット。
- 『世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)』がオリコンでダブルミリオンヒット、歴代シングルチャート9位。
- DVD『SMAPとイッちゃった!SMAP SAMPLE TOUR 2005』が音楽DVDの初動売上歴代1位(オリコン)。
[編集] CDシングル
1999年の「Fly」まで8cmシングル、2000年の「Let It Be」からマキシシングルとなっている。またタイアップに関してはこちらを参照。
- Can't Stop!! -LOVING-(1991年9月9日)
- 正義の味方はあてにならない(1991年12月6日)
- 心の鏡(1992年3月18日)※廃盤
- 作詞:福島優子 作曲:筒美京平 編曲:土方隆行
- C/W「ZIG ZAG バックストリート」
- 作詞:森本抄夜子 作曲:羽田一郎 編曲:清水信之
- 最高順位3位、累計売上12.8万枚
- 負けるなBaby! ~Never give up(1992年7月8日)
- 作詞:相田毅 作曲:筒美京平 編曲:CHOKKAKU
- C/W「BEST FRIEND」
- 作詞:福島優子・森浩美 作曲:筒美京平 編曲:土方隆行
- C/W「SMAPパーソナルメッセージ」
- 最高順位5位、累計売上9.5万枚
- 笑顔のゲンキ(1992年11月11日)
- 作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:船山基紀
- C/W「ブラブラさせて」
- 作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:船山基紀
- 最高順位8位、累計売上12.0万枚
- 雪が降ってきた(1992年12月12日)
- 作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:長岡成貢
- C/W「100万の言葉」
- 作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:森村献
- 最高順位7位、累計売上19.1万枚
- ずっと忘れない(1993年3月3日)
- 作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:長岡成貢
- C/W「君を微笑みにかえて」
- 作詞:久和カノン 作曲:田村信二 編曲:新川博
- 最高順位7位、累計売上21.7万枚
- はじめての夏(1993年6月6日)
- 作詞:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:長岡成貢 コーラスアレンジ:松下誠
- C/W「これから海へ行こうよ」
- 作詞:真名杏樹 作曲:多々納好夫 編曲:重実徹
- 最高順位7位、累計売上16.8万枚
- 君は君だよ(1993年9月9日)
- 作詞:小倉めぐみ 作曲:谷本新 編曲:重実徹
- C/W「どうしても君がいい」
- 作詞:小倉めぐみ 作曲:馬飼野康二 編曲:CHOKKAKU
- 最高順位7位、累計売上15.4万枚
- $10(1993年11月11日)
- 君色思い(1994年1月1日)
- Hey Hey おおきに毎度あり(1994年3月12日)
- オリジナル スマイル(1994年6月6日)
- 作詞:森浩美 作曲:MARK DAVIS(馬飼野康二) 編曲:CHOKKAKU
- 現在は高等学校の音楽の教科書に使用されている。
- C/W「Major」
- 作詞:森浩美 作曲・編曲:庄野賢一
- 最高順位2位、累計売上40.7万枚
- がんばりましょう(1994年9月9日)
- たぶんオーライ(1994年12月21日)
- 作詞:小倉めぐみ 作曲・編曲:庄野賢一 コーラスアレンジ:岩田雅之
- C/W「僕の自転車の後ろに乗りなよ」
- 作詞:相田毅 作曲・編曲:CHOKKAKU コーラスアレンジ:松下誠
- 最高順位1位、累計売上63.6万枚
- KANSHAして(1995年3月3日)
- 作詞:戸沢暢美 作曲:林田健司 編曲:清水信之 コーラスアレンジ:Candee
- オリジナルは林田健司(アルバム『RAPHLES V』(1994年)より)。
- C/W「仰げば尊し」-カバー作品
- 作詞・作曲:作者不詳 編曲:TEDDY&MELVIN コーラスアレンジ:岩田雅之
- 最高順位1位、累計売上57.8万枚
- しようよ(1995年6月6日)
- 作詞:森浩美 作曲:Jimmy Johnson 編曲:CHOKKAKU
- C/W「Let's go to 週末へヴン」
- 作詞:戸沢暢美 作曲・編曲:岩田雅之
- 最高順位1位、累計売上61.3万枚
- どんないいこと(1995年9月9日)
- 作詞:大倉浩平 作曲・編曲:庄野賢一 コーラスアレンジ:岩田雅之
- C/W「泣いてごらん」
- 作詞:森浩美 作曲・編曲:ZAKI コーラスアレンジ:岩田雅之
- 最高順位1位、累計売上53.8万枚
- 俺たちに明日はある(1995年11月11日)
- 胸さわぎを頼むよ(1996年2月2日)
- はだかの王様 ~シブトク つよく~(1996年5月5日)
- 作詞:森浩美 作曲・編曲:庄野賢一 コーラスアレンジ:岩田雅之
- 最後の森且行参加作。
- C/W「急がば回れ」
- 作詞:相田毅 作曲:野崎昌利 編曲:CHOKKAKU コーラスアレンジ:岩田雅之
- 最高順位2位、累計売上62.6万枚
- 青いイナズマ(1996年7月15日)
- SHAKE(1996年11月18日)
- ダイナマイト(1997年2月26日)
- セロリ(1997年5月14日)
- Peace!(1997年9月26日)
- 作詞:飯塚麻純 作曲:Face 2 fAKE 編曲:長岡成貢
- C/W「ストレス」
- 作詞:相田毅 作曲:谷本新 編曲:船山基紀
- 最高順位2位、累計売上36.5万枚
- 夜空ノムコウ(1998年1月14日)
- たいせつ(1998年5月8日)
- 朝日を見に行こうよ(1999年1月27日)-カバー作品
- Fly(1999年6月23日)
- Let It Be(2000年2月9日)
- らいおんハート(2000年8月30日)
- Smac(2001年7月28日)
- freebird(2002年5月15日)
- 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)(2003年3月5日)
- 友だちへ ~Say What You Will~(2005年1月19日)
- BANG! BANG! バカンス!(2005年7月27日)
- Triangle(2005年11月23日)
- Dear WOMAN(2006年4月19日)
- ありがとう(2006年10月11日)
- Mermaid(2007年5月発売予定)
音松くん名義で発売
[編集] CDアルバム
- SMAP 001(1992年1月1日)
- SMAP 002(1992年8月26日)
- SMAP 003(1993年1月1日)
- SMAP 004(1993年7月7日)
- SMAP 005(1994年2月2日)
- SMAP 006 ~SEXY SIX~(1994年7月7日)
- SMAP 007 ~Gold Singer~(1995年7月7日)
- SMAP 008 TACOMAX(1996年3月3日)
- SMAP 009(1996年8月12日)
- SMAP 011 ス(1997年8月6日)
- SMAP 012 VIVA AMIGOS!(1998年6月18日)
- La Festa(1998年8月26日)
- BIRDMAN ~SMAP 013(1999年7月14日)
- S map ~SMAP 014(2000年10月14日)
- SMAP 015/Drink! Smap!(2002年7月24日)
- SMAP 016/MIJ(2003年6月25日):2枚組み
- SAMPLE BANG!(2005年7月27日):3枚組み(パッケージのみ「SMAP 017」の表記がある)
- Pop Up! SMAP(2006年7月26日):2枚組み(初回盤(スペシャルパッケージ仕様)と通常盤がある、パッケージのみ「SMAP 018」の表記がある)
ベストアルバム
- Cool(1995年1月1日)
- BOO(1995年11月22日):アナログ版でもリリース。
- Wool(1997年3月26日):2枚組み
- Smap Vest(2001年3月23日):2枚組み
- pamS (ウラスマ)(2001年8月8日)
その他
- 姫ちゃんのリボン 音楽篇/笑顔のゲンキ収録(TVサントラ、1993年1月21日)
- 姫ちゃんのリボン 音楽篇II/はじめての夏収録(TVサントラ、1993年7月21日)
- SMAPPIES Rhythmsticks(ジャズ、1996年4月24日)
- SMAP作品集 クリスタルメロディーシリーズ(1998年7月29日)
- 夜空のシンフォニー クラシックで聴くSMAPソング/カルテット・オメガ(1998年8月26日)
- SMAPPIESII(1999年6月23日)
- SMAP Single Series Vol.1~Vol.10(限定盤、2002年7月28日)
- 世界に一つだけの花 SMAPコレクション/α波オルゴール(オルゴール、2003年5月26日)
- 神秘のオルゴール ORPHEUS50弁型 En L'air 1/FのゆらぎシリーズSMAP作品集(オルゴール、2003年7月2日)
- Relaxing・Piano SMAPコレクション/久米由基(インストロメンタル、2005年2月17日)
- ヒーリングkoto kotoで聴くj-pop SMAP(インストロメンタル、2006年4月21日)
[編集] ビデオ
- Hop Smap Jump!(1991年9月21日)
- SMAP 1st LIVE「やってきましたお正月!!」コンサート(1992年3月14日)
- 心の鏡(1992年3月14日)
- SMAP VIDEO はじめての夏(1993年9月1日)
- 映画「シュート!」(1994年6月29日)
- SEXY SIX SHOW(1994年11月11日)
- SMAP 007 MOVIES~Summer Minna Atumare Party(1995年12月16日)
- SMAP 010"TEN"(1996年12月9日)
- ドラマ「僕が僕であるために」(1997年4月25日)
- 1997 SMAP LIVE ス(1997年12月17日)
- SMAP LIVE AMIGOS!(1998年12月24日)
- LIVE BIRDMAN(1999年12月22日)
- LIVE Smap(2001年3月14日)
- Smap Short Films(2001年8月8日)
- LIVE ウラスマ(2001年12月21日)
- 世にも奇妙な物語SMAPの特別編(2002年8月23日)
- Clip!Smap!(2002年9月21日)
- Smap!Tour!2002(2003年3月5日)
- LIVE MIJ(2003年12月24日)
- SMAPとイッちゃった!SMAP SAMPLE TOUR 2005(2005年12月14日)
- Pop Up! SMAP LIVE! 思ったより飛んじゃいました! ツアー(2006年12月6日)
その他
- ローソン限定 ジャニーズワールドSMAP編(1巻・3巻~7巻の計6本)
- 夢がMORI MORI Special Live
- 夢がMORI MORI Super Live
- SMAP WINTER CONCERT 1995 - 1996
[編集] DVD
- 1997 SMAP LIVE ス(1997年12月17日)
- LIVE BIRDMAN(2000年1月1日)
- SMAP LIVE AMIGOS!(2000年12月6日)
- SMAP 010"TEN"(2000年12月6日)
- LIVE Smap(2001年3月14日)
- Smap Short Films(2001年8月8日)
- LIVE ウラスマ(2001年12月21日)
- シュート!(2002年6月25日)
- 世にも奇妙な物語SMAPの特別編(2002年8月23日)
- Clip!Smap!(2002年9月21日)
- Smap!Tour!2002(2003年3月5日)
- SMAP 007 MOVIES-Summer Minna Atumare Party-(2003年12月24日)
- SEXY SIX SHOW(2003年12月24日)
- はじめての夏(2003年12月24日)
- 心の鏡(2003年12月24日)
- 1992.1.SMAP 1st LIVE「やってきましたお正月!!」コンサート(2003年12月24日)
- LIVE MIJ(2003年12月24日)
- X'smap~虎とライオンと五人の男~(2005年11月30日)
- シュート!(期間限定盤)(2005年12月3日)
- SMAPとイッちゃった!SMAP SAMPLE TOUR 2005(2005年12月14日)
- Pop Up! SMAP LIVE! 思ったより飛んじゃいました! ツアー(2006年12月6日)
- シュート!(期間限定盤)(2007年1月27日)
[編集] 出演
各メンバー単独出演は、それぞれの記事に記載(中居・木村・稲垣・草彅・香取・森)。
[編集] バラエティ番組
- 満員御礼!学園キッズ(1990年~1991年、テレビ東京)
- SMAPの学園キッズ(1991年テレビ東京、満員御礼学園キッズからタイトル変更に。)
- 桜っ子クラブ(1991年~1994年、テレビ朝日)
- 愛ラブSMAP!(1991年~1996年、テレビ東京)
- 夢がMORIMORI(1992年~1995年、フジテレビ)
- キスした?SMAP(1993年~1996年、朝日放送)
- 当初は関西ローカルでスタートし、1995年頃から関東でも放送が始まった。中居が司会を務め、初期は毎回2人~メンバー全員が出演。1994年秋頃からは中居以外にメンバー2人が交代で出演していたが、最後の一年は中居のみ出演することが殆どだった。2004年6月には、深夜に1時間の特番が放送された。
- SMAPのがんばりましょう(1995年、フジテレビ)
- 月曜から金曜までの帯で放送された10分番組。在京キー局初のSMAPの冠番組となった。
- マジカル頭脳パワー!!(1995年・1996年春、日本テレビ)
- メンバーが2~3名隔週出演。中居・木村・草彅・香取・稲垣は単独出演の時もあり。
- BANG! BANG! BANG!(1996年、フジテレビ)
- 所ジョージ司会のスポーツバラエティー。メンバーが第1回から第11回まで毎週1~3名出演。森は毎回参加したが稲垣は1回も出なかった。
- SMAP×SMAP(1996年~、関西テレビ&フジテレビ)
- 現在も放送中。SMAPを国民的人気グループに押し上げたのはこの番組の功績と言っても過言ではない。
[編集] スペシャル番組
- SMAP年越し(カウントダウンライブ生中継、1997年~1999年、フジテレビ)
- この頃は紅白出場後にNHKのある渋谷からフジテレビのあるお台場に急行していた。
- SMAP年越し生放送
- さんま&SMAP!美女と野獣のクリスマススペシャル(日本テレビ系。1995年から年に1回、クリスマス前に放送。)
- FNS27時間テレビ(フジテレビ系。1998年~2000年及び2004年及び2006年)
- 中居が総合司会を務め、他のメンバーもコーナーゲストとして参加。2004年には中居以外の4人が生出演中のテレビ朝日系『SmaSTATION-3』とのコラボレーションを行い話題になった。
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(日本テレビ系 1995年、2005年)
- 1995年は6人全員がメインパーソナリティーを努めた。2005年は草彅剛、香取慎吾がメインパーソナリティーを務め、その他の3人は応援という形で参加した。ちなみに、この10年での募金額はSMAP関連の1995年と2005年のみ10億超え、2005年は歴代視聴率1位。黄色以外に赤・白・青・黒と5色展開したチャリティTシャツは、10月末現在で35万枚超えの大ヒットとなっている。
- 世界水泳モントリオール2005
- FNS歌謡祭(フジテレビ系)(1995年~2001年、2003年、2005年、2006年)
- 紅白歌合戦(NHK)(1991年~2000年、2002年、2003年、2005年、2006年)
[編集] テレビドラマ
- あぶない少年III(テレビ東京系、1988年10月12日~1989年3月29日)
- メンバー6人がそれぞれ本名で出演。
- 僕が僕であるために(フジテレビ系、1997年1月3日放送)
- 尾崎豊の名曲を主題歌に使用した、5人全員出演の単発スペシャルドラマ。
- 古畑任三郎 vs SMAP(フジテレビ系、1999年1月3日放送)
- メンバー5人でSMAPそのものとして出演。古畑史上最高のエポックメイキング的出来事となった。ちなみに木村は2回目の出演。
- 2006年10月9日には「ドラマレジェンドスペシャル」第一弾として放送され、実質的に再放送であるのにも関わらず視聴率22.7%を記録した。それだけ、「古畑」と「SMAP」の人気が高いことが分かる。
- 世にも奇妙な物語 SMAPの特別編(フジテレビ系、2001年1月1日放送)
- メンバー1人1人が各話の主人公を演じる。
- X'smap~虎とライオンと五人の男~(フジテレビ系、2004年12月25日放送)
[編集] ラジオ番組
- POP SMAP(TBSラジオ)
- スクランブルSMAP(TBSラジオ)
- おはようSMAP (TOKYO FM)
- STOP THE SMAP (文化放送)
- 木村拓哉のWhat's up SMAP (TOKYO FM発JFN系列)【木村拓哉】
- 中居正広のSome girl' SMAP (ニッポン放送)【中居正広】
- SMAP POWER SPLASH(bayfm)【草彅剛・香取慎吾】
- 中居正広のオールナイトニッポン(ニッポン放送、1993年~1994年)【中居正広】
- SMAPのオールナイトニッポン(ニッポン放送、1993年6月12日、2003年6月25日)
[編集] 映画
- シュート! (1994年)
- 6人時代のSMAPが出演している。
[編集] 舞台
- 聖闘士星矢ミュージカル(1991年。青山劇場8月15日~9月1日)
- 木村拓哉が海皇ポセイドンを、他の5人は青銅聖闘士を演じた。
- ドラゴンクエスト(1992年。京都南座)
- ANOTHER~沈黙の島編・少年の島編(1993年。天王洲アートスフィア/京都南座)
[編集] コンサート
1991年 | 単発コンサート | SMAP FIRST CONCERT | 1月1日 | 1ヶ所3公演 | 日本武道館 | 香取慎吾は、リハーサル中、バック転を練習中に足を骨折し、出演出来ず、5人での出演となった。これ以降96年まで、元旦にコンサートを行なうことが恒例となった。 |
1991年 | ツアー | SPRING SMAP '91 | 3月24日 ~ 4月3日 | 3ヶ所3公演 | 横浜アリーナ、愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館 | |
1992年 | ツアー | SMAP '92 「やってきましたお正月!!」 | 1月1日 ~ 1月7日 | 3ヶ所??公演 | 日本武道館、愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館 | CDデビュー後、初のツアー 1月1日の東京公演では、1日5回公演で行なわれた。 |
1992年 | ツアー | SPRING SMAP '92 | 3月21日 ~ 4月5日 | 6ヶ所??公演 | 北海道厚生年金会館、宮城県民会館、東京・かつしかシンフォニーヒルズ、京都会館、広島アステールプラザ、福岡市民会館 | 自身初、東名阪以外での地方で開催されたツアー。尚、東京公演は追加公演として、急遽決定した。 |
1992年 | ツアー | SMAP'92 SUMMER CONCERT "負けるなBaby!" | 8月26日 ~ 8月31日 | 3ケ所??公演 | 日本武道館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | NHK衛星放送にて、同事務所タレントのスペシャル番組が放送され、自身の番組の際、東京公演を生中継にて放送した。また、現在でも語られる「名古屋ガラガラ事件」(客席の7割が空席だった)が起きた。 |
1992年 | 学園祭 | 明治大学駿台祭SMAPライブ | 11月2日 | 1ヶ所1公演 | 明治大学 | 現在までの唯一の学園祭ライブ。この時期は、事務所の意向で他のタレントも学園祭等に多く出演をしていた年であり、その一環として出演したもの。 |
1993年 | ツアー | NEW YEAR CONCERT 1993 | 1月1日 ~ 1月8日 | 3ケ所?公演 | 日本武道館、愛知厚生年金会館、大阪厚生年金会館 | |
1993年 | イベント | 夢がMORI MORI Spring Concert | 3月5日 | 1ヶ所1公演 | 自身が出演していたTV番組「夢がMORI MORI」の企画にて行なわれた、スペシャルコンサート。同番組に出演していた森口博子、森脇健児も出演。 | |
1993年 | ツアー | SPRING SMAP '93 | 3月21日 ~ 4月24日 | 9ヶ所??公演 | 北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、大宮ソニックシティー、神奈川県民ホール、静岡市民文化会館、京都会館、神戸国際会館、広島アステールプラザ、福岡サンパレス | 「SPRING SMAP」というタイトルを使用したのは、このツアーが最後。 |
1994年 | ツアー | NEW YEAR CONCERT 1994 | 1月1日 ~ 1月7日 | 4ヶ所17公演 | 日本武道館、愛知厚生年金会館、大阪城ホール、大阪厚生年金会館 | 東京公演は、1日6回公演を行なった。また大阪城ホールは、追加公演として行なわれた。 |
1994年 | イベント | 夢がMORI MORI Spring Concert '94 | 3月9日 | 1ヶ所1公演 | 東京・中野サンプラザ | TV番組「夢がMORI MORI」の企画にて行なわれた、スペシャルコンサート第2弾。共演の森口博子、森脇健児も出演。 |
1994年 | ツアー | SPRING CONCERT 1994 "Hey Hey おおきに毎度あり" | 4月30日 ~ 5月8日 | 4ヶ所??公演 | 東京厚生年金会館、横浜アリーナ、愛知厚生年金会館、大阪万博ホール | |
1994年 | ツアー | SEXY SIX SHOW | 7月24日 ~ 8月30日 | 13ヶ所64公演 | 北海道厚生年金会館、仙台サンプラザ、群馬県民会館、日本武道館、新潟テルサ、石川厚生年金会館、名古屋市公会堂、京都・南座、大阪厚生年金会館、広島メルパルクホール、福岡サンパレス、長崎市公会堂、鹿児島県文化センター | 自身初、東名阪を交えた本格的な全国ツアー。 |
1995年 | ツアー | COOL JANUARY | 1月1日 ~ 1月6日 | 3ヶ所??公演 | 日本武道館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | |
1995年 | イベント | ジャニーズワールドスペシャル 「COOL COOL SMAP '95」 | 1月29日~2月26日 | ?ヶ所??公演 | 仙台サンプラザ、横浜アリーナ、大阪城ホール、他 | 当時ローソン限定にて発売されていたビデオ「ビジュアルレコード ジャニーズワールド」にちなんでの、ローソンの懸賞による無料コンサート。内容は1月のツアーと、ほぼ同じ。 |
1995年 | ツアー | COOL SPRING | 3月31日 ~ 4月4日 | 3ヶ所??公演 | 日本武道館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | |
1995年 | ツアー | SUMMER MINNA ATUMARE PARTY("ATSUMARE"ではなく、正式には"ATUMARE") | 7月26日~9月3日 | 18ヶ所43公演 | 北海道厚生年金会館、青森市文化会館、岩手県民会館、仙台サンプラザ、群馬県民会館、大宮ソニックシティー、横浜アリーナ、新潟県民会館、金沢市観光会館、松本市文化会館、名古屋レインボーホール、大阪城ホール、香川県民ホール、福岡サンパレス、長崎市公会堂、宮崎市民会館、鹿児島市民文化ホール、沖縄県総合運動公園陸上競技場 | 自身初の四国公演と野外公演、そして自身・同事務所初の沖縄公演を開催。このツアーより「SMAPのチケットは取り難い」と言われるようになる。 |
1995年~1996年 | ツアー | WINTER CONCERT 1995-1996 | 12月26日~1月14日 | 3ヶ所28公演 | 代々木ホワイトシアター、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | 東京公演では、自身・同事務所初のカウントダウンコンサートが行なわれた(尚、これ以降は行なわれていない)。 |
1996年 | ツアー | SPRING CONCERT'96 | 3月22日 ~ 4月7日 | 6ヶ所12公演 | 札幌月寒グリーンドーム、盛岡アイスアリーナ、浜松アリーナ、福井サンドーム、広島サンプラザ、福岡国際センター | 冬のツアーの内容をそのままに、地方で開催された初のアリーナツアー。そして6人としては、最後のツアーとなった。 |
1996年 | ツアー | 超無限大翔(読み方:ちょうむげんだいしょう) | 7月19日 ~ 8月24日 | 6ヶ所11公演 | 札幌・真駒内オープンスタジアム、仙台・みちのく杜の湖畔公園、東京ドーム、阪急西宮スタジアム、福岡ドーム 、沖縄・糸満市西崎陸上競技場 | 初のスタジアムツアー。森がこのツアーの前に脱退したため、5人で行われた。当初沖縄を除く5ヶ所5公演の予定だったが、申し込みが殺到した為、各会場で1公演ずつ+沖縄公演の計6公演を追加。また福岡公演では、1日2回公演を実施。沖縄公演では、興行元によるチケット収入による詐欺事件が起きた。 |
1997年 | ツアー | SMAP 1997 "ス" ~スばらしい!ステキな!スゴイぞ!スーパースペシャルコンサート~ | 7月15日 ~ 9月15日 | 9ヶ所26公演 | 札幌・真駒内オープンスタジアム、山形県総合スポーツセンター、横浜スタジアム、石川県産業展示館4号館、長野エムウェーブ、ナゴヤドーム、大阪ドーム、広島グリーンアリーナ、福岡ドーム | この年より、ツアーは1年に1回となる。初めてコンサートにTV番組「SMAP×SMAP」のキャラクターが登場する演出を行った。自身の中でも、今後のコンサートの演出を方向付けるターニングポイントとなるツアーとなった。 |
1998年 | ツアー | CONCERT TOUR 1998 "VIVA AMIGOS!" | 7月21日 ~ 10月1日 | 8ヶ所22公演 | 真駒内オープンスタジアム、仙台グランディ21・宮城県総合運動公園体育館、東京ドーム、石川産業展示館4号館、ナゴヤドーム、大阪ドーム、広島グリーンアリーナ、福岡ドーム | 予定されていた徳島公演(アスティとくしま(4公演))が、阿波踊りのイベントとダブルブッキングしていることが発覚し、公演が中止となる。 |
1999年 | ツアー | SMAP 1999 TOUR "BIRDMAN" | 7月24日 ~ 9月26日 | 7ヶ所16公演 | 札幌真駒内屋外競技場、秋田大館樹海ドーム、仙台・名取スポーツパーク、横浜スタジアム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム | ストーリー仕立てで作成されたプロモーションビデオが話題となり、ステージの演出は、そのストーリーコンセプトを元に作られた。 |
2000年 | ツアー | SMAP '00 "S map (エスマップ) Tour" | 10月14日 ~ 11月27日 | 8ヶ所18公演 | 札幌コミュニティードーム(札幌つどーむ)、秋田大館樹海ドーム、シェルコムせんだい、さいたまスーパーアリーナ、東京ドーム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡ドーム | この年のツアーは、通常とは異なり秋に開催され、これ以降のコンサートは1日の公演数は1回のみに統一された。1回の公演時間が3時間を超えるようになったのもこのツアーから。 |
2001年 | ツアー | SMAP '01 "pamS (裏スマ) Tour" | 7月28日 ~9月30日 | 9ヶ所20公演 | 札幌ドーム、岩手・安比高原野外特設会場、東京ドーム、東京スタジアム、新潟・国営越後丘陵公園、ナゴヤドーム、大阪ドーム、広島・国営備北丘陵公園、福岡ドーム | デビュー10周年に行なわれたツアーで、今まで発売した曲の中から、普段のコンサートでは歌わない曲も選曲し、開催された。しかし、稲垣吾郎の不祥事により、8月25日以降の公演は4人で行なった。 |
2002年 | ツアー | SMAP '02 "Drink! Smap! Tour" | 7月28日 ~ 11月3日 | 12ヶ所24公演 | 札幌ドーム、宮城スタジアム、東京ドーム、東京スタジアム、新潟スタジアム・ビッグスワン、静岡スタジアム・エコパ、ナゴヤドーム、大阪ドーム、阪急西宮スタジアム、広島ビッグアーチ、福岡ドーム | 夏~秋にかけての、近年では長いツアーとなり、観客動員数も100万人を超えるようになる。日韓ワールドカップが開催された年にちなみ、サッカーが行なわれるスタジアムを中心にツアーを展開。昨年の名古屋公演より4人で行なった為、ツアーは名古屋から行なわれた。また阪急西宮スタジアムは解体することが決まり、このスタジアムでのコンサートは、SMAPが最後となった。 |
2003年 | ツアー | SMAP '03 "MIJ Tour" | 7月5日 ~ 9月6日 | 9ヶ所21公演 | 札幌ドーム、宮城スタジアム、味の素スタジアム、横浜国際総合競技場、新潟スタジアム・ビッグスワン、豊田スタジアム、大阪ドーム、広島ビッグアーチ、福岡ドーム | 香取慎吾の大河ドラマ出演の関係上、通常よりも公演数を少なくしたが、大阪の追加公演決定により、前年に続き観客動員数が100万人を超えた。初めて横浜国際総合競技場にてコンサートを行なった。 |
2005年 | ツアー | SMAPとイク?SMAP SAMPLE TOUR FOR 62DAYS. | 7月30日 ~ 9月29日 | 7ヶ所21公演 | 札幌ドーム、東京ドーム、国立霞ヶ丘競技場、日産スタジアム、ナゴヤドーム、大阪ドーム、福岡Yahoo!JAPANドーム | 単独のアーティストでは史上初、国立霞ヶ丘競技場でコンサートを行なった。また、「今までSMAPのコンサートを見たことが無い人にも、観に来て欲しい」とのコンセプトを基に、「SAMPLEシート」を設定。MEN'Sシート(男性専用席)と、「初体験シート」(男性と女性のカップル)を発売した。 |
2006年 | ツアー | Pop up! SMAP―飛びます!トビだす!とびスマ?TOUR | 7月30日 ~ 10月9日 | 8ヶ所21公演 | 札幌ドーム、新潟スタジアム・ビッグスワン、東京ドーム、国立霞ヶ丘競技場、日産スタジアム、ナゴヤドーム、京セラドーム大阪、福岡Yahoo!JAPANドーム | 首都圏でのドーム・スタジアム3箇所8公演48万人動員は史上最大規模。3D眼鏡を使用すると、映像に移ったメンバーが飛び出してくる、という画期的な演出で、観客を驚かせた。前年同様、「MEN'Sシート」と「カップルシート(初体験シートを名称変更)」が発売された。また、前年のツアーでは新潟県中越地震以後にも係らず新潟公演が行なわれなかった為、メンバーの強い希望により唯一の地方公演として実現した。9月9日の国立霞ヶ丘競技場でのライブでは中居正広が左足を肉離れするというアクシデントも。また、9月28日の東京ドーム公演では、倖田來未が飛び入り参加し、香取との二人のデュエットが実現した。 |
[編集] CM
- フレッツ光(NTT東日本)(東日本限定だが西日本地域でもBSデジタル放送、特にBS-iで視聴可能)
- 芝浦アイランド(三井不動産)(関東地方限定)
- ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち(エニックス)
- ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君(スクウェア・エニックス)
- 自動車保険トータルアシスト(東京海上日動)
- イタリアーノ、シリアル、ビッグコーン、バケーション、シュガーレスガム(ロッテ)
- スーパーカップ(エースコック)
- 大盛りいか焼きそば(エースコック)
- SMAP(飲料)(森永)
- おたっくす(FAX)、スララ(ワープロ)、ででんのでん(電話機)(パナソニック)
- ホットペッパー(リクルート)
- ポカリスエット(大塚製薬)
[編集] 握手会
[編集] スケートボーイズ(前身)
スケートボーイズは、ジャニーズ事務所所属のアイドルグループ。1988年結成。メンバーは主要12名(合計15名)、内6名が後のSMAPとなる。SMAPの前身として知られ、主に光GENJIのバックでスケボーをやっていた。
[編集] メンバー
- 後のSMAP
- メンバー漏れ
[編集] CM
[編集] 備考
12人揃った写真は少ない。トンボ学生服の販促として作られた下敷きを見ると上半分が脱退組(森も含む)下半分が現在のSMAPと言う因縁を感じさせる構図となっている。
SMAP結成に伴い、スケートボーイズは解散となった。解散後、漏れたメンバーは全員、平家派というグループで活動。しかしそれも1990年初頭に消滅。TOKIOのメンバーとなった国分太一を除き、全員がジャニーズ事務所を去っていった。但し、平家派の“隊長”も務めた松元治郎は、その後和久二郎と改名し、WANDSの第3期ボーカリストとして芸能活動をしていた。
なお、SMAPのメンバーはSMAP×SMAPの1コーナー「歌え!アイドルキックオフ」にて「スケートボーイズ」を名乗っているが、これはスケートボーイズ時代を再現したものではなくて、新たに作られた“架空のグループ”としての「スケートボーイズ」である(セルフパロディ的要素も若干含むが)。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
メンバー | |
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中居正広 - 木村拓哉 - 稲垣吾郎 - 草彅剛 - 香取慎吾 | |
脱退メンバー | |
森且行 - 国分太一(Jr.時代) - 坂本昌行(Jr.時代) | |
スケートボーイズ(前身) | |
岩佐克次 - 松元治郎 - 松原一平 - 佐藤敬 - 岡田賢一郎 - 石川徹 - 長谷川文高(後期) - 佐藤功(後期) | |
ディスゴグラフィー | |
シングル: Can't Stop!! -LOVING- - 正義の味方はあてにならない - 心の鏡 - 負けるなBaby! ~Never give up - 笑顔のゲンキ - 雪が降ってきた - ずっと忘れない - はじめての夏 - 君は君だよ - $10 - 君色思い - Hey Hey おおきに毎度あり - オリジナル スマイル - がんばりましょう - たぶんオーライ - KANSHAして - しようよ - どんないいこと - 俺たちに明日はある - 胸さわぎを頼むよ - はだかの王様 ~シブトクつよく~ - 青いイナズマ - SHAKE - ダイナマイト - セロリ - Peace! - 夜空ノムコウ - たいせつ - 朝日を見に行こうよ - Fly - Let It Be - らいおんハート - Smac - freebird - 世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン) - 友だちへ ~Say What You Will~ - BANG! BANG! バカンス! - Triangle - Dear WOMAN - ありがとう - Mermaid 「音松くん」名義: スマイル戦士音レンジャー |