清水宏泰

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清水宏泰（しみずひろやす 1966年 -）は、フジテレビジョンの音組所属のテレビプロデューサー。東京大学卒業後、平成元年に入社。

[編集] 人物

実家は京都の平安時代から続く有名な寺院で超お金持ち。学生時代から外車を乗り回し、高級食材に関する造詣も深く、その片鱗を見せる。しかし、お金持ち特有の非常識ぷりや気の使わなさっぷりが、ラジオ番組で松本人志や作家の高須光聖らのネタにされている。

当初は営業部に所属していたが、LOVE LOVEあいしてるにADとして参加したのきっかけに、製作スタッフとして活躍。1999年の正月特番「決定!ものまね王座決定戦ベストテン」で松村邦洋に似ていないモノマネをされる。又、2004年 4月の「HEY!HEY!HEY!生放送スペシャル」にて、紙ふぶきを用意していたが出すタイミングを失敗し、松本人志に「安田大サーカスか」とツッコまれた。2003年に、「働くおっさん人形」「モーニングビッグ対談」で初めてチーフプロデューサーを務めた。
松本とは公私に渡って深い付き合いがあり、色黒なので「黒清水」、ハナクソを食べるので「ハナクソ食い」などとあだ名される。
「ハナクソ食い」というひどいあだ名をつけられているが、そのあだ名は伊達ではなく、松本や高須からは「40過ぎてあんなにハナクソ食べる奴はじめて見た」とか「本当にゴリゴリ鼻をほじる」などといわれる。

[編集] エピソード

「幼稚園にゴーカートみたいなんありますよね？あれ自分専用のが欲しくて買ってもらったんですよ」というエピソードを言おうとしたが、その前に普通の幼稚園にゴーカートなんかない。
店での食事をすると、予算とかを気にせずに必要以上注文して、かならず残す。フグ刺しを注文すると一度に数枚同時に食べ、まだ最初の皿がなくならないうちに追加注文する。他人の注文したものを見ると「うまそうっすね～」と、自分の注文したものがあるにもかかわらずすぐ注文し、一口であとは残す。
子供が親である清水にそっくりで、寿司屋に連れていった際「今日はなにがあるの？」「最後は芽ネギでしめようかな」とか言う。
カップ麺の作り方を知らない。
ヴァケスケで料理を食べるロケの時、撮影中にもかかわらずその料理を食べ、くりぃむしちゅーを引かせた。
かなりのナルシストだが、エラが張っている風貌を非常に気にしており、「これさえなかったら俺もジャニーズ級なのに」と嘆いている。エラの周りの脂肪を落とすためにボトックス注射を頬に施したが、効果は現れなかった。
HEY!HEY!HEY!の歌収録中、歌う福山雅治を見て「福山だったら銜えられますね」とと言い、松本をひかせた。
旅行に行った際、冷蔵庫の前に8の字に脱いだパンツを何回も置き、木村祐一に切れられた。
新幹線の車内でデッキに出ることもなく「フジテレビの清水だけど！」と方々に大声で電話をかけまくった。あまりにも騒々しかったため、はらわたの煮えくり返った乗客が、フジテレビに苦情の電話をかけてよこした。