西武バス所沢営業所
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西武バス所沢営業所(せいぶばすところざわえいぎょうしょ)は、所沢市を中心に、新座市、さいたま市、ふじみ野市、富士見市、三芳町、東京都清瀬市、東村山市にバス路線を有する営業所である。車庫の所在地は、埼玉県所沢市久米。西武バス本社に最も近い営業所である。
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[編集] 現行一般路線
[編集] 所沢駅~西武園駅線
西武不動産グループが開発した松が丘地区(一戸建て住宅)への足として、当初は所沢駅西口~西武松が丘間が開通した。途中、狭隘道路が続く為、中型車が運用に入る。
所謂、平成のバブル景気と相まって、所沢駅西口~(無停車)~西武園ゆうえんち間の「西武園ゆうえんち号」が、特装3台で運用され始めたが、数年で一旦廃止の憂き目にあってしまう。しかし、このルートが西武園線西武園駅への新たな足として見直され、所18を現行の運行区間とし、国分寺駅方面への足、JR中央線利用者の顧客発掘に一役買っている。これらは、西武園附近の各西武グループへの来場者の足としての利用価値向上に大きく貢献していると言えよう。
又、沿線はかつて「久米氏」と名乗る豪族が繁栄した地の一部であり、「水天宮」「悲田処跡」「久米川(柳瀬川)」等に歴史を感じさせる伝説が数多く残されている。
[編集] 所沢駅~並木通り団地線
- 所20-1 所沢駅西口~航空公園駅~秩父学園入口~並木通り団地
- 所20-3 航空公園駅~秩父学園入口~並木通り団地
運行開始時は、所20:所沢駅→(所沢)税務署前→パークタウン→所沢駅間のループ線(パークタウン循環)であった。住民の通勤通学目的の他、沿線にある防衛医大・附属病院や国立リハビリテーションセンターへの足としても活躍していた。やがて、並木通り団地の本格分譲や道路整備がなされ、所20-1が開通。こちらも沿線の住民の足としてだけではなく、県立高校への足として活躍した。
1987年5月28日に西武新宿線・航空公園駅が開業。同時に所20が廃止、所20-3が新設された。この頃から、航空公園駅附近に官公庁(当時の中央局であった所沢郵便局・文化センター・職安始め、様々な国公立施設)が移転・新設される様になり、所沢市役所や所沢警察署等を初めとした団体が駅周辺に集まってくるようになる。
所20-1は徐々に運行回数を減らしていったが、前述の官公庁への用務者や、日中の買い物客利用等を考慮に入れたダイヤ編成へと変わりつつある。
[編集] 所沢駅~志木駅線
かつて国際興業バスと共同運行で所沢~志木~浦和へと運行していた路線を、両社が志木駅で分断し、現在に至っている路線。
跡見附近は重複運行のスタイルをとっている。かつて、平日土曜の朝に志木駅行き、午後に所沢駅行きには、所沢東高校入口を経由するダイヤがあった。国道463号を直進し、東高校入口バス停を通過していた。なお所沢東高校入口バス停は所53-1系統とは別の位置にあった。
所55は本線とも言える所52をサポートする形でダイヤが組まれ、所沢駅・所沢東部地区とJR武蔵野線との利便性向上を図っている。
[編集] 所沢駅~エステシティ所沢線(東所沢駅経由)
- 所53-1 所沢駅東口~安松~東所沢駅~所沢東高校入口~エステシティ所沢
- 所59 所沢駅東口~安松~東所沢駅~所沢車検場~エステシティ所沢
[編集] 所沢駅~エステシティ所沢線(航空公園駅経由)
- 所56 所沢駅東口~こぶし団地入口~秩父学園入口~航空公園駅
- 所57 所沢駅東口~こぶし団地入口~秩父学園入口~航空公園駅~秩父学園入口~所沢聖地霊園~エステシティ所沢
- 航01 航空公園駅~秩父学園入口~所沢聖地霊園~エステシティ所沢
- 所57系統は出入庫系統である。
[編集] 大宮上福岡所沢線
大34系統は西武バス一般路線の中で、最も長距離を運行する路線である(23.95km)。従来、所沢駅西口発着であったのを、東口発着としているが、かつての名残からか、他の駅東口~こぶし団地方面の路線とは異なり、新東橋を通らず(所沢)市民医療センターバス停を通過し、再び東口からのこぶし団地方面行きバスと合流している。所58-1系統は大34系統の区間便で、かつては所58系統所沢駅東口~上福岡駅入口~福岡高校入口間の運行・二ツ宮(1988年秋までは、「自動車試験場」という名称)間の運行があったが、後に所58-1系統所沢駅東口~八軒家の枝番系統区間便のみになり、2006年4月1日より、途中「鶴が岡一丁目」バス停を新設の上、上福岡駅西口まで延長した。所58系統は、福岡高校入口若しくは二ツ宮で、大宮営業所車の大宮駅行きに接続乗車のシステムをとっていた。
かつては大35系統:所沢駅西口~航空公園駅~鶴瀬~二ツ宮~中並木~大宮駅西口、所沢駅西口~所沢東高校入口~鶴瀬~二ツ宮~中並木~大宮駅西口の兄弟路線があったが、大宮の自動車試験場の鴻巣移転・ライフバスに乗客を奪われた事・富士見市コミュニティバス運行開始等により、運行本数が減回され、数年後に所沢駅東口~東所沢駅~鶴瀬駅西口間の運行へ短縮・1日4往復へダイヤを減回され、2005年3月17日に廃止された。
[編集] 所沢駅~清瀬駅線
県道を安松廻りでひたすら走る路線であるが、住宅地が多く、鉄道駅から離れた場所を運行している為もあって、利用客が多い。基本的に一般大型車が運用に入るが、稀に大型短尺のワンステップバスが走る事もある。かつては平日朝のみ、西武バス清瀬営業所(1992年12月24日に、新座営業所へ移転)の車輌が「中里経由」との方向幕を出して、早朝の応援ダイヤを形成していた。
ほぼ並行して、同社深夜急行バス・池袋駅東口~小手指駅北口の一部区間を並走する。
[編集] 清瀬駅・所沢駅~久米川駅線
久11系統は元来、清01系統:清瀬駅南口~上宮~全生園線(廃止済)と共に、清瀬営業所担当の路線であった。又、西武初のリフト付低床バスが滝山営業所に配属された関係もあり、1995年前後の数年間を所沢・滝山共管とした時期もある。
久11-1系統の原型は、所沢駅~全生園~久米川駅であるが、大多数が所沢駅~全生園間の運行で、更に東南方向へ走る所沢街道へは、田46系統:所沢駅西口~全生園~前沢十字路~田無駅線が運行されていた。この田46系統が所沢駅~全生園と短縮された際に生まれた系統番号が、所46である。所46は後年清瀬駅南口までのスルー運行となり、久11系統の出入庫路線としての使命を得る事となる。又、久11-1は全生園経由久米川駅行き及び平日朝に1往復のみ運行されていた所沢駅発全生園の系統番号として活躍していた。現在の所46は完璧な「出入庫路線」で、久11-2新設・新秋津駅への路線バス運行開始後も新秋津駅へは寄らず、ひたすら所沢街道を走る。
JR武蔵野線新秋津駅周辺の路線バス乗り入れの整備事業が完成し、久11-2系統が新設。久11-1も新秋津駅経由となるが、所46系統は新秋津駅には乗り入れない。久11-1系統は一時期、1時間に1~2本運行されていたが、久11-2の新設・その後新秋津駅近くに乗務員休憩所が新設された関係で、正に「出入庫路線ダイヤ」と化してしまった。
2006年6月5日より、久米川駅行きバスに限り、西武新宿線久米川駅脇の踏切対策の為、「久米川駅北口降車場(降車専用)」停留所が設けられた。ここでは、車椅子の降車は出来ない。
なおこの路線は、全便スロープ板付きのノンステップバスまたはワンステップバスによる運行である。
[編集] 清瀬駅~台田団地線
- 清64 清瀬駅北口~水天宮前~清瀬市役所~下戸(したど)~団地保育園前~台田団地
- 清64-2 清瀬駅北口~中里~下戸~団地保育園前~台田団地
全線東京都清瀬市内のみの運行である。後述の志31と共に、新座営業所(かつての清瀬営業所時代の頃から)が担当していた系統であったが、担当路線調整により所沢営業所へ移管された。ごく一部を除き、中型車での運用である。2006年夏には、西武初のいすゞ製中型ノンステップバスが当路線に投入された。沿線道路は狭隘区間、見通しの悪い区間が多く、確かに中型車での運用は間違えではなかろうが、ラッシュ時や雨天時を考えると、運行本数の見直しや中型ロングでの運用を検討しても良いと思われる。又、2経由地を通る路線バスだが、時間帯・曜日によりダイヤに注意を要する場合があるので、予め確認された方がよい。
清64‐2を全区間並行して運行される深夜バス・清瀬駅北口→中里→台田団地→旭が丘団地→新座営業所線は、新座の担当となる。
[編集] 小手指駅~椿峰ニュータウン線
1984年に開通した路線で、椿峰地区の道路のアップダウンが激しく見通しが悪い事からか、中型車使用での運用でスタートした。しかし、乗車率が良好で、平日朝ラッシュ時には乗り切れない・車体窓を手で押さえながら乗車する乗客等が続出。一般大型車での運用に変更された。センターラインはあるものの、歩道ラインが未整備であったり、カーブミラーや街灯が充分とは言えない区間を健気に運行する路線である。深夜バス設定はつい数年前の事で、もっと早く運行開始されていてもおかしくはなかったとも思えるダイヤであろう。
国道463号バイパスの部分整備完了に伴い設定された所17系統(かつて、同系統の所沢駅西口~西所沢駅入口~西武球場前と言う路線があったが、関係は全くない)は出入庫系統で、本数が少ない。車庫と椿峰との車輌回送を営業とした雰囲気であるが、買い物客や体の不自由な方々等の利用が一定数存在し、重宝される路線である。
[編集] 小手指駅~早稲田大学線
当初、西武自動車(当時・現在は西武総合企画と社名変更済)が学生と教職員専用に、北野天神経由で運行乗車させていた路線(1985年運行開始)であったが、国道463号所沢入間バイパス工事の進捗に伴い、一般客も利用出来る路線バスとして、誓詞ヶ橋経由の新たな路線として営業を始めた。早大関係者、早大そばの県立高校生、沿線の病院通院者等、住民以外にも多彩な利用者が多く存在する。早大登校日や休校日に合わせたダイヤが特徴であったが、早大関係者輸送の一部を再び西武総合企画持ちとした為、現在は一般的な平日・休日ダイヤがベースとなっている。
先に述べた所17、及び国道バイパス整備工事進捗に伴い誕生した所16系統は、正に「出入庫ダイヤ」で本数が少ない。しかし、所沢駅・西所沢駅からの青梅方面へ延びる県道沿線は、昔から北野、三ヶ島(みかじま)、宮寺(みやでら)、箱根ヶ崎駅方面へと結ぶ幹線バス区間であり、所17とうまくダイヤを組み合わせて利用すれば、西武池袋線への乗り換えなしに、所沢駅や駅西口界隈の商店街等との往来は簡便である。
[編集] 新所沢駅~所沢ニュータウン線
- 新所01 新所沢駅東口~所沢整備工場~伸栄小学校前~所沢ニュータウン(深夜バス運行)
- 新所03 新所沢駅東口~所沢整備工場~伸栄小学校前~所沢ニュータウン~並木通り団地~秩父学園入口~航空公園駅
- 深夜バス 航空公園駅→伸栄小学校前→所沢ニュータウン→並木通り団地入口→並木通り団地
当初は、新所沢駅西口からの運行であったが、駅東口のロータリー整備により、1987年9月10日から駅東口より運行している。
2007年3月16日より、川越営業所関連路線と共に、「パイオニア前」バス停が「(西武バス)所沢整備工場」へと名称変更された。
[編集] 志木駅~新座団地線
- 志31 志木駅南口~三軒家~新座団地 ※東武バスウエストと共同運行
かつては新座営業所が担当していた路線である。(偶然にも、共同運行するバス会社どちらもが「新座営業所」担当であった事になる。)所沢担当になってから、投入車輌はノンステップバスが一気に増えて、西武が先にノンステップバス化を100%達成。東武も徐々にノンステップバス化を推進し、現在は志31系統は全てのダイヤがノンステップバスである。北浦和駅~埼玉大学間を共同運行する北浦03系統(西武バスは大宮、国際興業バスは西浦和が担当)と、似た印象を持つ車輌投入である。
[編集] 現行空港連絡路線
- 所沢成田線 所沢駅東口・東所沢駅~成田空港 ※京成バスと共同運行
- 所沢羽田線 所沢駅東口・東所沢駅~羽田空港 ※東京空港交通と共同運行
- 川越羽田線 本川越駅・川越駅西口~羽田空港 ※東京空港交通・イーグルバスと共同運行
[編集] コミュニティバス
[編集] ところバス
- 東路線(航空公園駅起点)・(東所沢駅起点)
- 西路線
- 南路線(航空公園駅起点)・(所沢駅起点)
- 北路線
本営業所では、所沢市のコミュニティバス「ところバス」を受託運行している。所沢市#コミュニティバスも参照のこと。
[編集] 休止・廃止路線
- 新所01急行 所沢ニュータウン~新所沢駅(西口)
- 小手03(初代) 小手指駅南口~誓詞ヶ橋~国立病院(現:西埼玉中央病院)~狭山ヶ丘駅
- - 狭山ヶ丘駅~和ヶ原入口~三ヶ島農協
- 所10 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~国立病院~狭山ヶ丘駅
- 所11 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~国立病院
- 所12(初代) 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協~藤沢橋~武蔵藤沢駅
- 所12(二代) 所沢駅西口~旭町~市民医療センター~こぶし団地入口~秩父学園入口 (1988年に路線が存在している。)
- 所13 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協~宮寺~大橋場~箱根ヶ崎駅
- 所13-1 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協
- 所13-2 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協~宮寺
- 所13-3 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協~金井ヶ原入口~狭山ヶ丘駅
- 新所14 新所沢駅~鷺の宮製作所~藤沢入口~入間市駅
- 所14 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協~宮寺
- 所15(初代) 所沢駅西口~西所沢駅入口~北野~狭山湖口~三ヶ島農協
- 所15(二代) 所沢駅西口~西所沢駅入口~大沢橋~小手指駅南口
- 所16 所沢駅西口~星の宮~山口中学校入口~高橋~国民宿舎~狭山湖口~北野~星の宮~所沢駅 北野循環・山口循環
- 所17(初代) 所沢駅西口~西所沢駅入口~山口中学校入口(下山口駅最寄)~高橋~西武球場前
- 瑞岩寺前~西武球場前駅までの区間は後にところバス南路線(航空公園駅循環)として復活している。
- 所19(初代) 所沢駅西口~二瀬橋~南秋津~東村山駅東口
- 所19(二代) 所沢駅東口~沢の台~南秋津~東村山駅東口
- 所20 所沢駅西口→北御幸町→税務署前→パークタウン所沢警察署→所沢中央郵便局(現・所沢市役所)→北御幸町→所沢駅西口 (パークタウン循環)
- 所20系統は、1987年の航空公園駅開設時に廃止された。
- 大35 大宮駅西口商工会館~自動車試験場~東大久保~(←鶴瀬駅←)~三芳役場~上富~秩父学園入口~下新井(現・ところバス、航空公園南バス停)~北御幸町~所沢駅
- 大35 大宮駅西口~二ッ宮~東大久保~(←鶴瀬駅←)~鶴瀬~下組~上冨~中富~秩父学園入口~航空公園駅~北御幸町~所沢駅西口
- 大35 大宮駅西口~二ッ宮~東大久保~(←鶴瀬駅←)~鶴瀬~下組~窪野~所沢東高校入口~東所沢駅~安松~市営住宅前~市民医療センター~旭町~所沢駅西口 (所沢東高校登校日のみ運行・営業末期は、朝の大宮行きを大宮営業所が、午後の所沢行きを所沢営業所が担当していた)
- 立36 所沢駅西口~西所沢駅入口~西武球場前~奈良橋~東大和市駅~砂川九番~立川駅北口
- 所41 所沢駅西口~市民会館前~新所沢駅
- 所42 所沢駅西口~市民会館前~新所沢駅~鷺の宮製作所~藤沢入口~入間市駅
- 所43 所沢駅西口~新所沢駅~鷺の宮製作所~狭山ヶ丘駅~三ヶ島農協
- 新所43 所沢駅西口~市民会館前~新所沢駅
- 新所43-1 新所沢駅~鷺の宮製作所~狭山ヶ丘駅~金井ヶ原入口~三ヶ島農協
- 新所43-1 新所沢駅~鷺の宮製作所~狭山ヶ丘駅~国立病院
- 新所43-1 新所沢駅~鷺の宮製作所(操業日のみ運行)
- 所45 所沢駅西口~新所沢駅~鷺の宮製作所~国立病院
- 田46 所沢駅西口~沢の台~全生園~前沢十字路~田無駅
- 所46-1 所沢駅西口~所沢車庫前~北秋津~沢の台~野行~全生園前
- 所51 所沢駅西口~全生園
- 所52 所沢駅西口~志木駅南口
- 所53 所沢駅東口~安松~東所沢駅~所沢東高校入口~エステシティ所沢~所沢聖地霊園~所沢駅東口 (永井循環)
- 所53系統の永井循環線は、午前は東所沢駅先回り、午後は所沢聖地霊園先回りで運行されていた。
- 所53-2 東所沢駅~所沢東高校入口~エステシティ所沢
- 所54(初代) 所沢駅東口~新東橋~所沢車検場前~日比田~所沢東高校入口~所沢聖地霊園~所沢駅東口 (車検場循環)
- 所54系統初代の車検場循環線は、午前は所沢車検場前先回り、午後は所沢聖地霊園先回りで運行されていた。
- 所54(2代) 所沢駅東口~新東橋~所沢車検場前~新日比田橋~東所沢駅
- 所57-1(初代) 所沢駅東口~市民医療センター~こぶし団地入口~秩父学園入口
- 所57-1(2代) 所沢駅東口~新東橋~こぶし団地入口~秩父学園入口~所沢聖地霊園
- 所57-1系統・2代目の路線は、所沢陸橋北側の新道開通により路線を変更、また初代の路線を延長した。
- 所57-2 所沢駅東口~新東橋~こぶし団地入口~秩父学園入口~所沢聖地霊園~エステシティ所沢
- 所58 所沢駅東口~上福岡駅入口~福岡高校入口(一部を除き、福岡高校入口で、大宮営業所の大宮駅行き車両に乗り継いでいた)
- ― 所沢駅東口~上福岡駅入口~福岡高校入口~二ツ宮(二ツ宮で、大宮営業所の大宮駅行き車両に乗り継いでいた)
- 所60 所沢駅東口~安松~東所沢駅~所沢東高校入口~鶴瀬駅西口
- 寺61 小平駅南口~東町~一橋学園駅~日立武蔵~国分寺車庫(現在の「国分寺駅北入口」バス停)
- 寺62 小平駅南口~青梅街道駅~小平市役所~一橋学園駅~日立武蔵~国分寺車庫
- 寺63 日立武蔵(現在の「ルネサス武蔵」バス停)~国分寺車庫
- 清67 清瀬駅~中里~安松~西武秋津団地
- 寺71 小川上宿(美大前)~津田塾大学~国分寺車庫
- 寺73 所沢駅~東村山駅~久米川駅~小川駅~津田塾大学~国分寺車庫
- 寺74 久米川駅~小川駅~津田塾大学~国分寺車庫
- ― 久米川駅~小川駅~津田塾大学~国分寺駅北口
[編集] 車両
- CNGノンステップ車(UA452)が、4台存在する。
[編集] 参考文献
エー・アイ企画「西武バス系統一覧 1992年12月24日現在」1993年(※絶版)
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