五式軽戦車
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五式軽戦車 | |
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性能諸元 | |
全長 | 4.38 m |
車体長 | |
全幅 | 2.24 m |
全高 | 2.23 m |
重量 | |
懸架方式 | |
速度 | 40 km/h |
行動距離 | |
主砲 | 一式48口径47mm戦車砲×1 |
副武装 | 97式7.7mm車載重機×1 |
装甲 | 20 mm |
エンジン | |
乗員 | 名 |
五式軽戦車(ごしきけいせんしゃ)は、日本陸軍最後の軽戦車である。
九八式軽戦車の車体と類似し、若干大型、一式47mm砲を搭載し、装甲厚も20mmで、日本軽戦車の中で最強の性能を持っていたようだ。試作車一両だけが完成したと伝えられるが、一枚も写真が存在せず、詳細な情報も資料が焼却されて不明で、側面図とされるものだけしか残っていない。
もし、仮に量産されたとしても、もはや軽戦車自体が時代遅れの代物であり、攻撃力も強化されているとはいえ、M4中戦車相手にはまだ不足で、活躍できたかどうかは疑問である。
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