東京ディズニーシーのレストラン
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東京ディズニーシーのレストラン(とうきょうディズニーシーのレストラン)は東京ディズニーシー内に設置されたレストランの一覧である。
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[編集] メディテレーニアンハーバー (Mediterraniean Harbor)
[編集] カフェ・ポルトフィーノ
カフェ・ポルトフィーノ(Cafe Portofino)は、主にロティサリーチキンやパスタ、ドリアなどの地中海料理を扱う、バフェテリアサービスのレストラン。座席は屋内外合わせて約530席。ビールやワインといったアルコール飲料も取り扱っている。また、新しくセットメニュー「ポルトフィーノ・パスタセット」も登場した。スポンサーはUCC上島珈琲。
[編集] ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ(Zambini Brothers' Ristorante)は、ピッツァやパスタなどのイタリア料理を扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は屋内外合わせて約750席。ビールやワインなども取り扱っている。このレストランには3つのカウンターがあり、以前まではそれぞれのカウンターごとに異なるメニューだった(欲しいメニューがあるカウンターへ並んでいた)が、リニューアルされ、どのカウンターでも同じメニューが注文できるようになり、不便さが解消された。スポンサーは明治乳業。
- バックグラウンドストーリー
- この店はザンビーニ3兄弟が経営しており、ザンビーニ兄弟は19世紀後半のワイナリーを改造し、旅人をもてなしている。店名はそのザンビーニ兄弟に由来。
[編集] マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー(Mamma Biscotti's Bakery)は、パンやマフィン、フォカッチャ、店名にもあるビスコッティなどの軽食を扱う、バフェテリアサービスのレストラン。開園時間から開いており、朝食としても利用できる。スポンサーはUCC上島珈琲。
- バックグラウンドストーリー
- 街の人々から"お母さん(マンマ)"と呼ばれているビスコッティーおばさんが経営する店。
[編集] リストランテ・ディ・カナレット
(プライオリティ・シーティング取り扱いレストラン) リストランテ・ディ・カナレット(Ristorante di Canaletto)は、ピッツァやパスタなどのイタリア料理を扱う、テーブルサービスのレストラン。座席は屋内、テラス席合わせて約220席。ワインも取り扱っており、非常に多くのワインがあり、キャストに頼めばワインメニューも持ってきてくれる。また、メディテレーニアンハーバーのパラッツォ・カナルに面しており、テラス席に座れば、イタリアを模した風景の中にゴンドラが行き交う様子を見ることができる。
- バックグラウンドストーリー
- 店名は1700年代初めにかけて活躍したイタリアの風景画家「ジョヴァンニ・アントニオ・カナル(Giovanni Antonio Canal)」(1697年~1768年)に由来(「カナレット(Canaletto)」とは「小さいカナル」という意味で、生前カナルは父親と区別するため、カナレットと呼ばれていた)。店内にはアントニオ・カナルの風景画や肖像画が飾られている。
[編集] ゴンドリエ・スナック
ゴンドリエ・スナック(Gondolier Snacks)は、ジェラートや暖かいコーヒーなどを扱うカウンターサービスの店舗。ジェラートは「シングル」と「ダブル」の中から選択でき、器も「コーン」か「カップ」かを選択できる。
[編集] マゼランズ
(プライオリティ・シーティング取り扱いレストラン) マゼランズ(Magellan's)は、世界各国の料理をコース料理として扱う、テーブルサービスのレストラン。座席は約200席。ワインもグラスのみならずボトル(フルボトル、ハーフボトル)で取り扱っており、ソムリエが勤務している事も多い。このレストランはアトラクション「フォートレス・エクスプロレーション」の中に位置している。この店にはワインセラーなるものがあり、運がよければそのワインセラーに案内されることもある。また、この店の2階は「マゼランズ・ラウンジ」というバーになっている。
- バックグラウンドストーリー
- 店名は大航海時代に活躍した探険家「マゼラン(Magellan)」に由来。店内には16世紀ごろの装飾品などが飾られており、店の真ん中には直径4メートルの地球儀があり、ゆっくりと回転している。
[編集] マゼランズ・ラウンジ
マゼランズ・ラウンジ(Magellan's Lounge)は、「マゼランズ」の2階部分にあるテーブルサービスのラウンジ。座席数は約70席。カクテルやビールなどのアルコール類を取り扱っている。店内にはバーカウンターがあり、カクテルを注文すればバーテンダーがシェイカーを振って作ってくれる。
[編集] リフレスコス
リフレスコス(Refrescos)は、ソフトドリンクやポークリブなどを扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は約60席。アトラクション「フォートレス・エクスプロレーション」の前にある。
[編集] アメリカンウォーターフロント (American Waterfront)
[編集] S.S.コロンビア・ダイニングルーム
(プライオリティ・シーティング取り扱いレストラン) S.S.コロンビア・ダイニングルーム(S.S. Columbia Dining Room)は、アメリカンウォーターフロントの「S.S.コロンビア号」のBデッキ(3階)にある、テーブルサービスのレストラン。座席は約200席。魚料理や肉料理などのコース料理やアルコール飲料を提供する。フリーリフィル(フリードリンク)を実施している。店内にはグランドピアノがあり、時々演奏が行われていた(2006年3月で終了)。スポンサーは麒麟麦酒。
[編集] テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ(The Teddy Roosevelt Lounge)は、アメリカンウォーターフロントの「S.S.コロンビア号」のCデッキ(2階)にある、テーブルサービスのラウンジ。座席は約180席。サンドウィッチなどの軽食やアルコールを取り扱っている。スポンサーは麒麟麦酒。
- バックグラウンドストーリー
- 店名はアメリカ合衆国第26代大統領セオドア・ルーズヴェルトの愛称が「テディ」だったことに由来(愛称の由来についてはテディベアの項目を参照)。
[編集] レストラン櫻
(プライオリティ・シーティング取り扱いレストラン) レストラン櫻(Restaurant Sakura)は、和食をベースにした創作料理を扱う、テーブルサービスのレストラン。座席は屋内、テラス席合わせて約320席。創作料理なので純和風料理店というわけではない。メニューとしては海鮮ちらし寿司や天ぷらなどがある。フリーリフィル(フリードリンク)を実施している。スポンサーはキッコーマン。
12月31日の特別営業時間には年越し蕎麦が、新年の1月1日からはおせち料理も登場する。
- バックグラウンドストーリー
- このレストランには「元々フィッシュマーケットで、ニューヨークに移住した日本人移民が改装して日本料理店にした」というバックグラウンドストーリーがある。そのため、内装もフィッシュマーケットを思わせるような飾りが多い。
[編集] セイリングデイ・ブッフェ
(プライオリティ・シーティング取り扱いレストラン) セイリングデイ・ブッフェ(Sailing Day Buffet)は、肉料理や魚料理、サラダ、スープなどさまざまなメニューを扱う、東京ディズニーシー唯一のブッフェスタイルのレストラン。座席は約440席。場所はS.Sコロンビア号と「タワー・オブ・テラー」の間に位置する。スポンサーは山崎製パン。
当初は「コロンビア・ボンヴォヤージュ」という名称になるはずだったが、舞浜駅近くにあるディズニーショップ「ボン・ヴォヤージュ」と類似しているため、改称されたといわれている。
- バックグラウンドストーリー
- 貨物倉庫だった場所をS.Sコロンビア号の処女航海を記念してレストランにした。このため店内には、世界各地へ運ばれる荷物、世界各地から運ばれてきた荷物があると共に、処女航海を祝う飾り付けがされている。
[編集] ニューヨーク・デリ
ニューヨーク・デリ(New York Deli)は、サンドウィッチなどを中心に扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は屋内、テラス席合わせて約520席。「デリ(Deli)」とはドイツ語で惣菜屋を表す「デリカテッセン(Delicatessen)」の略。店内は結構広めで、内装も写真屋や仕立て屋など様々な店に見立てた作りとなっている。
[編集] ケープコッド・クックオフ
ケープコッド・クックオフ(Cape Cod Cook-Off)は、アメリカンウォーターフロントのケープコッドエリアにある、ショーを見ながら食事ができるレストラン。座席は約910席(ショーエリア以外の座席も含む)。メニューは、鱈(たら/cod)を用いたフィッシュバーガーなど。スポンサーは日本コカ・コーラ。
- バックグラウンドストーリー
- ケープコッドの町で開催された料理コンクール。その表彰と共に、料理の披露を町役場で行っている。
まず、カウンターで食事を購入し、座席へ移動する。カウンター正面から見て左側は普通の座席、右側はショーを見る座席となっている(2005年に開催されたスペシャルイベント「ケープコッド・ジャンボリーナイト」に登場した「ケープコッド・アイリッシュバンド」は左側のエリアでショーを行った)。店内では、「ドナルドのボートビルダー」が上演されており、ショーは正確なタイムテーブルは存在せず、繰り返し公演を行っている。
[編集] リバティ・ランディング・ダイナー
リバティ・ランディング・ダイナー(Liberty Landing Diner)は、すしロールとスーベニアカップに入ったミニちらし寿司を扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は無し。季節によってはグリーンティー(緑茶)も販売される。ウォーターフロントパークの前に位置する。2003年11月5日オープン。
[編集] バーナクル・ビルズ
バーナクル・ビルズ(Barnacle Bill's)は、スモークチキンレッグやソーセージパイなどを扱うカウンターサービスのワゴン。店名の「バーナクル・ビル(Barnacle Bill)」とは勇敢な船乗りに敬意を表して付けられるあだ名のこと。「バーナクル(Barnacle)」はフジツボの意。
パーク内のレストラン、スナックワゴンの中で、販売商品の移り変わりが最も激しい。
『東京ディズニーシー5thアニバーサリー』開催期間中、バーナクル・ビルズは休業。同じ場所では、代わりに、ピア33 ~ボートマンズ・テラス~の営業が行われている。
[編集] パパダキス・フレッシュフルーツ
パパダキス・フレッシュフルーツ(Papadakis Fresh Fruit)は、リンゴやパイナップルなどのカットフルーツを扱うワゴン。その他にミネラルウォーターやコーヒーなども販売。また、冬限定で、カップの中にフレンチトーストと焼きリンゴが入り、上にクリームが乗せてある「ベイクドアップル&フレンチトースト」を販売。
[編集] ハイタイド・トリート
ハイタイド・トリート(High Tide Treats)は、クリームチーズ・ブラウニーとドリンクを扱うワゴン。ガイドマップ上はアメリカンウォーターフロントに属しているが、実質はメディテレーニアンハーバーからポートディスカバリーへ行く道にある(ケープコッドの裏手にあることからアメリカンウォーターフロントに属している)。「ハイタイド(High Tide)」とは高潮のこと。
[編集] デランシー・ケータリング
デランシー・ケータリング(Delancy Catering)は、ホットドッグを扱うワゴン・サービスの店。ドリンク類の販売は行っていない。マクダックデパートメントストアとディズニーシー・エレクトリックレールウェイステーションの間にある。以前はポップコーンワゴンだったところに、2006年7月3日より営業開始。ケータリングとはなっているが、配膳サービスや移動販売は行っていない。ホットドッグを包む紙は新聞に見立てたものになっており、その中にはミッキーマウスの3コマ漫画が描かれていたり、"STEAMBORT MICKEY'S"と「スチームボート・ミッキーズ」の名前が書かれていたりしている。
[編集] ポートディスカバリー (Port Discovery)
[編集] ホライズンベイ・レストラン
ホライズンベイ・レストラン(Horizon Bay Restaurant)は、シーフード料理や肉料理がメインのバフェテリアサービスのレストラン。座席は約600席。「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」のポートディスカバリー駅舎1階に位置する。
このレストランでは午前10:00から午後19:00まで、「ディズニーキャラクターダイニング」を実施しており、ポートディスカバリーの衣装のミッキーマウス、ミニーマウス、プルートが席をめぐり、写真を撮ることなどができる。「ディズニーキャラクターダイニング」実施時のメニューは、肉料理か魚料理(アントレ)から1品、スープかサラダから1品、パンまたはライスを1品、デザートとドリンクを1品ずつ選んだ専用のメニューになる。
[編集] シーサイドスナック
シーサイドスナック(Seaside Snacks)は、「ギョウザドッグ」に並ぶパークの名物「うきわまん」を扱うワゴン。周辺にテラス席がある。
最初はエピというパンを販売していた。次にミステリアスアイランドにある「リフレッシュメント・ステーション」で販売しているギョウザドッグがあまりにも人気なため、このワゴンでも取り扱った。現在はギョウザドッグの取り扱いを止め、うきわまんのみの販売となっている。
[編集] ブリーズウェイ・バイツ
ブリーズウェイ・バイツ(Breezeway Bites)は、「アプリコットメープルシロップパイ」や「ミートパイ」などの軽食やソフトドリンクを扱うワゴン。「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」のポートディスカバリー駅舎前にある。ワゴンだが、20席ほどのテラス席がある。
[編集] ロストリバーデルタ (Rost Liver Delta)
[編集] ユカタン・ベースキャンプ・グリル
ユカタン・ベースキャンプ・グリル(Yucatan Base Camp Grill)は、バーベキュー料理やピラフなどを扱う、カウンターサービスのレストラン。座席数は室内、テラス席合わせて約620席。人気アトラクション「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー」と「レイジングスピリッツ」の間にあるため、混雑していることが多い(入店制限がかかることもたまにある)。スポンサーはプリマハム。
店舗内にレストルームは存在しない。「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」出口横のレストルームを利用する。
[編集] ロストリバークックハウス
ロストリバークックハウス(Lost River Cookhouse)は、コーヒークリーム味(ピーナッツ入り)の「ツイストブレッド」や、ソフトドリンクを扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は屋外のみで約28席。2005年7月21日に「レイジングスピリッツ」のオープンと同時に営業を開始した。販売しているツイストブレッドはレイジングスピリッツの360度回転ループをモチーフにしている。
[編集] ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ(Miguel's El Dorado Cantina)は、タコスやパエリヤ、ファヒータなどのメキシコ料理がメインのカウンターサービスのレストラン。座席は屋内外合わせて約600席。そのほかにソフトドリンクやビール、ワインなどのアルコールもある。店名の「ミゲル(Miguel)」はマイケル(Michel)のスペイン語表記で、「エルドラド(El Dorado)」は南米の伝説に登場する黄金郷のこと。
店舗内にレストルームは存在しない。「ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ」横(ハンガーステージ側)のレストルームを利用する。
[編集] エクスペディション・イート
エクスペディション・イート(Expedition Eats)は、「ソーセージドッグ」などを扱うワゴン。この店のワゴンは大型のジープを模して作られている。
[編集] トロピック・アルズ
トロピック・アルズ(Tropic Al's)は、チュロスを短く切ったものにソースをかけた「チュロス・コルトス」や、「チーズケーキ・チャミジャンガ」などを扱うワゴン。座席は屋外席のみで約30席。「チュロス・コルトス」はメディテレーニアンハーバーにある「リフレスコス」でも販売している。
- バックグラウンドストーリー
- トロピック・アルという名のトゥーカン(オオハシ)がおり、その鳥がよく止まっていた木の下にワゴンを出すようになった。
[編集] アラビアンコースト (Arabian Coast)
[編集] カスバ・フードコート
カスバ・フードコート(Casbah Food Court)は、カリーやチャーメン、タンドリーチキンなどのアラビア料理を扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は約860席。店内には4つ(3種類)のカウンターがあり、それぞれ異なるメニューを扱っている。そのため、欲しいメニューがあるカウンターへ並ぶことになる。東京ディズニーシーグランドオープン当時は現在より本格的なアラビア料理を扱っていたが、日本人の口に合わないということになりすぐに変更になったという。スポンサーはハウス食品。
それぞれのカウンターは、異なる店という設定になっている。名称は以下の通り。
- フライングカーペット・カリー
- ロイヤル・タンドール
- ヌードル・チャーマー
- アリカババ
この中で、アリカババは閉店し、フライングカーペット・カリーのカウンターとなっている。
[編集] サルタンズ・オアシス
サルタンズ・オアシス(Sultan's Oasis)は、2種類のピタサンド(「ポテトとエッグ」/「ラムとビーフとベジタブル」)やソフトドリンクを扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は屋外席のみで約140席。また、マンゴーとヨーグルトを組み合わせたこの店のオリジナルドリンク「オアシススペシャルドリンク」も販売している。
- バックグラウンドストーリー
- 店名はディズニー映画『アラジン』に登場するジャスミンの父親、サルタン王に由来。
[編集] オープンセサミ
オープンセサミ(Open Sesame)は、「ハニーセサミツイスト」という菓子を扱うワゴン。以前は「パスティーラ」というアラビア風クレープを販売していた。
[編集] ミステリアスアイランド (Misterious Island)
[編集] ヴォルケイニア・レストラン
ヴォルケイニア・レストラン(Vulcania Restaurant)は、点心やワンタンスープなどの中華料理を中心に扱う、バフェテリアサービスのレストラン。座席数は屋内外合わせて480席。
- バックグラウンドストーリー
- 火山のカルデラの中にあるネモ船長の基地に電力を供給する発電所の地熱発電を利用して開いたレストラン
[編集] ノーチラスギャレー
ノーチラスギャレー(Nautilus Galley)は、餃子とビール、カクテルを扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は屋外席のみで約130席。餃子はシーフード、ベジタブル、ポークの3種類がセットになった「3種セット」を販売している。2003年12月12日にオープン。以前は、この場所に広い休憩所とカプチーノ味のポップコーンワゴンがあった。ミステリアスアイランドの1階部分、「ノーチラスギフト」の下(ミステリアスアイランドに繋留されている「ノーチラス号」の隣り)にある。
[編集] リフレッシュメント・ステーション
リフレッシュメント・ステーション(Refreshment Station)は、東京ディズニーシーの名物である「ギョウザドッグ」やソフトドリンクを扱うワゴン。ギョウザドッグは東京ディズニーシーグランドオープン当時は2時間待ちも記録するほどの人気商品だった。現在は若干、落ち着いてきている。
[編集] マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon)
[編集] グロットグッディーズ
グロットグッディーズ(Grotto Goodies)は、4種類の味の「リトル・マドレーヌ」を扱うワゴン。季節や時間、天候などによっては早めに閉店する可能性がある。2005年4月17日にグリーティング施設「アリエルのグリーティンググロット」と同時にオープンした。
[編集] セバスチャンのカリプソキッチン
セバスチャンのカリプソキッチン(Sebastian's Calypso Kitchen)は、シーフードピザやサンドウィッチなどを扱う、カウンターサービスのレストラン。座席は約580席。屋内施設トリトンズ・キングダム内にある。
- バックグラウンドストーリー
- 店名はディズニー映画『リトル・マーメイド』に登場するアリエルのしつけ役、セバスチャンから。このレストランの壁画にはアリエルやその仲間達の絵がかかれており、照明も魚の形をしている。
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