ゾイド新世紀スラッシュゼロ
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『ZOIDS新世紀Ø(ゾイド-しんせいき-スラッシュゼロ)』は、トミーの玩具「ゾイド」をモチーフにした日本のテレビアニメ作品。2001年1月6日から同年6月30日まで毎日放送・TBS系(ただしテレビ山口除く)で毎週土曜18:00~18:30(通称土6枠)に放映された。全26話
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
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[編集] 概要
前作ゾイド -ZOIDS-は当初一年間の放送の予定であったが、玩具・作品人気共に好評を得たため67話という長期シリーズとなった。そのため、本来の後番組として既に確定していたウルトラマンコスモスの開始時期がずれ込むことになり、それまでの「繋ぎ」の意味合いもあって制作されたのが本作である。商業的には好調だったが、アニメ終了と共にゾイドは玩具独自の展開に移行することとなる。
アメリカでは「ゾイド・ゼロ(ZOIDS ZERO)」のタイトルで放送された。「/(スラッシュ)」が付けられていないのは、この記号が俗に同性愛の意味を含むからである。前作同様、放送基準の関係上カットされたシーンがある(第4話での、脱衣場でのやり取りなど)
[編集] あらすじ
共和国と帝国の戦争を描いた前作ゾイド -ZOIDS-の物語が伝説となった時代の惑星Zi。ゾイドはもはや戦争の道具ではなく、そこではゾイドバトル委員会の公正なルールの下、ゾイド対ゾイドの戦闘競技「ゾイドバトル」が繰り広げられていた。
バトルフィールドを回ってゾイドパーツを集めるジャンク屋・ビット・クラウドは、ひょんなことからゾイドバトルの弱小チーム・ブリッツのゾイド・ライガーゼロと出会い、このゾイドバトルに参戦することになる。
[編集] 主要人物
[編集] チーム・ブリッツ
- ビット・クラウド (声:櫻井孝宏)
- 本編の主人公。「最高のパーツをつけた最高のゾイドに乗る」という夢を持ち、まずはパーツを探そうとジャンク屋をしながら各地を放浪していたが、光学迷彩を装備したトラックでバトルフィールドに忍び込んだためチーム・ブリッツに捕まり、ライガーゼロと出会う。誰一人操る事のできなかったライガーゼロに選ばれ見事に操縦してみせた事で、チーム・ブリッツのメンバーとしてゾイドバトルの頂点を目指すことになる。天性の楽天家でいい加減な面もあるが、気難しいライガーゼロと心を通わせたりとゾイドとの親和性は高い。また、非常に視力がよく、3㎞離れた場所にいるゾイドの装備を判別できるほど。
- 愛機はライガーゼロで、後にトロス博士からシュナイダー、イエーガー、パンツァーの3つのユニットを譲り受ける。ちなみに、各ユニットの開発費はビットの給料から“無断で”さっぴかれている。
- リノン・トロス (声:川澄綾子)
- トロス博士の娘。外見は母親似で可愛らしいが性格は豪快かつ凶暴で、入浴中に誤って風呂場に入ってきたビットをプテラスで爆撃、その後バックドラフト団に捕まっても母艦を破壊して単身脱出してしまうなど、数えればキリがないほどのエピソードを持つ。戦いぶりも圧倒的な火力にモノを言わせた強引なもの。しかし繊細な面もあり、怪談話は大の苦手。わがままなトラブルメーカーだがなぜか憎めない。謎の髪飾りが特徴。ハイレグレオタード調のコスチュームの衣装を着ている。
- 愛機はディバイソンだったが、エレファンダーによって破壊されてしまい下取りに出されてしまった。その後は設計思想を大幅に無視した重装備を追加したガンスナイパー(ナオミ曰く「邪道」)を愛機とする。
- バラッド・ハンター (声:松風雅也)
- フリーの賞金稼ぎで、チーム・ブリッツに金で雇われている。シャドーフォックスの性能を見事に引き出すなど腕前はなかなかのもので、ラオン博士からも一目置かれる。表面上は金にうるさいクールな二枚目を装っているが、本当は純粋な心を持つ優しい性格。
- 愛機はコマンドウルフACだったが、バックドラフト団の罠にはまり破壊されてしまう。その後ラオンからシャドーフォックスの操縦者としての適性テストを受け、見事耐えぬきシャドーフォックスを譲り受ける。
- ジェミー・ヘメロス (声:斎賀みつき)
- トロス博士の助手として、戦術指揮およびメカニックをこなすしっかり者。普段はどちらかというと弱気だが、温和で優しい性格。だが飛行ゾイドに乗って音速を超えると、なぜかクールで好戦的な『天空の荒鷲』へと人格が変わってしまう。ちなみに本人は、荒鷲となっている間の記憶は全くない。
- 愛機はプテラスボマーで、本人はこれをいたく気に入っていたのだが、トロス博士がレイノス購入の資金繰りのため勝手に売り飛ばしてしまった。そのためそれ以後はレイノスを愛機とする。
- スティーブ・トロス博士 (声:中村大樹)
- チーム・ブリッツの監督兼メカニックであり、レオンとリノンの父親でもある。オスカー、ラオンとは学生時代の親友。非常に優秀な技術者で、ライガーゼロのCASやホバーカーゴも彼の開発したものである。しかし性格は非常にわがままで子供っぽく、ジェミーにいつも怒られている。かなりのゾイドマニアで、カーゴ内には自作のジオラマがあるほど。レアなパーツ・ゾイドを見つけるとついつい衝動買いしてしまう。そのためか金には大変汚い。泳げないらしい。
[編集] ライバルチーム
[編集] チーム・フリューゲル
- ナオミ・フリューゲル (声:夏樹リオ)
- 「紅き閃光」の異名を持つ凄腕のゾイドウォリアー。赤いガンスナイパーを愛機とし、遠距離からの狙撃による戦法を得意とする。個人戦主体で、それまでは仲間も数合わせに素人を集めてきていたのみだったが、バックドラフトとの闇バトルでレオンに危機を救われて以来、彼とともにチーム・フリューゲルを結成する。暴走族の襲撃からバラッドに守ってもらって以来、彼に特別な感情を抱くようになる。ロイヤルカップではバラッドのチーム・フリューゲル入りを賭けて1対1の決闘を行ったが、惜しくも敗退。
- レオン・トロス (声:千葉進歩)
- リノンの兄で、変人揃いのトロス一家の中では一番の常識人。チーム・ブリッツのチームリーダーを務めていたが、ビットとの出会いで自らの限界を感じ修行の旅へ出る。
- 愛機はシールドライガーであったが、レアヘルツの谷を彷徨っている時に死んでしまったものと思われる。そこで赤いブレードライガーと出会い、以後はそれを愛機とし、その後はナオミとチームを組みビットの前に立ち塞がる。
[編集] チーム・チャンプ
- ハリー・チャンプ (声:高木渉)
- チャンプ財閥の御曹司で、資金力に物を言わせて最高品質のゾイドを買いあさり、お手伝い用ロボット・ベンジャミンとセバスチャンを率いてチーム・チャンプを結成。金と運にはジャックも認めるほど恵まれており、自身を「王者となるべくして生まれた男」と称し恥じることはないが、肝心の腕の方はそれほどでもない。リノンに片思い中で、ビットを恋敵と勘違いして勝手にライバル視しているが、双方ともにほとんど相手にされていない。
- 愛機は特注パーツで武装したダークホーンだが、バトルによってはプラズマ粒子砲を搭載したカノントータスや、アイアンコングPK等にも乗り込む。
- マリー・チャンプ (声:平松晶子)
- ハリーの姉。見た目はおっとりしているが押しが強く、ベンジャミンやセバスチャンも恐れを抱くとんでもない性格をしている。ハリーがチーム・モルドとのバトルに敗れて全ゾイドをバックドラフト団に奪われ、実家に資金援助を依頼した際、4機のディバイソンに巨大な牛車を引かせるというド派手な演出で登場。ゾイドバトルを止め、家に戻るようにという父の伝言を伝えることが目的だったが、弟の惚れた女見たさにチーム・ブリッツに押しかけた際、ライガーゼロに(着せ替え可な置物として)一目惚れしてしまい(リノンの事は一目見て「これ」呼ばわりであった)、ゼロを賭けてチーム・ブリッツにバトルを申し込む。ハリー以上の浪費ぶりでアイアンコングPKや専用ミサイルを人数分買いあさり、戦いに挑むも敗退。
- ベンジャミン (声:酒井敬幸)
- ハリーの身の回りの世話をするお手伝いロボットで、大きく太い方がベンジャミン。声は低いが、オネエ言葉で話すことから女性型ロボットと思われる。セバスチャンに比べ世話好きな性格。AIの固有周波数が自分のものと偶然一致したとあるジャッジマンに恋心を抱いてしまい、彼に会いたいがためにゾイドバトル連盟本部のウルトラザウルスに特攻をかけてしまったことがある。愛機は主にステルスバイパー。
- セバスチャン (声:千葉進歩)
- ハリーの身の回りの世話をするお手伝いロボットで、小さい方がセバスチャン。主人であるハリーをややバカにしている面があり、彼の留守中に勝手に高級オイルを補給してしまうなど問題行動が多いが、恋に悩むベンジャミンを励ますなど優しい面も。愛機は主にヘルディガンナー。
[編集] チーム・ライトニング
- ジャック・シスコ (声:藤原啓治)
- 高速戦闘に生きがいを感じている凄腕のゾイドウォーリアーで、普段は他のチームの助っ人をしている。愛機はライトニングサイクス。
- クリス・タスカー (声:柚木涼香)
- 美人(バラッド談)姉妹の姉。チーム・ライトニングのリーダー。青いスーツがクリス、緑のスーツがケリー。
- ケリー・タスカー (声:比嘉久美子)
- 美人(バラッド談)姉妹の妹。
- ゾイドウォーリアーとしての腕はジャック・シスコに認められている。愛機はパーソナルカラーを施したライトニングサイクス。
[編集] チーム・タイガース
ビットが初めて戦った相手。何故か関西弁を話す3人組の弱小チームで「猛虎魂」がモットー。愛機は全員黄色のセイバータイガー。阪神タイガースのパロディと思われる。彼ら三人の名前もかつて阪神に在籍した外人助っ人からとられている。
レストランにて再会したビットに、その弱小ぶりからチーム名を「チームにゃんにゃん」と提案される。後にジャッジマンがチーム名を「チームにゃんにゃん」と言い間違える場面があった。
[編集] その他
- ジャッジマン (声:堀川仁)
- ゾイドバトルを取り仕切る審判ロボット。軌道上の衛星からカプセルによってバトルフィールドに投下され、巨大なクレーターを伴って現れバトルの審判を行う。スタッフに愛されていたのか、次第に単なる審判ロボの立場を超えた活躍を見せるようになり(バックドラフト団の企みを挫いた後に遠山の金さんばりの決めポーズを見せるなど)、シリーズ後半にはジャッジマンの恋人や、ダーク=ジャッジマンも登場するように。本放送時の提供クレジットも彼が担当していた。
- オスカー・ヘメロス(声:岸野幸正)
- ジェミーの父親。トロス、ラオン両博士とは学生時代の旧友で、不注意とはいえこの二人の対立の原因を作ってしまった張本人でもある。かつてはレイノスを駆る「荒鷲」の異名を持つ凄腕のゾイド乗りだったが、事故が原因で引退し現在は漁師をしている。
[編集] バックドラフト団
「闇バトル」と呼ばれる不正なゾイドバトルによる賭博を目的とした集団。
[編集] チーム・モルド
- ポルタ (声:永野広一)
- チーム・モルドの指揮官。磁力誘導ユニットによる狙撃の妨害や、光学迷彩を用いた奇襲など、自らが有利になる卑劣な戦法を好む。
[編集] チーム・エレファンダー
- ストラ・スフィグマ (声:咲野俊介)
- チーム・エレファンダーの指揮官。バックドラフト団の一員としては珍しく、正々堂々とした戦いを好み、部下のサンダースからは「大尉」と呼ばれている。もともとバトルからは引退した身だったが、チーム・ブリッツとの闇バトルでビットの戦いぶりを目の当たりにし、ゾイドウォリアーに復帰することを決意。その後の闇バトルでビットと直接対決した際、アルタイルからの命令でラフプレイを強要されるが、最終的にはこれを拒絶。このバトルの後はバックドラフト団を脱退し、正式なゾイドウォリアーとなった。
- 愛機はエレファンダー。
- サンダース (声:伊藤健太郎)
- チーム・エレファンダーのゾイドウォーリアー。チーム・ブリッツとの初陣の際、ストラの命を受けエレファンダーを操縦した。
[編集] チーム・フーマ
[編集] チーム・ベガ
- べガ・オブスキュラ (声:くまいもとこ)
- バックドラフト団が海底から発掘したバーサークフューラーを操る少年。他チームからは無敗のキングと呼ばれている。純真無垢な性格で、戦いにおけるスリルや興奮を楽しむ。わずか10歳弱の少年だが、ゾイドの操縦に関しては誰も寄せ付けない天才ゾイドウォーリアーで、相手の行動を予測する未来予知の様な能力も持っている。レイヴンとルックスが酷似している。
- サラ (声:相沢恵子)
- バックドラフト団幹部。ベガの母親的存在で彼を実の息子のように可愛がっている。アルタイルとは対立している。
[編集] バックドラフト団構成員
- ダークジャッジマン (声:田中総一郎)
- バックドラフト団により開発されたと思われる、ジャッジマンに似た黒い審判ロボット。ジャッジマンに比べると明らかにガラが悪い。正規のゾイドバトルが行われている最中にカプセルごと投下され、ジャッジマンに代わって(潰して)闇バトルを取り仕切る。ありもしないバトルナンバーをコールしたり、バックドラフト団に有利な判定しかせず、彼らが敗れるとその場で地団太を踏んで悔しがる。
- アルタイル (声:田中総一郎)
- バックドラフト団幹部。「アルティメットX」と呼ばれるゾイドを求めてライガーゼロを狙い、バーサークフューラーを発掘する。しかしフューラーの操縦者にはベガが選ばれ、対立するサラへ手柄がわたることを危惧し、「アルティメットX」の調査中に偶然発見したジェノザウラー3体をチーム・フーマに与え、彼女らにフューラーを倒させサラを追放しようとする。
- ピアス (声:玉川紗己子)
- アルタイル直属の部下。クールな美女だが荒鷲となったジェミーに「お嬢ちゃん」と呼ばれ頬を赤らめる一面も。有人仕様のザバット、ストームソーダーをはじめとした空戦用ゾイドの操縦を得意とする。
- ラオン博士 (声:長島雄一)
- オスカーと共にトロス博士の学友だったが、若い頃のトロスの妻に恋心を抱き、ラブレターを出そうと考えその代筆をトロス博士に頼んだところ彼に略奪されてしまい(実はトロス博士はラブレターの代筆の代筆をオスカーに頼んだのだが、彼が間違ってトロス博士の名前を書いてしまった)、それ以来彼に恨みを抱き続ける。
- 適当なチームをスカウトしては何かとチーム・ブリッツに勝負を挑んでくるのだが、トロス博士とのやりとりは子供のケンカ以外の何物でもなく、あげく連戦連敗。後にバックドラフト団にスカウトされ、チーム・ブリッツに闇バトルを幾度も仕掛けてくるが、やっていることは変わらない。その反面、トロスの娘で母親と似ているリノンには非常に好意的である。
- その中身とは裏腹に技術者としての腕前は相当なもので、座乗艦としているホエールキング・ザ・グレートやネオ・ウォディックといったゾイドの強化改造に加え、シャドーフォックスのような高性能なゾイドの開発もこなし、その性能はいずれも従来機とはくらべものにならない。
- 伯爵 (声:関根信昭)
- バックドラフト団最高責任者。
[編集] スタッフ
- 原作:タカラトミー
- 漫画:溝渕誠
- 連載:「別冊コロコロSpecial」-小学館-
- 企画:丸谷嘉彦(MBS)・久保雅一(小学館キャラクター事業センター)・吉田紀之(ジェイアール東日本企画)
- スーパーバイザー:入江俊徳、秋本武英
- 原案協力:佐上靖之、田島豊
- 企画協力:太田克己(小学館キャラクター事業センター)、竹田弘尚(タカラトミー ZOIDS TEAM)
- シリーズ構成:隅沢克之
- キャラクターデザイン:坂崎忠
- プロップデザイン:尾形雄二
- デジタルディレクター:林成輝
- アニメーションディレクター:平野崇之
- VFXディレクター:佐藤公一
- 3DCGIテクニカルディレクター:中一太志
- 3DCGキャラクターテクニカルディレクター:海谷陽一
- 3DCGモデリングディレクター:長谷川歩
- 美術監督:朝倉千登勢(プロダクション・アイ)
- 色彩設計:伴夏代
- 撮影監督:広瀬勝利
- 編集:山森重之(JAY FILM)
- 音楽:大谷幸
- 音響監督:明田川仁
- 音響効果:蔭山満(フィズサウンドクリエイション)
- 録音制作:HALF H・P STUDIO
- 音楽プロデューサー:高畑裕一郎(現PONY CANYON)→大胡寛二、田中統英
- 音楽制作/協力:avex entertainment
- 3DCG制作:小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント
- デジタルプロデューサー:吉冨景子
- アニメーションプロデューサー:千野孝敏(XEBEC)
- プロデューサー:諸冨洋史(MBS)・中沢利洋(小学館プロダクション)
- 監督:加戸誉夫
- 助監督:星合貴彦
- アニメーション制作:XEBEC
- 製作:毎日放送・小学館プロダクション
- 著作:©TOMY 1983-1999 2001 ©SHO-PRO・MBS・JRK
- ナレーション:堀川仁
[編集] 主題歌
[編集] サブタイトル
- 「戦闘開始! -ライガーゼロ ゴー・ファイト!-」
- 「二人の勝利 -紅き閃光ナオミ・フリューゲル-」
- 「王者登場 -ハリー・チャンプ-」
- 「闇バトル! -謎のバックドラフト団-」
- 「高速対決! -ゼロイエーガー、換装(インストレーション)!-」
- 「闇の巨象 -強敵 エレファンダー-」
- 「激走の荒野 -ホバーカーゴ危機百発!-」
- 「猛虎襲来! -換装!!ゼロシュナイダー-」
- 「女帝登場 -マリー・チャンプ-」
- 「砂漠の牙 -ウオディック強襲!!-」
- 「三つの旋風 -再戦!ライトニングサイクス-」
- 「ゼロ強奪 -ファイヤーデスバトル-」
- 「荒鷲の勇者 -レイノス VS ザバット-」
- 「リノン絶叫 -敵は13日のノコギリ魔!?-」
- 「ラオン再び -反重力カタストロフィ-」
- 「赤き好敵手 -レオン・トロス帰還-」
- 「戦士の休息 -二つのストームソーダー-」
- 「恋する戦場 -愛しのジャッジマンさま-」
- 「第三の換装 -ゼロパンツァー始動!!-」
- 「フォックス -裏切りのバラッド-」
- 「王者の災難 -ラオン博士の華麗なる罠-」
- 「海に潜む竜 -アルティメットXを探せ!-」
- 「目覚める竜 -バーサークフューラー参戦-」
- 「勇者の祭典 -開幕!ロイヤルカップ-」
- 「サバイバル -アルティメットXの謎-」
- 「ゼロの軌跡 -風と雲と冒険と…-」
[編集] 外部リンク
[編集] 番組の入れ替わり
MBS・TBS系 土曜18:00枠 | ||
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前番組 | ゾイド新世紀スラッシュゼロ | 次番組 |
ゾイド -ZOIDS- | ウルトラマンコスモス |